日誌

2024年2月の記事一覧

小学校 6年生の卒業を祝う会(パート2)

2月27日(火)、「6年生の卒業を祝う会  パート2」で、延期していた1年生の発表を行いました。

「集団登校」「縦割り掃除」「Tスポ」など、1年生が思い出に残っている6年生とのエピソードを劇にしました。

また、音楽で学習した「こいぬのマーチ」を鍵盤ハーモニカやトライアングル、すず、カスタネットなど、色々な楽器で合奏したり、6年生への思いを替え歌にして歌ったりしました。

聞いている6年生から、自然と温かい拍手がおこり、1年生も6年生もにこにこ笑顔の素敵な時間になりました。

 

「6年生の卒業を祝う会」は、サブリーダーの5年生が中心となり、企画・運営・準備など、大変意欲的に進めてくれました。本当にお疲れ様でした。

在校生みんなで協力し合って、お世話になった6年生に、感謝や励まし、お祝いなどたくさんの思いを伝えることができ、とても素晴らしい会になりました。

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小学校6年生部活動見学会

2月27日(火)午後、4月から中学生となる6年生が、部活動を見学しました。

 

 

 

 

 

 

部活動主任の説明のあと、グループに分かれて、各部を回りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、興味深そうに各部活動を回りながら、「すごい!」、「〇〇先輩だ」などと話しながら、笑顔で4つの活動場所をローテーションしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の見学会が、6年生のみなさんの『部活動決定」に、少しでも役立ったならうれしいです。

みなさんの部活動入部を、中学校全員でお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

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【PTA】学校キレイキレイ~part2~ 開催

2月23日(金)、本年度2回目となる「学校キレイキレイ~part2~」が開催されました。

3連休初日の肌寒い朝でしたが、PTAのみなさまや児童生徒のみなさんが、この日のために、早朝よりたくさん集まってくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

打ち合わせの後は、各グループに分かれて早速清掃作業が行われました。

特別教室の窓ふき、トイレ掃除、階段掃除、そして玄関や玄関外壁の掃除まで50名以上のみなさんが、本当に寒い中黙々と持ち場をすみずみまでキレイにしてくださいました。保護者の方と一緒に参加してくれた小学生・中学生も、熱心に自分の持ち場をピカピカにしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予定していた時間はあっという間に終了し、閉会式を迎えました。

 

 

 

 

 

 

PTA会長、総務委員長のご挨拶のあと、本年度市P連で役員表彰された方の表彰式も行われました。

 

 

 

 

 

 

みなさん、本日は早朝よりご協力いただき、本当にありがとうございました。

みなさんのおかげで、来週からまた、きれいになった校舎で気持ちよく過ごすことができます。

そして、これからもこの新しい校舎を大切に使っていける『つのがっこ』でありたいと思います。

本日は、早朝からお集まりいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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[中2]認知症サポーター講習会

2月22日(木)6限目、中学校2年生を対象に、『認知症サポーター講習会』が開催されました。

最初に、認知症についての基礎知識を敦賀市長寿健康課の方に教えていただきました。〇✕クイズもあって、楽しく取り組める内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと、課員の方がしてくださった寸劇の対応がどうだったを話し合い、「自分たちだったらどうする?」ということで、グループに分かれてセリフを考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな関わり方や声かけの例があり、認知症の方への温かいサポートが大切だと改めて知りました。

これからも『認知症ほっとけんまちつるが』の市民代表として、みんなでこの問題について考えていける角中生でありたいと思います。

 

 

 

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小学校 6年生の卒業を祝う会

2月21日(水)、小学校「6年生の卒業を祝う会が」行われました。

当日に向けて、5年生を中心に各学年で協力し合いながら、会場の飾り付け・似顔絵やプレゼントづくりなどの準備を進めてきました。

 

会場のサブアリーナは、素敵に飾り付けされ、各学年からは、これまで練習してきた成果を発揮したすばらしい発表を6年生のみなさんにプレゼントしました。

3年生「角鹿とうげ」

国語で学習した「3年とうげ」のお話の中で、6年生へ「これからもポジティブにがんばって」というメッセージを届けました。

また、3年生になって初めて取り組んだリコーダーの合奏も発表しました。

 

2年生「お手紙っていいね」

国語で学習した「お手紙」のお話の中に、2年生バージョンの別のお話を盛り込み、けん玉やなわとびなどで6年生と勝負しました。

 お世話になった先生からのメッセージ動画が届くサプライズもあり、6年生は大喜びでした。

4年生「あなたは、6年生より賢いの?」

6年生の今年度の様子(心に残っている行事、クラスであった出来事など)をクイズにして、発表しました。

途中で6年生にも参加してもらい、会場は大盛り上がりでした。

5年生「高学年対抗 鬼レンチャン」

記憶力、学力、なわとびなど、さまざまな課題に5年生と6年生が対決しました。

最初は引き分けが続いてよい勝負でしたが、6年生が見事勝利しました。

最後に、在校生みんなで作った写真入りメッセージカードを6年生にプレゼントしました。

6年生に対する感謝の気持ちや励ましの思いがこもった、とても温かいすてきな会になりました。

1年生の発表は、来週に延期され、第2部を行う予定です。

6年生のみなさん、楽しみに待っていてくださいね。

 

 

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つのセミ~中3から小6へ~

2月19日(月)、まもなく卒業を迎える中学校3年生から、同じくあと3週間ほどで小学校を卒業し、中学生となる小学校6年生に向けて、『つのセミ』が行われました。

 

 

 

 

 

 

『つのセミ』とは、「つのがっこセミナー」の略で、これから新たなステージに立つ小学校6年生に、中学校生活の先輩である中学校3年生から、「これからの中学校生活、こうするといいよ!」「こんな勉強の仕方がおすすめです。」といった勉強ノウハウまで、実体験をもとにプレゼンしながら、エールを送る!といった初めての試みとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初こそどぎどきしていた3年生たちも、何度か説明を続けていくうちに、最後にはとても分かりやすい説明ができるようになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業を前に、小学校、中学校それぞれの最高学年が集まり、交流できたことは本当によかったです。

小中併設校ならではの取組となり、みんなの心に残るものになったと思います。

発表してくれた3年生のみなさん、プレゼンの作成をはじめ、たくさんの準備、本当にありがとうございました。

すばらしいプレゼンでした。

そして、しっかりと話を聞いたあと、たくさんの質問をしてくれた6年生のみなさん、これからの中学校生活が、みなさんにとってすばらしいものになるよう願っています。

2月も残すところあと10日、締めくくりにふさわしい『つのセミ』になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小学校2年生 いのちのはなし

2月14日(水)、小学校2年生が助産師さんをお迎えして、いのちのはなしをしていただきました。

母体内の胎児の様子や赤ちゃんの通る道や胎盤・へその緒などについて、写真や模型などを使いながら分かりやすく教えていただきました。

また、新しい命が生まれた時の家族が喜ぶ様子を聞いたり、赤ちゃん抱っこ体験をしたりしました。

<子どもたちの感想>

・お母さんのおなかの中にお部屋があって、お母さんが赤ちゃんを産むとき、赤ちゃんは自分でそのお部屋を出て生まれてくることを初めて知って、自分で生まれてくるのがすごいと思いました。生きているだけですごいと言っていたので、命はすごく大切なんだと分かりました。

・ぼくは、きょうだいの一番下だから、生まれたての赤ちゃんの重さを体験できて嬉しかったです。赤ちゃんは袋に入っていて、ふくろにはおゆが入っていることを知って驚きました。一番小さい人形はとっても小さくて、いのちって本当にすごいと思いました。

 

この授業を通して、こどもたちは、「生きているってすごい。」「これからも、命を大切にしていきたい。」という思いを持つことができました。

 

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小学校6年生 プログラミングの授業

2月13日(火)に、小学校6年生は、日本原子力開発機構より講師の先生をお招きして、プログラミングの授業をしていただきました。

教科書にも掲載されている、「MESH」という教材を使い、子どもたちはプログラミングを行いました。

みんな意欲的に取り組み、「ライトがついた!」「これってどうするの?」
というような明るく楽しむ声が教室中に響いていました。

今日できなかったミッションは、理科の授業でどんどん挑戦していってほしいと思います。

これからも身近なプログラミングに興味をもって、学んだことを活かしていけるといいですね。

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小学校6年生 人権についての学習

三島会館の副館長様にお越しいただき、人権についての授業を行っていただきました。

歴史の学習で学んだ「厳しく差別されてきた人々」について注目し、なぜこういった人たちが生まれたのか、時代を遡ってお話をしてくださいました。

差別は江戸時代から始まったのではなく、弥生時代から始まっていることを知り、子どもたちは驚いていました。

 

以下、子どもたちの感想です。

私は、今日の話を聞いて、同和地区に住んでいるからと差別されている人が今もいることがわかりました。それと、社会の教科書で百姓と町人が差別されていることは知っていましたが、それが明治まで続いていて、その子孫の人まで差別されていたのは、初めて知りました、私は、そうゆうのがなくなったらいいなと思います。

今日、先生のお話を聞いて初めは一つの小さな対決が約2000年の間、大きな差別につながるということがびっくりしました。そして教科書に少ししか書いてなくてあまり理解ができなかったことを、今日はたくさんのことをわかりやすく教えてくださったので、これから、家族や周りの人に教えていこうと思いました。

 

今日は、誰に対しても差別や偏見をもつことなく生きていくために、大切なことをたくさん教えていただきました。

本当にありがとうございました。

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中学校図書委員会)小学生への読み聞かせ

2月9日(金)、中学校図書委員会では、『小学生への読み聞かせ』を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

図書委員は、最初こそ緊張した面持ちでしたが、しっかりと目線を向けて真剣に聞いてくれている小学生の様子を見て、気持ちも落ち着いてきたのか、どんどん読み聞かせが上手になっていきました。

 

 

 

 

 

 

短い時間でしたが、小中の交流ができ、とてもあたたかい時間となってよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

中には、読みに合わせて自分たちが作った効果音を入れ、臨場感たっぷりに読み聞かせを行っていて、「さすが中学生!」と感じさせる場面もありました。

図書委員のみなさん、すてきな企画をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中学校2年生)薬物乱用防止教室

2月8日(木)6限目、学校薬剤師の西島先生にご来校いただき、薬剤師の仕事について、薬の正しい使用方法について、危険ドラッグなど薬物乱用防止について教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

〇1つの薬を作るのに、10年以上もかかることが分かりました。そして、薬を作る費用は500億かかることが分かりました。

〇薬には使用期限があることがわかり、それを守らなければいけないことも分かりました。

〇薬は、患者さんに飲みやすく、効果が効きやすいようにいろんな工夫をしていることが分かりました。

キャリア教育の観点と、薬物乱用防止の観点の2つの角度からご講義いただきました。

これからの学校生活において、今回のことを含めて一人一人が「考えて行動できる」角中生でいたいですね。

西島先生、本日はありがとうございました。

 

 

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小学校6年生 薬物乱用防止教室 

2月1日(木)、小学校6年生は、学校薬剤師さんをお迎えして、薬物乱用防止教室を行いました。

薬の効果や正しい使い方について、新たな学びがたくさんありました。

簡単に購入することができる薬も、用量や用法を守らなければ、身体に悪影響を及ぼす可能性があるということを知り、身近な薬の危険にも目を向けることができました。

この学習を通して、正しい知識をもとに薬と向き合ってほしいと思います。

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