うみのこだより

学校日誌

劇を鑑賞しました

今日は、劇団「風の子」のみなさんをお迎えして、「スクラム☆ガッシン」という劇を見せていただきました。
密集を防ぐため、低学年と高学年に分かれて、午前と午後の2回公演で行いました。

舞台は、ステージではなく、体育館中央です。

さあ、劇が始まりました!


仲間と一緒に劇を作るお話です。
途中、セリフが覚えられないことから、けんかになってしまいますが、
仲間のきずなをとりもどし、みんなで劇を成功させていきます。

低学年のみんなも、目の前で繰り広げられる芝居に釘付けです。

午後から劇を見た高学年も、歌あり、踊りあり、そして笑いありの舞台を楽しみました。

劇が終わって、劇団員のみなさんとのふれあいタイム。
たくさんの質問が出ました。
「何歳ですか?」
「どこで、どれくらい練習してるんですか?」
「どうして、劇団に入ろうと思ったのですか?」
「出身はどちらですか?」
・・・・

鑑賞後の子どもたちの感想を一部紹介します。
「大きなクマがでてきてはくりょくがありました。」
「大きな声、大きな動きで迫力がありました。」
「今日は、とても楽しい時間を過ごすことができました。」
「劇は、人を元気に笑顔にさせることもできるんだと、とても関心を持ちました。私も人を元気にさせることができたらいいなと思いました。」

劇団「風の子」のみなさん、素敵な時間をありがとうございました。
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4年生校外学習に行きました

素晴らしい秋晴れの1日。
今日は、4年生の校外学習でした。
敦賀市内をめぐり、地域の素晴らしさに触れる1日を過ごしました。

はじめの目的地は、「東浦でのみかん狩り」です。

今年はとてもたくさん実がなっているとのこと。
みんな袋いっぱいのみかんをとりました。



続いての目的地は、「昆布館」です。

映画を見せていただいたり、工場の様子を見学したりして、敦賀と昆布のつながりや昆布製品の作り方、工夫を調べました。

「敦賀ムゼウム」では、「人道の港」と呼ばれている敦賀の歴史に触れました。

旧ムゼウムでは、待ちに待ったお弁当タイム。

午後からは、「山車会館」と「市立博物館」を見学しました。







たくさんの見学をして、敦賀の魅力にたくさん触れることのできた1日でした。
見学したことは、今後の学習に活かしたり、「魅力CM」づくりに活かしていきます。
(なお、みかん狩りの様子は、12/5(日)13:55放送の「エ・ク・ボ通信」で放送されます。)
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11/26(金)親子講演会のご案内

11月26日(金)は、オープンスクールを予定しています。
密を避けるため、午前と午後で参観可能な地区を指定させていただいております。
ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。
当日に「親子講演会」が体育館で開催されます。
プログラムができましたので、是非ご覧下さい。
→→エイサープログラム.pdf
当日受付も可能ですので、体育館までお越し下さい。

また、校庭では、敦賀警察署生活安全課による「シートベルト衝突体験」を行っております。5年生児童が体験する予定ですが、空いている時間には、保護者のみな様も体験可能です。
みな様のご来校をお待ちしております。
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松葉かきを行いました

午前中の雨もあがって、午後から5,6年生が松葉かきを行いました。

松原公園に集合して、いよいよ始まります。

森林管理署の皆さんから、松葉かきについてお話を聞きました。
松の木が栄養のある土を好まないこと、
土の上の松葉をそのままにしておくと、栄養になって松にとってよくないこと、
かぶれる植物の見分け方
そして、松葉かきの作業の方法などみんなしっかりと聞きました。


代表児童があいさつをして、いよいよ開始です。


道具を持って、松林の中に広がりました。





作業にどんどん慣れて、みんなの手際がよくなってきました。

協力もバッチリ。

どんどん作業も早くなってきました。
みんな一生懸命です。




集めた松葉は、市役所から配付されたゴミ袋に入れて集めました。
山のようにどんどん積み上がりました。

「気比の松原」と「敦賀の海」を背景にみんなで集合写真を撮りました。
最後にご指導いただいた森林管理署の皆様にお礼の気持ちを伝えました。

みんなよくがんばりました。
これからも「美しい気比の松原」を大切にしていきましょう。
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タブレットで学習調査

県教育委員会が、県の学力調査(SASA)と一緒に行ってきたアンケート調査を
本年度よりタブレット端末を使用して実施することになりました。
これまで調査対象は、小学5年生と中学2年生でしたが、今年度は、小学3年生から中学3年生までに拡大しました。
本校でも学級毎に実施しています。
今日は、4年生で実施した際の様子を少し紹介します。

児童は、手元のタブレットの画面を見ながら、入力方法について説明を聞きます。


画面をタッチして質問に答えていきます。



子どもたちの回答は、教員のタブレットに送信され、個別の回答を確認することはもちろん、学級や学校全体の傾向もすぐにグラフ化できます。
すっかりタブレットになれた子どもたち。
操作はとてもスムーズでした。
この調査結果を分析し、これからの授業改善や学習支援に活用していきます。
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