うみのこだより

タブレットで学習調査

県教育委員会が、県の学力調査(SASA)と一緒に行ってきたアンケート調査を
本年度よりタブレット端末を使用して実施することになりました。
これまで調査対象は、小学5年生と中学2年生でしたが、今年度は、小学3年生から中学3年生までに拡大しました。
本校でも学級毎に実施しています。
今日は、4年生で実施した際の様子を少し紹介します。

児童は、手元のタブレットの画面を見ながら、入力方法について説明を聞きます。


画面をタッチして質問に答えていきます。



子どもたちの回答は、教員のタブレットに送信され、個別の回答を確認することはもちろん、学級や学校全体の傾向もすぐにグラフ化できます。
すっかりタブレットになれた子どもたち。
操作はとてもスムーズでした。
この調査結果を分析し、これからの授業改善や学習支援に活用していきます。