文字
背景
行間
学校日誌
敦賀気比高校との交流
今回は、敦賀気比高校の生徒さんと6年生が交流しました。
本校の卒業生4人をお招きしました。
6年生児童が1年生だった時、6年生だった4人です。
覚えてるかな?
代表児童があいさつをして始まりました。
敦賀気比高校でも、SDGsの取組を行っています。
その1つとして作成した「紙でつくられたクリアファイル」をプレゼントしていただきました。
モニタを使って高校の紹介をしていただきました。
全国レベルの部活動の写真が紹介されると、児童は興味津々。
タッチペンでメモを書き込んだり…
キーボード入力でメモを取ったりしながら高校生活について学びました。
後半は、グループに分かれて質問タイムです。
部活動のことや制服、そして学習のことなどを聞いて、高校生活についてたくさん知ることができました。
敦賀気比高校の皆さん、ご来校いただきありがとうございました。
同時に、別のグループの6年生は、「海の豊かさを守る」をテーマにコンテスト出品を目指して動画作成を行っていました。
また、もう一つのグループは、「陸の豊かさを守る」をテーマに、気比の松原の自然を活かした活動を1年生と一緒に取り組む計画を進めています。
6年生の取組は、修学旅行の際に福井市の駅前で発表を予定しています。
どんな発表になるかとても楽しみです。
教育委員会学校訪問
先日、前期教育委員会学校訪問が行われ、全学級の授業を参観していただきました。
松原小学校は、今年度「児童の困り感」に視点を当てて算数を中心に研究を進めています。
松陵中学校の先生方にも参観していただきました。
4年生の様子。平行四辺形の作図について学習を進めています。
なかよし学級では、ボッチャを通して、ルールを守ることやチームの協力、得点の計算、そして作戦を立てることなどに楽しく取り組んでいました。
6年生は、資料の整理の仕方について学習しています。
どの学年でも、タブレットは、特別なものではなく、道具のひとつとして活用しています。
「どの学級も落ち着いて学習に向かっている。」
「松原小の児童は、よく発言ができる。」
「児童の困り感に寄り添って授業を工夫している。」
など良い評価をいただきました。
今年度の研究は、まだまだこれからです。
児童の「楽しい」「わかった」を目標に教職員一同、授業研究に向かっていきます。
敦賀高校との交流
7月6日(水)に6年生が敦賀高校の生徒さんたちを迎えて、交流会を行いました。
6年生が取り組んでいるSDGsの学習を進める中で出てきた「高校生活ってどんなのだろう」という疑問を解決していただきました。
グループに分かれて高校の紹介をしていただきました。
「昼ご飯ってどんなのですか?」
「昼休みは何をしているんですか?」
という素朴な疑問から、
「小学校の間にやっておくといいことはありますか?」
「小学校で経験して、よかったと思うことは何ですか?」
など、教師側からすると小学生のみんなにぜひ聞いておいてほしいと思う疑問まで様々なことに
丁寧に答えてくれました。
6年生は、聞いたことをタブレットにメモしていきます。
放課後は、高校生から、学校の教員に質問タイムです。
教員を目指している生徒も多く、
「教師のやりがいは?」
「なぜ教師になろうと思ったのですか?」
「教師の大変なことは?」
など次々質問が出ました。
敦賀高校との交流は、児童にとっても、教員にとっても有意義なものになりました。
高校生の皆さん、敦賀高校の先生方、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
5年生 雲龍丸体験航海事業に参加しました
きれいに晴れ渡った夏空の下、5年生が「雲龍丸体験航海」に参加しました。
敦賀港から出発し、敦賀湾をぐるっとまわる航海体験です。
敦賀港(松栄南)までバスで5分。
雲龍丸がみんなを待っていました。
1クラスずつ交代で乗船します。
まずは、1組。
お世話になる方々にあいさつをした後、注意点など聞いてから早速準備開始です。
救命胴衣をつけて、乗船したら、いよいよ出航です。
岸を離れた雲龍丸は、あっという間に沖の方へ。
松原小学校や気比の松原を海から眺めるという、貴重な体験をしました。
約1時間の航海から無事戻ってきました。
「楽しかった。」
「めっちゃきれいだったよ。」
「エンジンも見せていただいてすごかったよ。」
「クラゲがいたよ。」
「水島がきれいだった。」
みんなとてもよい体験ができたようです。
「きれいな海をいつまでも守っていきたい。」
という思いを強くしたようです。
入れ替わりに2組が港に到着しました。
2組のみんなも元気に出発しました。
船の上の写真がないのは残念ですが、保護者のみな様には、
本日配付の学級通信で船上の子どもたちの表情を紹介させていただきます。
3年生交通安全教室
3年生が自転車の安全な乗り方を学習する「交通安全教室」を行いました。
保護者のみな様にご協力により、学校まで自転車を持ってきていただきました。
敦賀警察署、敦賀市役所、交通指導員のみな様が指導してくださいました。
はじめに自転車の乗り方、安全確認の方法を教えていただきました。
タイヤやブレーキなど異常がないか確認して、いよいよ実際に運転の練習です。
「右よし、左よし、前よし、後ろよし。」
発進前には、自動車や歩行者が来ないか安全確認をします。
校庭で何回か発進やブレーキの練習をしました。
最後には、実際に道路での運転をして、安全な乗り方の確認をしました。
まとめとして、「心のブレーキ」の大切さを確認しました。
たくさんのみな様のご指導のおかげで、みんなは、自転車の乗り方が上手になりました。
ありがとうございました。
これからも自転車に乗るときは、「心のブレーキ」と「ヘルメット」を忘れずにいてくださいね。
保護者のみな様には、自転車の準備などご協力いただきまして、ありがとうございました。
ご家庭でも安全な自転車の乗り方やヘルメットを必ずかぶることなど、繰り返しご指導をお願いいたします。
【4月】
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |
「はーと・ほっとダイヤル」電話相談延長のお知らせ
敦賀市ハートフルスクールでは、大型連休明けに電話相談の時間を延長します。お気軽に相談してください。
延長期間
令和6年5月7日(火)~10日(金)、13日(月)
午前9時~午後9時まで
フリーダイヤル(無料)
0120-96-8104
敦賀市教育委員会作成
家庭教育ハンドブック
~7つのすすめ~
敦賀市教育委員会では、家庭教育の大切さを再認識し、そのヒントとしていただくために敦賀市家庭教育指針 「家庭教育7つのすすめ」を策定しました。
こちらをクリックしてご覧下さい。
→家庭教育ハンドブック「7つのすすめ」.pdf
福井少年サポートセンター敦賀分室(敦賀警察署内)にご相談下さい!
非行などの問題に悩んでおられる方、いじめや犯罪被害にあい、精神的ショックを受けているお子さんや関係者の方からのご相談をお受けしています。
相談専用電話
080-6358-4970
8:30~17:15(月~金曜日)
詳しいお知らせは、こちらからご確認下さい
福井少年サポートセンター敦賀分室「相談ダイヤル」チラシ.pdf
一人で悩まず、いつでも相談を
「はーと・ほっとダイヤル」のお知らせ
~児童生徒や保護者等の皆様へ~
◎敦賀市ハートフル・スクールでは、夏季休業明けの5日間、電話相談の時間を延長します。
いじめに関すること、友だちのこと、勉強のことなど、電話での相談を受け付けています。お気軽に相談して下さい。
午前9時から午後9時まで
★ 敦賀市ハートフルスクール
「はーと・ほっとダイヤル」
0120-96-8104(フリーダイヤル)
↓ 下をクリックすると拡大されます。
2018hart.pdf
家庭教育相談、
青少年悩み相談
★敦賀市少年愛護センター
0120-090-523
◆相談日時:火~土 9時から16時
◆メール: aigo@ton21.ne.jp
★ 福井県
「24時間電話相談」
0776-51-0511
※電話番号が変更に。
★ 全 国
「24時間子どもSOSダイヤル」
0120-0-78310
松原小
校内・校外生活などの約束
松原小学校では、校内・校外生活・インターネット利用について
次のような約束をしています。
学校では、この約束をもとに指導していきます。
子どもたちが安全・安心して生活できるようにご協力よろしくお願いします。
「うみのこ」の約束(校内).pdf
「うみのこ」の約束(校外).pdf
インターネット利用の約束.pdf
福井県家庭教育リーフレット
「STOP! いじめ」
子どもたちが、安心して生活
できる環境をつくるために、
家庭が、地域・学校・関係機
関と連携して実行していきま
しょう。
ダウンロードは、こちらから
福井県家庭教育リーフレット
「インターネットの適正利用」
お子様がインターネットを利用される
ご家族の方に知っておいてほしい5つ
のことがあります。
ダウンロードは↓
インターネットの適正利用について.pdf
福井県家庭教育リーフレット
「新入学を迎える家族に」
お子様が新入学を迎える家族に
知っておいてほしい5つのことです。