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東浦NEWS
夏休み明けの全校集会
夏休みが明け、校舎内に元気な子どもたちの声が戻ってきました。久しぶりに友達と再会し、みんな笑顔でした。
全校集会では、校長先生の偉人エピソードから、「失敗」を恐れずに「挑戦」することの大切さを学びました。学校教育目標の「しっかり学び、豊かに育ち、たくましく生きる」に向かって1学期後半も頑張りましょう。
そして中学生から、私たちのふるさとの伝統行事である「阿曽相撲甚句」について説明がありました。クイズもあり、相撲甚句の歴史や良さを楽しく学ぶことができました。
みんないきいきとした表情で一学期後半をスタートしました。たくさんの力をつけていくことを楽しみにしています。
夏休みに向けての全校集会
体育館で、元気に敦賀市歌と校歌を歌った後、明日からの39日間の夏休みに向けて、校長先生、生徒指導の先生、そして生徒会執行部からそれぞれ話を聞きました。
校長先生からは、夏休みの時間は自分でつくっていく時間であること、その時間を大切に使って自分の未来をつくっていってほしいこと等についての話がありました。
生徒指導の先生からは、「命を守る」大切さ、そして自分のやりたいことを「続ける」大切さ等についての話がありました。
生徒会執行部からは、君を守ルール!!!!!!(東浦バージョン)をもとに、ゲーム等の時間を決める大切さや、「ありがとう」という言葉をたくさん使う大切さ等についての話がありました。
学校では学べないことを学べる夏休み。
安全に、様々なことに挑戦して、8月27日に元気に学校に戻ってきてください!
よい夏休みを!
「命の大切さを学ぶ教室」(中学校)
交通事故で亡くなられた被害者遺族の方のお話をお聞きする講演会を実施しました。
講師の宮地さんは、平成15年に当時12歳だった息子さんの貴弘(たかひろ)君を交通事故で亡くされました。宮地さんのひとつひとつの言葉の重みを感じながら、今ある命は当たり前ではないこと、生きていられることへの感謝、ヘルメットをかぶることの大切さなど、多くのことを学んだ講演会となりました。
教育懇談会(7月16日)
お家の人に学校の様子や子どもたちの頑張りを見に来ていただきました。
まずは読書ボランティアです。ボランティアさんの心のこもった読み聞かせを、大変集中して聞くことができました。貴重な本との出会いができました。
東浦っ子タイムでは、発表者が興味のあることについて調べたことを全校児童生徒の前で堂々と発表しました。今回のテーマは、「タイピング」「星座」「鳥取」です。質問もたくさん出て発表内容を深めることができました。
続いて授業参観です。先生の話をよく聞き、仲間とともに学び合いながら、どのクラスもとても落ち着いた雰囲気で、頑張っていました。おうちの人に日頃の頑張りをしっかりと見せることができました。
1学期前半大変ありがとうございました。充実した夏休みをお過ごしください。
ひまわり教室(7月9日)
敦賀警察署の生活安全課の方から夏休みの生活についてお話をしていただきました。特にインターネットやSNSの使い方についてお話を聞きました。ゲーム障害やネットの危険性について、具体的な事例をもとに学びました。危険に対して「ことわる」「にげる」「そうだんする」ことが大切。また、自分自身を大切にする「勇気」が必要。教わったことを守り、楽しい夏休みにしてほしいと思います。