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東浦NEWS
SDGsクイズラリー 12月1日
中1、中2が企画し、全校の児童生徒で取り組みました。廊下に貼られた問題を解き、キーワードを手に入れていきます。キーワードを並べると「持続可能な社会」となりました。作った人も参加した人もSDGsについてしっかり学ぶことができました。
東浦みかんPR販売 小3・5・6 11月28日)
ふるさとを大切にしょうとする気持ちを育み、大切な特産品を責任を持って販売することで地域貢献を果たすことを目的に、敦賀駅のオルパークで「東浦みかん」の PR販売を行いました。3つのグループに分かれて、販売・会計、試食、宣伝の仕事の取り組みました。甘酸っぱくて美味しい東浦みかんの魅力をしっかり伝えたり、宣伝方法を工夫したり、丁寧な接客をしたりして、時間内に予定していた数を全て売り切ることができました。仲間と協力しながら地域に役立つことができた有意義な活動となりました。
河野小学校との交流会 小5・6 (11月26日)
今回はリモートではなく、実際に会って交流しました。まず、お互いの総合的な学習の時間の取り組みを紹介し合いました。東浦はみかん、河野小は福祉の取り組みです。新しい学びがたくさんありました。後半はレクリェーションで、「ダルマさんが転んだ」「しっぽ取り」「ドッジボール」を思いっきり楽しみました。いつもと違う友達と、楽しいひと時を過ごすことができました。
カンタケスクール(11月25日)
福井県独自のきのこである越前カンタケについて、県の専門の方から出前授業を受けました。きのこの種類や毒きのこについて学習したり、実際にプランターに菌糸を植えたりしました。最後は人気の調理法を教わりました。しっかり育てて、冬にみんなで食べたいですね。
浦っ子発表会・見守りボランティア感謝の集い・ふれあいフェスタ (11月20日)
今年は地域の人に広くお知らせして学校に来ていただき、子どもたちの頑張りをたくさん見ていただきました。
浦っ子発表会では、まず、音楽発表会で演奏した「ふるさと」を発表しました。伸びやかに歌う姿や美しい楽器の音色が会場を魅了しました。
そして、各クラスの発表です。生活科や総合の時間の成果をプレゼンにまとめ、寸劇を交えながら楽しく伝えていました。どのクラスも学んだことが伝わるすばらしい発表でした。
見守りボランティア感謝の集いでは、児童の代表からボランティアさんに感謝の言葉とプレゼントを渡しました。
午後からのふれあいフェスタは、まず芸術の秋第3弾となる、地元のソプラノ声楽家によるコンサートです。知っている曲や東浦小中学校の校歌もあり、本物の音楽に親しむことができました。
最後は、お待ちかねの焼き芋とみかんジュースです。地域の方のご協力により、芋とみかんジュースが振舞われました。焼き芋を食べている児童生徒の満面の笑顔が印象に残りました。
子どもたちは地域の方々にたくさん見ていただき、いきいきと活動することができました。「しっかり学び」「豊かに育つ」ことができた1日となりました。