うみのこだより

学校日誌

タブレットで学習調査

県教育委員会が、県の学力調査(SASA)と一緒に行ってきたアンケート調査を
本年度よりタブレット端末を使用して実施することになりました。
これまで調査対象は、小学5年生と中学2年生でしたが、今年度は、小学3年生から中学3年生までに拡大しました。
本校でも学級毎に実施しています。
今日は、4年生で実施した際の様子を少し紹介します。

児童は、手元のタブレットの画面を見ながら、入力方法について説明を聞きます。


画面をタッチして質問に答えていきます。



子どもたちの回答は、教員のタブレットに送信され、個別の回答を確認することはもちろん、学級や学校全体の傾向もすぐにグラフ化できます。
すっかりタブレットになれた子どもたち。
操作はとてもスムーズでした。
この調査結果を分析し、これからの授業改善や学習支援に活用していきます。
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秋本番

学校の周りの桜の木は、すっかり葉を落とし、「秋本番」を迎えています。
先日、学校の隣の「松原公園」で見つけた「秋」を使って、1年生がリーズを作っています。

春から育ててきた「あさがおのつる」と松ぼっくりや木の実を使ってすてきなリースができました。



完成したリースは、教室後ろに掲示します。

26日のオープンスクールにお越しの際に、ぜひご覧下さい。


こちらは4年生の図工。
松原公園で見つけた木の枝や木の実をつかって「ひみつのすみか」を作ります。



電動糸のこぎりも登場。

みんな、自分の世界にどっぷりと浸かって、黙々と「自分だけのひみつのすみか」作りに集中していました。
材料の特徴ををうまくいかして製作に取り組んでいます。

こちらは、「スポーツの秋」。
6年生と5年生がダンス教室を行いました。

6年生の様子を少し紹介します。



ダンス講師の方に来ていただき、ダンスに挑戦しました。

5,6年生は、このダンスの練習に数時間ずつ取り組みます。
完成が楽しみですね。
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感染対策 継続しています

11月1日(月)、2日(火)は、臨時休業なりました。
4日(木)から学校を再開しましたが、感染対策に配慮し、12日(金)までは、「清掃などの縦割り活動」や「委員会活動」、「クラブ活動」、「業間運動」など異学年が交流する活動をしばらく停止します。
今日は、晴天で過ごしやすい天候でしたが、昼休みの校庭は、遊べる学年を決めて異学年が交流しないようにしました。




10月末の学校の様子で、紹介することができなかった学年の様子を少し紹介します。
10月28日(木)には、1年生が「気比の松原」に出かけて、「秋見つけ」をしました。



どんぐりや松ぼっくり、落ち葉などたくさんの秋を見つけました。

同じく10月28日(木)に、4年生が総合的な学習の時間に点字を学びました。

社会福祉協議会から講師の方に来ていただいて、実際に点字をうつ体験もさせていただきました。

4年生は、「福祉の学習」を継続して進めています。

今月は、敦賀市の『教育月間』です。
月末には、オープンスクール(授業参観)が予定されています。
他にもいろいろな行事を計画していますが、今後も感染対策に配慮しながら取り組んでいきます。
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タブレットでのドリル学習

放課後、校内での研修会を行いました。
今、子どもたちの手元にあり、活用しているタブレット端末。
このタブレットを使って児童一人ひとりに適したドリル学習に取り組むことができないだろうか・・・。
講師の方に来ていただき、タブレットドリルの使い方や機能を紹介していただきました。



教員も実際にドリルに挑戦してみました。






タブレットドリルは、
「補助教材としてその子に応じたものを適切に与えること」が大切であると教えていただきました。
教師の役割も大切だと再確認しました。
今後も、タブレットを使って学習効果をあげていくための研修を進めていきます。
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税に関する絵はがき表彰

昼休みに「税に関する絵はがきコンクール表彰式」がおこなわれました。
敦賀市法人会から代表の方が来校され、入賞した6年生児童2名に賞状を渡してくださいました。

敦賀市の最高の賞を受賞しました。

「最優秀賞 おめでとう。」


「優秀賞 おめでとう。」


2人とも立派な態度で賞状を受け取りました。
2人の作品が紹介されているタペストリーは、11月のオープンスクールの時に保護者のみな様に披露させていただく予定です。
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