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東浦NEWS
学びの一コマ
小学4年生が、国語の学習の成果を発表しました。アンケート調査を実施し、その結果とわかったことについて、お昼の放送を利用して全校に発信しました。5人が入れ替わり立ち替わりマイクに向かい、自分の分担をしっかり果たしました。見事な発表ぶりに、放送が終わると近くの教室から、拍手が沸き起こっていました。
中学3年生は、12月に行った人権出前授業をベースにして、差別のない社会の実現に向けて、当事者意識を高めるための道徳の授業をしました。教材をもとに、人生を輝かせてくれる存在について、各自の考えを交流しました。
3日ぶり・・・
今日は雪の影響無く登校することができました。3日ぶりに子どもたちの声が、学校に戻ってきました。中学1・2年生は、いきなり定期考査からのスタートとなりました。小学生は、本来なら本日予定されていたなわとび大会(来週に延期しました)の練習に、体育の時間取り組んでいました。昼休みには晴れ間がのぞき、一面真っ白になった校庭で雪遊びを仲間と一緒に楽しみました。
オンライン対応(2日目)
早朝に発令された大雪警報と学校に通ずる国道の通行止め(結果的に一時的なものでした)があったため、子どもたちの登下校時の安全を考え、本日もオンライン対応を行いました。
各授業者は、タブレットの画面を分割し、一方で子どもたちの様子を確認しながら、もう一方でスライドや動画を映したり、チャットで文字入力させたりしながら、まるで教室にいるかのように授業を行っていました。子どもたちも意欲的に取り組んでいました。
本来なら本日予定されていた登校に備えて、早朝から通学路の除雪を保護者の方にもしていただきました。明日こそは、通常どおり登校でき、子どもたちの元気な姿が学校に戻ってくることを祈っています。
オンライン対応
子どもたちの安全を考え、本日は登校をせず、オンライン対応を行いました。校舎内は静まりかえっていましたが、画面から子どもたちの元気そうな声が聞こえ、表情も見ることができました。今後、天候が悪化せず、明日は子どもたちでにぎやかな1日が戻ってくることを期待しています。
なわとび大会に向けて
今週末に迫ってきたなわとび大会に向けて、小学生が業間の時間に大縄の練習をしていました。「1,2,3,・・・」と、かけ声をかけながらタイミングを合わせて、1回でも多く跳べるようにしていました。待っている間も一緒に弾みながらかけ声をかけるなど、チームとしての一体感がありました。
<校内なわとび大会(小学生)>
日時 2月7日(金)9:05~10:05
種目 短縄の部(持久跳び) 大縄の部(①全員跳び ②八の字跳び)
体育の授業、業間の練習の成果をご覧ください。