文字
背景
行間
東浦NEWS
避難訓練(7月9日)
今年度2回目の避難訓練です。今回は土砂災害警報が東浦地区に発令されたという設定で行いました。休み時間にそれぞれの場所で活動している中、緊急放送が流れました。各自がより良い判断をして落ち着いた行動を心がけ、避難場所の3階に全員無事揃うことができました。災害が起こったときに、命を守る方法をしっかり学ぶことができました。
みかん摘果(7月7日)
本校の探究学習「みかんプロジェクト」の一環で、小学生全員で学校のみかん園の摘果作業を行いました。地元のみかん農家の方から、摘果することの意味ややり方について教わりました。変色しているみかんや1つの枝に3つ以上付いているみかん、奥の方で太陽が当たらないみかんなどを切るそうです。ハサミを片手によく考えながら切っている姿が印象的でした。秋においしいみかんがなりますように。
全校遊び「宝探しサバイバル」(7月1日)
児童会の企画運営で小中学校全員が遊びを通して仲良くなることを目的として全校遊びを行いました。今回は「宝探しサバイバル」校舎内の至るところに隠された文字を集め、順番に並べると宝のありかがわかるゲームです。文字が隠されている場所や、当たり外れがあるなど様々なところに工夫が施されていました。参加者はみんな自分が主役になろうと一生懸命探していました。残念ながら宝箱を発見することはできませんでしたが、最後は全員が児童会からのプレゼントを手に入れて笑顔で遊びを終えることができました。児童会の約1ヵ月にもわたった企画の準備、当日の皆さんの協力、全てがうまくいってとても楽しい時間となりました。
中2・3校外学習(6/25)
中学2・3年生で海上保安庁と敦賀ムゼウムに行ってきました。
1時間目は、海上保安庁のお仕事について教えていただきました。
救助・警備・海洋調査・海上交通の安全確保など様々な業務があることを知りました。
2時間目は、指紋の採取の仕方について学びました。ビンにアルミニウムの粉をかけ、指紋を採取していきます。
12点一致する箇所が見つかれば、同一人物だと判断できるそうです。
3時間目は、船上で海上保安庁の方に、強く引っ張ってもほどけない「もやい結び」を教えていただきました。
保安官の方と「もやい結び」の競争をしましたが、あまりの早さに驚かされました。
船長と一対一で自分の体に「もやい結び」をする方法も教えていただきました。
船内では、帽子をかぶり、船長席に座ったり、100万円ほどする双眼鏡で気比の松原を眺めたり、特別な体験をさせていただきました。
ムゼウムでは、ユダヤ難民やポーランド孤児の歴史から「命」の大切さと「平和」の尊さを学び、現代に起こっている戦争・紛争について深く考えることができました。
楽しむだけに留まらず、様々な人と関わりながら、「仕事について」「敦賀について」学ぶことができた校外学習でした。
中1校外学習(6/25)
「敦賀の港や名所にはどのような歴史や魅力があるのだろう」というテーマのもと、まちの魅力をアップさせるためにがんばっておられるお店や施設の方々のお話を聞きにいきました。それぞれの訪問地で、事前に準備した質問を中心にしっかりとインタビューすることができました。お店や施設の方々には大変よくしていただき、あらためて敦賀の魅力を感じた一日となりました。