うみのこだより

学校日誌

4年生校外学習 ~浄水場・子どもの国プラネタリウム見学~ 

4年生が社会科の学習で昭和浄水場、理科の学習でプラネタリウムへと校外学習に出かけました。

きれいな水がみんなの元までどのようにして届くのか、どんな人々が関わっているのかを学びました。

みんなしっかりと話を聞いて、熱心にたくさんのメモを取る様子が素晴らしかったです。

この後、子どもの国でプラネタリウムを見ました。

学校の中ではできない学びを進めることができました。

また、どちらの見学先でも、みんなの「履き物をそろえる」ことが当たり前にできていたこともとても見事でした。

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敦賀気比高等学校付属中学校の生徒さんがお願いにやってきました

本校の卒業生で敦賀気比高等学校附属中学校3年生の生徒が、協力依頼を行うため、本校に来てくれました。

中学校での総合学習の活動の中で、「届けよう、服のチカラプロジェクト」に参加することになったそうです。

子どもの着なくなった服を回収し、国連の協力の下、世界の難民・避難民の子どもたちに送るプロジェクトだそうです。

出身小学校である本校の児童を通じて、広く子供服の回収に協力してほしいとのことでした。

本校としても、この協力依頼に応え、学校の児童玄関に回収用の段ボールを設置することとしました。

詳細の書かれた各ご家庭への協力のお願い文書は、後日お子さまを通じて配付し、H&Sでもご案内させていただきます。何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

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修学旅行に行ってきました

9月14日(木)~15日(金)の2日間、京都・奈良・大阪へ修学旅行に行ってきました。

6年生がいきいきと過ごした2日間の様子を少し紹介します。

おそろいのTシャツを着て、元気に出発。

バスの中でオンライン合同朝の会をしました。

京都では、班別で体験と見学をしました。

京都の大学生に各班を案内してもらいました。

扇や念珠、八つ橋、土鈴、トートバック、マグカップ、などの制作を体験しました。

【清水寺見学】

【市バスで移動】

【京都大学で昼食】

【鹿苑寺金閣】

【同志社大学での昼食】

【奈良公園】

【ホテルで夕食バイキング】

【2日目出発…ホテルの方へ挨拶】

【楽しみにしていたUSJに入場】

【いよいよ帰敦!】

みんな元気に帰ってきました。

しっかり体験して、しっかり学んで、しっかり楽しみました。

すてきな思い出いっぱいの2日間になりましたね。

 

 

 

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5年生 田んぼの学校で稲刈り体験

春に田植えをさせていただいた田んぼが「稲刈り」の時期になりました。

今日は、5年生のみんなで稲刈りに行きました。

赤とんぼがたくさん飛んで秋の気配を少しだけ感じられました。

たわわに実ったいねを刈り取っていきました。

だんだんと手際がよくなってきました。

みるみる刈り取りが進んでいきます。

協力体制もばっちりです。

刈り取った稲は、束にしてはさがけしていきます。

松原小の田んぼは、すっかり刈り取られました。

残ったいねをはさがけして無事終了です。

貴重な体験をして、お米作りを身近に感じ、その大切さを実感できたと思います。

今まで、田んぼの管理をしてくださったみな様、本日ご指導いただいたみな様、

ありがとうございました。

 

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校内授業研究会を行いました ~5年生「最大公約数」~

今日は、校内での授業研究会を行いました。

授業を提案してくれたのは、5年生です。

「最大公約数の考え方」を使って問題に取り組む算数の授業です。

校内の教員が集まって「文章題への取組」、「ICTの活用」、「児童の発言をどのように取り上げるか」など視点を持って参観しました。

子どもたちは、たくさんの先生に囲まれて、やや緊張気味ですが、一生懸命授業に取り組みました。

長方形を切ってなるべく多くの正方形を作る問題です。

タブレットを使って、図をかいて考えたり、自分の考えをみんなに伝えたりして授業を進めました。

同じ考え方をしている人同士で話し合って考えを深めたり、わからないところを聞きに行ったりしました。

だれがどんな考えをしているかなどみんなですぐ共有できるのも、ICTの利点の一つですね。

練習問題も、自分でどの問題に挑戦するか決めて進めました。

このときも、同じ問題に取り組んでいる仲間がすぐに見つかるようになっています。

放課後には、教員もタブレットを活用して事後研究会を行いました。

みんなの意見を集約・分類したり、チャット機能を活用して授業の流れの中に書き込みをして意見交換をしたり…。

直接話し合うことも大切です。

よりよい授業づくりのために、さまざまな角度からの意見がたくさん出されました。

今後も、「分かる・楽しい」と子どもたちが感じる授業づくりを目指して、研究を続けていきます。

 

 

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