うみのこだより

令和8年度 学校日誌

【4年生】心の目と手でつながる~アイマスク・点字体験学習~

本日、4年生の総合的な学習の時間において、敦賀市社会福祉協議会から講師のみなさまをお招きし、「アイマスク体験」と「点字体験」を行いました。「アイマスク体験」では、目にマスクを着けて歩く難しさと、隣で支える介助の大切さを学びました。はじめは介助者の「声だけ」を頼りに歩きましたが、子どもたちからは「真っ暗で怖かった」という声が聞かれました。しかし、その後、介助者の肩やひじを持たせてもらったり、白杖(はくじょう)を手にしたりすることで、少しずつ安心感へと変わっていったようです。相手の立場に立ち、どのような声かけや支えが安心につながるのかを肌で感じる貴重な機会となりました。

「点字体験」では、目の不自由な方が使う文字の仕組みを学びました。講師の先生に丁寧に教えていただきながら、一針一針集中して自分の名前を打ち込んでいきました。完成した自分の名前を指先でなぞる子どもたちの表情は、達成感にあふれていました。

体験を終えた子どもたちからは、「目が見えない人の大変さが分かった」といった感想が聞かれました。 自分たちにできることは何かを考える、素晴らしい福祉の第一歩となりました。ご多忙な中、子どもたちのために温かくご指導いただきました敦賀市社会福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。 

【5年生】念願の「雲龍丸」体験乗船!敦賀の海を満喫しました

 本日、5年生が若狭高校の実習船「雲龍丸」をお借りして、体験乗船を行いました。
これまで天候に恵まれず2回も延期となっていたため、子どもたちにとっては「三度目の正直」、待ちに待った念願の出港となりました。

やや風が強く、時折小雨が混じるあいにくの空模様ではありましたが、いざ船が走り出すと子どもたちは大興奮!心地よい揺れと想像以上のスピードに驚きの声を上げていました。今回の航海では、敦賀湾をぐるりと周りながら、地元の豊かな海についてたくさんのことを学びました。「敦賀真鯛」や「敦賀フグ」の養殖いけす、大きな定置網、そして海に浮かぶ美しい「水島」を、いつもとは違う“海からの視点”でじっくりと観察することができました。

また、港の近くでは、大迫力の豪華客船や大きなコンテナ船を間近で見ることができ、敦賀港が持つ役割やスケールの大きさにも圧倒されていたようです。海から見るふるさと敦賀の景色に、終始感動しっぱなしの5年生でした。悪天候を吹き飛ばすような、素晴らしい体験学習となりました。ご協力いただきました若狭高校の皆様、船長さんをはじめ乗組員の皆様、本当にありがとうございました。 

【2年生】自分の記録に挑戦!マラソン記録会に向けて

 本日、2年生の体育の時間に、10月30日のマラソン記録会に向けた「コース下見」を行いました。
松原小学校のマラソンコースは、学校のグラウンドを出発し、松原公園を通り、そして気比の松原の美しい海岸沿いを走るという、本校ならではの素晴らしいコースです。今日は初めての確認ということで、全員で列になってコースを歩いてみました。「ここは少し狭いね」「砂浜は足が重たくなるよ!」など、実際に歩いてみることで、子どもたちはたくさんの発見をしていたようです。これから体育の時間を使って、何度も試走(練習)を重ねていきます。走るたびに、体力がついたり、コツを掴んだりして、タイムも縮まっていくはずです。マラソンというと、どうしても「〇位だった」「〇〇くんに負けた」と、人と比べてしまいがちです。しかし、大切なのはそこではありません。「前回の自分より、1秒でもタイムが縮まったか」「途中で諦めずに、最後まで自分のペースで走りきれたか」子どもたちには「過去の自分を超える心地よさ」や、本番に向けて「一歩一歩努力を積み重ねるプロセス」に焦点を当ててほしいと願っています。

 

【避難訓練】大雨・河川氾濫を想定した垂直避難訓練を行いました

 本日、大雨により学校近くの笙の川が氾濫危険水位を超えたという想定で、避難訓練を実施しました。今回は、上の階へ安全に移動する「垂直避難」の訓練です。1階と2階に教室がある1・2年生は素早く3階へ移動し、その他の学年は自分の教室で安全を確保しました。どの学年の児童も、真剣な表情で静かに素早く行動することができました。また、教職員による人員確認や安全確保の連携も非常にスムーズに行われました。災害はいつ起こるか分かりません。万が一の事態に備え、今後も児童の安全を第一に考えた防災教育を徹底してまいります。ご家庭でも、地域のハザードマップや避難場所について、ぜひこの機会に話し合ってみてください。 

【1年生】生活科「秋見つけ」〜松原公園へ出かけました〜

 本日、1年生が生活科の学習で、学校の隣にある松原公園へ「秋見つけ」に出かけました。子どもたちはこれまで、大切に育ててきた朝顔のつるを使ってリース作りました。今日はそのリースを素敵に飾りつけるために、ドングリや松ぼっくりを探しに行くのが目的です。
 公園に到着すると、子どもたちは目を輝かせて探索を開始!「あっちに大きいドングリがあったよ!」「見て見て、きれいな松ぼっくり!」と、たくさんの秋の宝物を見つけることができました。宝物を集める中で、「このドングリでドングリゴマを作って遊んでみたい!」「松ぼっくりでミニクリスマスツリーを作りたいな」といった素敵なアイデアもたくさん飛び出しました。
 秋の自然に触れながら、次の学習への意欲を大きく膨らませた1年生。これからどんな素敵なリースや作品ができあがるのか、今からとても楽しみです。