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新規日誌6
小学校2年生 いのちのはなし
2月14日(水)、小学校2年生が助産師さんをお迎えして、いのちのはなしをしていただきました。
母体内の胎児の様子や赤ちゃんの通る道や胎盤・へその緒などについて、写真や模型などを使いながら分かりやすく教えていただきました。
また、新しい命が生まれた時の家族が喜ぶ様子を聞いたり、赤ちゃん抱っこ体験をしたりしました。
<子どもたちの感想>
・お母さんのおなかの中にお部屋があって、お母さんが赤ちゃんを産むとき、赤ちゃんは自分でそのお部屋を出て生まれてくることを初めて知って、自分で生まれてくるのがすごいと思いました。生きているだけですごいと言っていたので、命はすごく大切なんだと分かりました。
・ぼくは、きょうだいの一番下だから、生まれたての赤ちゃんの重さを体験できて嬉しかったです。赤ちゃんは袋に入っていて、ふくろにはおゆが入っていることを知って驚きました。一番小さい人形はとっても小さくて、いのちって本当にすごいと思いました。
この授業を通して、こどもたちは、「生きているってすごい。」「これからも、命を大切にしていきたい。」という思いを持つことができました。
小学校6年生 プログラミングの授業
2月13日(火)に、小学校6年生は、日本原子力開発機構より講師の先生をお招きして、プログラミングの授業をしていただきました。
教科書にも掲載されている、「MESH」という教材を使い、子どもたちはプログラミングを行いました。
みんな意欲的に取り組み、「ライトがついた!」「これってどうするの?」
というような明るく楽しむ声が教室中に響いていました。
今日できなかったミッションは、理科の授業でどんどん挑戦していってほしいと思います。
これからも身近なプログラミングに興味をもって、学んだことを活かしていけるといいですね。
小学校6年生 人権についての学習
三島会館の副館長様にお越しいただき、人権についての授業を行っていただきました。
歴史の学習で学んだ「厳しく差別されてきた人々」について注目し、なぜこういった人たちが生まれたのか、時代を遡ってお話をしてくださいました。
差別は江戸時代から始まったのではなく、弥生時代から始まっていることを知り、子どもたちは驚いていました。
以下、子どもたちの感想です。
私は、今日の話を聞いて、同和地区に住んでいるからと差別されている人が今もいることがわかりました。それと、社会の教科書で百姓と町人が差別されていることは知っていましたが、それが明治まで続いていて、その子孫の人まで差別されていたのは、初めて知りました、私は、そうゆうのがなくなったらいいなと思います。
今日、先生のお話を聞いて初めは一つの小さな対決が約2000年の間、大きな差別につながるということがびっくりしました。そして教科書に少ししか書いてなくてあまり理解ができなかったことを、今日はたくさんのことをわかりやすく教えてくださったので、これから、家族や周りの人に教えていこうと思いました。
今日は、誰に対しても差別や偏見をもつことなく生きていくために、大切なことをたくさん教えていただきました。
本当にありがとうございました。
中学校図書委員会)小学生への読み聞かせ
2月9日(金)、中学校図書委員会では、『小学生への読み聞かせ』を行いました。
図書委員は、最初こそ緊張した面持ちでしたが、しっかりと目線を向けて真剣に聞いてくれている小学生の様子を見て、気持ちも落ち着いてきたのか、どんどん読み聞かせが上手になっていきました。
短い時間でしたが、小中の交流ができ、とてもあたたかい時間となってよかったです。
中には、読みに合わせて自分たちが作った効果音を入れ、臨場感たっぷりに読み聞かせを行っていて、「さすが中学生!」と感じさせる場面もありました。
図書委員のみなさん、すてきな企画をありがとうございました。
中学校2年生)薬物乱用防止教室
2月8日(木)6限目、学校薬剤師の西島先生にご来校いただき、薬剤師の仕事について、薬の正しい使用方法について、危険ドラッグなど薬物乱用防止について教えていただきました。
<生徒の感想>
〇1つの薬を作るのに、10年以上もかかることが分かりました。そして、薬を作る費用は500億かかることが分かりました。
〇薬には使用期限があることがわかり、それを守らなければいけないことも分かりました。
〇薬は、患者さんに飲みやすく、効果が効きやすいようにいろんな工夫をしていることが分かりました。
キャリア教育の観点と、薬物乱用防止の観点の2つの角度からご講義いただきました。
これからの学校生活において、今回のことを含めて一人一人が「考えて行動できる」角中生でいたいですね。
西島先生、本日はありがとうございました。
小学校6年生 薬物乱用防止教室
2月1日(木)、小学校6年生は、学校薬剤師さんをお迎えして、薬物乱用防止教室を行いました。
薬の効果や正しい使い方について、新たな学びがたくさんありました。
簡単に購入することができる薬も、用量や用法を守らなければ、身体に悪影響を及ぼす可能性があるということを知り、身近な薬の危険にも目を向けることができました。
この学習を通して、正しい知識をもとに薬と向き合ってほしいと思います。
小学校6年生 人権学習
1月30日(火)、小学校6年生は、人権擁護委員の先生をお招きして、人権についての学習を行いました。
人権は、「人間が人間らしく生きる権利」であることや、「すべての人が生まれながらにもっている権利」であるということを再確認しました。
なぜ、ひそひそ話や陰口をしてはいけないのか、科学的な視点からも学習することができました。
子どもたちは、講師の先生の話に夢中になりながら、人権について考えることができました。
この授業での学びを生かして、今後も互いに認め合える関係性を築いていってほしいと思います。
学校給食週間
今週(1月22日~26日)は、学校給食週間でした。
今年は北陸新幹線が3月16日に開通することを記念して、「路線でめぐろう!!給食の旅」をテーマに、北陸新幹線沿線の駅にちなんだメニューが出ました。
富山県の郷土料理「もち団子汁」や長野県の野沢菜を使ったチャーハン、石川県の「金沢カレー」など、子ども達は毎日楽しみにしながらおいしくいただくことができました。
また、給食週間に向けて、給食について考え、食に関する5・7・5を作成しました。
みんなのステキな作品が、児童玄関や廊下に掲示されています。
24日には、配膳員さんと学校栄養教諭の先生にお花とお手紙をプレゼントしました。
全校児童からのたくさんのありがとうが詰まったお手紙を、給食委員のみなさんが代表で渡しました。
これからも生産者さん、材料を運んでくれる方々、調理員さんや配膳員さん、給食を運んでくれる運転手さんなどたくさんの方々のおかげで給食がいただけることに感謝の気持ちを持ち続けていきましょう。
つのが神社ができました!
図書ボランティアの方々が、天筒広場に「つのが神社」をつくってくれました。
角鹿小中学校の子どもたちや先生方が、今年の願い事やがんばりたいことを絵馬カードに書いて飾りました。
・今年1年元気で過ごすことができますように・・・
・テストやコンテストで100点がとれますように・・・
・大会で北信越にいけますように・・・
・第一志望の高校に合格できますように・・・
みなさんの願い事がかない、幸せですばらしい1年になりますように・・・
小学校 あおばきらめき学級 初詣
冬休み明け初日、あおば・きらめき学級は、氣比神宮に初詣にいきました。
それぞれ
「学習に集中して取り組めますように」
「積極的に課題に取り組めますように」
「漢字ドリルをたくさんがんばって漢字を覚えることができますように」
「早寝早起きができますように」
などのお願いごとができたようです。
気持ちの良い新年のスタートを切ることができました。
お願いごとが実現するよう、また新たな気持ちでがんばっていきましょう。
文部科学省からのお知らせです。
これから学年末休業や学年はじめ休業の時期を迎えます。
子供たちが日々抱える心の悩みやストレスが、少しでも軽減できればと思いますので、ぜひメッセージをご家族みなさまでお読みください。
○文部科学大臣メッセージ 「不安や悩みを抱える全国の児童生徒や学生等のみなさんへ」 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302907.htm
(文部科学省ホームページ) ○子供の SOS ダイヤル等の相談窓口 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm (文部科学省ホームページ)
○相談窓口PR動画「君は君のままでいい」 https://youtu.be/CiZTk8vB26I(YouTube 文部科学省公式チャンネル
敦賀市ハートフル・スクールでは、冬季休業明けに、電話相談の時間を延長します。いじめに関すること、友だちのこと、勉強のことなど、気軽に相談してください。
〇延長期間
令和6年1月9日(火)~1月12日(金)、1月15日(月)
午前9時から午後9時まで
〇電話相談
フリーダイヤル(無料)0120-96-8104
福井県義務教育課より、不登校への理解促進を目的とした不登校サポートガイドブック「ひとりじゃないよ~すべての子どもの笑顔のために~」が届きました。
ご一読ください。
文部科学省からのお知らせです。
夏季休業明け、子どもたちの抱える心の悩みやストレスを少しでも軽減できればと思います。
メッセージをお読みください。
福井県教育委員会と福井県PTA連合会より、「学校における働き方改革」の推進についての文書が届きました。
福井県では、「ふくいわくわく学びweb」と題して、本年度も学習に関するたくさんのコンテンツを児童生徒用ホームページにて配信しています。
詳細は、改めて学校から連絡いたしますので、ぜひ一度おうちのかたと一緒に見てみてくださいね。
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/gimu/manabiweb/jidouseitotop.html
国立若狭湾青少年自然の家では、11月12日(土)~13日(日)に小学生を含むご家族を対象とした、”親子で体験「絵本の世界」”という事業を開催いたします。
また、11月13日(日)に「わかさわんクラフトマルシェ」も開催されます。
下記の案内で詳細をご確認いただき、興味がございましたら、チラシに記載されておりますWEB申し込みフォームよりご応募ください。
福井の子どもと保護者のための教育情報サイト「ふくe-portal(イーポータル)」を公開いたしました。県立学校の情報や、奨学金、参加できるイベント、おすすめの本など、教育に関する役立つ情報を掲載しています。アクセスにはQRコードをご利用ください。
問合せ先:
福井県教育政策課 0776-20-0766
小学生を中心に児童生徒を含む10代以下の感染割合が4割以上を占める状況下で、福井県は、感染拡大警報に引き上げられています。本日より、夏季休業に入り学校外での活動が中心になります。感染防止対策の重要性を再認識・意識改革するために、子ども向け「夏休み!コロナに気をつけよう 親子でチャレンジドリル」に取り組んでみてください。
小中学生を対象に文化財修理現場公開の「文化財ジュニアたんけん隊」を実施します。
福井県教育委員会では、健全なインターネット利用とネット依存症の未然防止を目的として、リーフレットを作成し、インターネットに係わる様々なトラブルを紹介し、その予防策として「フィルタリング」や「家庭でのルールづくり」「保護者の見守り」の重要性を広く周知しています。
福井県PTA連合会および福井県高等学校PTA連合会との連名による保護者・地域の皆様へ向けた文書が作成されました。
ストップいじめ.pdf
敦賀市「知・徳・体」充実プラン
不審者情報
敦賀市小中学校へのリンク
角鹿中学校区小中一貫校ホームページ
角鹿中学校校舎耐用年数
に関する説明会について
角鹿中学校校舎の耐用年数に関する説明会(HP).pdf