松陵 TOP NEWS

学校日誌2016~2019

【冬休み前】残り1週間になりました。

今日から20日まで、教育懇談会を行います。
保護者の皆様には、年末のお忙しいところ、また、天候の悪いところ、お世話になります。
どうかよろしくお願いいたします。

さて、冬休みまで残り1週間となりました。
ここにきて、風邪の流行期の気配です。
特に1年生を中心に、風邪の欠席が増えています。
インフルエンザに罹患している生徒もいます。
うがい・手洗い・マスクの徹底、さらには早めの休養が必要です。
部活動についても、無理をせず体を休めるようご指導お願いいたします。
また、友達などとの交流によって風邪が広まることもありますので、極力外出しないようご協力願います。

なお、来週の下校時刻は次のとおりです。
・19日(月)4限・給食あり、13:25下校、部活動なし
・20日(火)4限・給食あり、13:25下校、部活動17:45終了
・21日(水)5限・給食あり・委員会、15:05(15:45)下校、部活動17:45終了
・22日(木)4限・給食あり、13:35下校、部活動16:45終了

気ぜわしい年末を迎えます。
交通安全についての指導を学校でも行いますが、各ご家庭におかれましてもよろしくお願いいたします。
0

【校内研究会】授業研究を行いました。

本日、校内研究会を行いました。
敦賀市の教育長をはじめ、教育委員会の先生方に学校の様子を見ていただき、ご指導をしていだたきました。
午前中は、すべての教室をまわっていただき、授業を参観していただきました。
また、3限目の2年7組の国語と、4限目の1年1組の数学の授業については、本校の全教員も参観しました。
午後には、3限目の国語の授業と4限目の数学の授業についての研究会などを行いました。
今回から、生徒の学びの様子を観察し、それをもとに授業の進め方について振り返る方法を採り入れました。
これにより、今までにない一人一人の生徒の学びや授業の進め方についての新たな気づきがありました。
教育委員会の先生方からは、授業に臨む生徒の姿勢や友達の意見を大事にしていることなどが素晴らしいという評価をいただきました。
本日指導していただいたことを、明日からの授業や様々な指導において活かしていきます。

 

 
0

【人権標語】学級代表作品

先日個人で作成した人権標語は、各学級で投票により代表作品が決まり、生徒玄関の所に掲示されています。

どの作品も力作で、みなさんの人権意識を高めるのに一役買っています。
明日、全校一斉に投票を行い、最優秀賞1点、優秀賞2点を決定します。
ちなみに昨年は、上位の作品が僅差となったため、優秀賞が5点選ばれました。
今年は、どのような結果になるでしょうか。

0

【冬休みに関する連絡】読書と部活動

冬休みまであとわずかになりました。
冬休みに関する連絡や指導はこれからですが、図書館と部活動に関する次のことをお知らせします。

(1)敦賀市立図書館
・閉館期間・・・12月23日(金)~1月3日(火)

新システムの入れ替えのため、例年より閉館期間が少し長くなっているそうです。
市立図書館で読書や勉強を予定していた人は、家や他の場所を考えましょう。

(2)松陵中学校図書館
・閉館期間・・・12月23日(金)~1月9日(月)

冬休み中に読む本を、22日までに借りましょう。
一人5冊まで借りられます。


(3)部活動

先日、冬休み中の練習計画表を、1・2年生に配付しました。
12月29日(木)~1月3日(火)は学校閉鎖となり、部活動は行いません。
それ以外の日については、それぞれの部で計画をしてあります。
各ご家庭での予定もあるかと思いますので、その際は事前に顧問まで連絡をしてください。
0

【短歌創作・保育実習】お世話になりました。

昨日の税金教室に続いて、今日は「短歌創作講座」と「保育実習」が行われました。

①短歌創作講座
県のふるさと文学館主催の「短歌創作講座」が2年5組で行われました。
講師の先生から短歌を創るにあたってのポイントをいくつも教わりました。
国語の授業でも俳句や短歌を創ることはありますが、専門の方から学ぶことは大変貴重な体験です。
多くの生徒は、新たな発見があり、いつも以上の作品をめざして真剣な取組が見られました。
将来は歌人・・・とまではいかないかもしれませんが、時間があるときにさらさらと「一首」というのもいいものです。

 

②保育実習
3年生の家庭科の授業で保育実習が行われています。
今日は、3年1組の生徒が近くの櫛川保育園に出かけました。
かつての自分を思い出してか、どの生徒も満面の笑顔での実習でした。
普段の教室では見られないような様子の生徒も多く、それぞれの生徒の新たな一面がお互いに確認できたようです。
ただ単に、保育の在り方を学ぶだけでなく、かつての自分自身とオーバーラップさせ、保護者やお世話になった方への感謝の念も改めて抱いたのではないでしょうか。

 
0