校下の状況
〒９１４－０１３２
敦賀市御名２５－５

　

 
　黒河小学校は、敦賀平野の大部分を占める黒河川扇状地の要にあり、学校周辺は田園地帯である。
　北方には、白砂青松の気比の松原と波静かな敦賀湾が遠望され、西には敦賀富士「野坂山(914m)の緑がそびえ立ち、東側に広がる敦賀国際ゴルフ場に沿って、黒河川の清流が走るというすばらしい自然環境の中に位置する学校である。
　このように自然に恵まれた歴史ある純農村地帯ではあるが、敦賀市の発展とともに新興住宅が広がり、ベッドタウン化の様相を呈してきた。さらに、舞鶴若狭自動車道の敦賀南インターチェンジの開通し､ますますの発展が期待されている。
　伝統的にふるさとをこよなく愛す風潮は根強く、山・みどりヶ丘・御名・長谷・砂流の５区からなる校下住民の結束は極めて固く、長い歴史の中に新しい文化が有効に働く今日の状況である。
校章／校歌

一、野坂の嶽の空高く
照る日の影に　萌え出ずる
教えの庭の　百千草
われ劣らじと　茂るなり

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