日誌

令和7年度 粟野小の日誌

応援の練習

体育大会に向けて、赤・青・黄組の応援リーダーたちが、下級生の教室を訪問して応援のしかたを教えていました。6年生のリーダーたちは、少し緊張した様子ながらも、下級生を前にして立派に役目を果たそうとがんばっていました。下級生たちは、そんな先ぱいたちにあこがれのまなざしを向けていました。教室には、朝からやる気と笑顔がいっぱいに広がっています。

授業の様子から

校区の保育園から園児が見学に来てくれて、1年生はいつも以上に張り切ってダンスを披露していました。2年生はピアニカの演奏を上手に披露し、3年生は近くの神社で「ここがすみか」の活動を楽しんでいました。4年生は学年種目のむかでリレーの練習に励み、5年生は体育大会のテーマを大きく掲示していました。6年生は調理実習で野菜炒め作りに挑戦していました。よくがんばった1週間です。

体育大会に向けて

体育大会まであと2週間。今日は、5・6年生が、決勝係、器具係、放送係、掲示係、会場係に分かれて、それぞれの仕事を確認し、細かい役割分担を決めました。1人1人の仕事が、体育大会の成功を支える大切な役割を担っています。みんなで一つの行事を作り上げていく達成感を味わえるように、協力し合って準備を進めています。

授業の様子から

体育大会が近づく中、教室ではしっかりと授業に取り組み、グラウンドや体育館では真剣に練習に励む粟野っ子たち。動と静の切り替えを意識しながら、体育大会に向けて、楽しみながらチームワークを深めています。

先生たちの学習会

6年生の算数の授業で、先生たちの学習会を開きました。たくさんの先生方の前でちょっと緊張しながらも、タブレットやノートを使い分けて自分の考えを整理したり、ペアやグループで確認しあったり、意欲的に活動していた6年生。「学びたい・伝えたい子の育成」をめざして、今年度も「わかる」「たのしい」授業づくりを探究していきます。