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R4 黒河元気ッズ日誌
西杉先生による書き初め指導
毎年,年末になると書道家の西杉先生に書き初め指導をお願いしています。今年は12月9日と13日にお願いしました。せっかくの機会に貴重なご指導を受けようと,進んで手をあげてアドバイスを受ける児童が,どの学年も多かったです。向上心がとても素晴らしいなあと感心しました。本番の書き初め大会は年明けの1月11日(水)ですが,冬休み中も練習しておいてくださいね。
ビブリオバトル発表会
12月9日(金)に、ビブリオバトル発表会がありました。
今年度は、低学年の部と高学年の部に分かれ、5限目と6限目にそれぞれ行われました。
低学年の部
各学年の代表児童は、聞いている人をひきつける話しぶりで、上手に発表できていました。
代表の子の発表を聞いて、もっとその本のことが知りたくなった子が多く、たくさんの質問が出ていました。
終わった後、「あの本読んでみたいな」や「シリーズの本を探そう」などの声が聞かれ、本の魅力にとりつかれた様子でした。
3年生の司会の児童たちも大変よくがんばっていました。
高学年の部
各学年の代表児童は、出だしの言葉もよく工夫されていて、聞く人をぐっと引きつけていました。
ディスカッションタイムでは、質問する側も受ける側もしっかりとやりとりができており、さらに本の世界が深まりました。
図書委員による司会も、練習を重ね、とてもスムーズにできていて、会場が温かい雰囲気に包まれていました。
最後に校長先生より
低学年の部では、「その本を選んだ理由」がしっかり話せていたり、お気に入りの場面を気持ちを込めて音読できていたりと、聞く人を引きつける話しぶりが素晴らしかったです。
高学年の部では、原稿づくりの際、構成が工夫されていたり、デイスカッションタイムでの活発なやりとりもたくさん見受けられ、発表者と聞き手が一体となった素敵な発表会となっていました。
などのお言葉を頂きました。
新入生保護者説明会
8日の午後,令和5年度新入学児童の保護者説明会を行いました。来年度は新たに20名の仲間が黒河小学校に加わります。今日はそのお家の方へ入学までに必要な準備について説明させていただきました。
説明会でもお話ししましたが,4月までの3か月あまりを,入学してからの生活をイメージしながら着替えや道具の片付けの練習をしたり,ひらがなの名前を書く練習をしたりするなど楽しみながら準備する期間にしていただけたらと思います。完璧にできる必要はありません。入学してからも毎日の学校生活が練習であり,大切な学びの時間となっています。ですからそれまでは「小学1年生ごっこ?」ではないですが,遊びながらイメージをふくらませてほしいと思います。そして,来年の4月にはキラキラした目をした1年生のみなさんに会えることを楽しみにしております。
2年生 市立図書館に行きました!
8日木曜日に市立図書館に行きました。約2万8千冊の本があることや、図書館で働く人は
どんな仕事をされているのかなど、たくさんのことを知ることができました。また、普段、入ることの
できない部屋も見学させていただき、楽しく見学することができました。「休みの日に、行きたいな。」
「本をよみたいな。」などの声が子どもたちから上がっていました。図書館の魅力を知ることができた校外学習
になりました。
5年生 障がい者スポーツ体験講座
11月29日(火)に、しあわせ福井スポーツ協会のお世話になり、障がい者スポーツ体験講座を行いました。講師として、古崎倫太朗選手(U23日本代表)を招き、車いすバスケットボールを体験しました。
はじめに、しあわせ福井スポーツ協会のスタッフから、障がいにはどんな種類があるのか、障がい者スポーツにはどのようなものがあるのかについての説明を聞きました。その後、古崎選手から競技用車いすの特徴についての説明を聞きました。
そして、一人一台の競技用車いすを使って、基本的な動き(前後左右)を練習しました。操作になれたところで、車いす鬼ごっこをしたり、バスケットボールを使ったパス練習やシュート練習したりしました。最後に、古崎選手対5年生のミニゲームを行いました。
「競技用車いすと通常の車いすの違いが分かった」「初めて車いすに乗ったので操作が難しかった」「シュートが決まって嬉しかった」「古崎選手の動きが素早くて格好良かった」「古崎選手が楽しそうにバスケットボールをしているのが印象に残った」など、子どもたちは様々な感想をもっていました。実際に体験することで、一人一人が多くのことを学ぶことができました。
一年間をふりかえろう
・学習や生活の
まとめをしよう
・新しい学年の
準備をしよう
・感謝の気もちをこめて
整とんしよう