新規日誌6

１０／１０（金）令和７年度の半年が過ぎ、この日１学期終業式が行われました。

始めに受納と表彰があり、その後の式では、校長先生からの半年間の振り返りがありました。また、各自や学級の振り返りを近くの人と話し合い、学級の代表が発表する場面もありました。明日から秋休みに入ります。休みとしては短いですが、しっかりとリフレッシュして、気持ちの良いスタートを切ってほしいと思います。

１０／９（木）に後期生徒会執行部員・各委員長および各学級長・副学級長の認証式が行われました。

名前を呼ばれるごとに大きな返事が返ってきて、これからの使命に燃えているオーラが見られ、その姿から今後の活躍に期待が膨らんでいきました。これからの半年間、学校および学級を引っ張っていくリーダーとして挑戦し続けていってほしいと思います。

１０／８（水）に中学校で体育委員会主催の球技大会が行われました。

各学級でチームを作り、バドミントンコートを使ってのソフトバレーボールをしました。全部で９つのコートを作り、トーナメント制で優勝を目指して楽しく競技していました。ファインプレーもあり珍プレーもありで、体育館中に歓声と笑いが響き渡り、生徒たちは楽しい午後のひとときを過ごしていました。

９／２５（木）に部旗引き継ぎと秋季新人競技大会に向けての壮行会が行われました。

各部で旧主将・部長から新主将・部長に部旗が手渡され、壮行会では各部からの決意の言葉の後に３年生徒会会長の田中優至さんからの激励の言葉と校長先生のお話がありました。それぞれの部活動でこれからの活動が有意義であり、それぞれの目標に向けて精一杯頑張っていけると良いですね。

９／２２（月）に生徒会が企画した、いじめ防止に向けての集会が行われました。

いじめは絶対にしてはいけないことの確認やその対処の仕方などを生徒会役員が中心となって全校生徒に投げかけていました。それを受けて話し合いをする場面もあり、私たちからいじめは出さないという雰囲気を作り上げていきました。

いじめをなくすには、１人ひとりの心の持ち方と行動にうつすことが大切です。みんなの力で誰もが楽しく通える学校を作っていきたいですね。

　そよぐ風が秋らしく感じられてきた９月２２日（金）の午後、角フェスが開催されました。出場者はこれまでに観客を魅了すべく練習を重ねてきました。

　本番では歓声と拍手が体育館中に満ちあふれ、笑顔でいっぱいのひとときを過ごすことができました。準備や運営に関わった生徒会のみなさんお疲れ様でした。

　さて、来年度はどんなグループが登場するでしょうか。

　残り３週間で１学期も終わり、折り返しとして２学期が始まります。それにともなって、生徒会の中心が３年生から２年生にバトンタッチをします。そのスタートにむけて９月１８日（木）に後期生徒会役員選挙が行われました。

　生徒会長に１名、生徒会副会長に２名が立候補をし、立会演説会ではそれぞれの思いを熱く語っていました。それぞれ信任投票となり、その結果が１９日の朝に全校生徒に校内放送で伝えられました。

　２学期からは信任された３名とこれから決められる執行部員や各委員長を中心に、角鹿中学校をより良い方向に牽引してくれるものと期待をしています。

９月４日（木）台風の影響も心配されましたが、敦賀まつりの山車巡行の曳き手として参加してきました。

全部で６基ある山車にそれぞれ別れ、法被に身を包み、かけ声とともに山車を曳きました。

敦賀まつりの盛り上げに貢献できたことはとても誇らしいですし、参加した生徒からは来年もやりたいといった声が聞こえてきました。

これからも伝統を継承していく上で、その担い手となり、未来につながっていけるといいなと感じました。

８月２９日（金）に、つるがの山車保存会の堂田様をお招きしての中学１年生を対象とした出前授業がありました。

９月４日（木）には山車巡行に参加を予定しており、それに先立てての授業となります。「つるがの山車～保存と継承～」のテーマのもと、氣比神宮に関わる歴史と山車に関するお話をしていただきました。地元の祭りということもあり、実際に山車を牽くことをイメージしながら生徒たちは聞き入っていました。

８月２７日（水）、いよいよ１学期後半がスタートしました。

全校集会では、久しぶりに一同が集まりました。大きな元気な声で校歌をうたい、その後、校長先生から幸せな学校づくりのためのお話を聞きました。まだ暑さが残る中でしたが、真剣な眼差しでスクリーンに注目をしながら話を聞いていました。さらに生徒指導担当から敦賀まつりに参加するにあたっての注意事項のお話もありました。