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東浦NEWS

朝日中学校とのオンライン交流(中3)

探究活動でふるさと動画作成をした朝日中3年生のグループが、CMコンテストで奨励賞を受賞した東浦中3年生とぜひ交流したいと連絡をくださったことをきっかけに、お互いのふるさと探究を伝え合うオンライン授業を行いました。朝日中は、3つのグループが越前町の自然、観光、歴史・伝統工芸について発表してくれました。東浦中は、CMづくりを通して学んだ東浦の魅力を、スライドを通してわかりやすく伝えました。お互いにふるさとの魅力について考え、発信することを通して、違う地域の新たな魅力や、よりよくしていくアイデアについて考えられたのではないでしょうか。これからも、地域の魅力をどんどん発信していきたいですね。

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授業の一コマ

三島会館から講師の先生をお招きして、小学6年生で人権出前講座を実施しました。現在も残る差別が生まれた背景について、社会科の歴史の学習と関連させながら学びました。

中学校は、靴下の色の見直しのため、生徒総会を行いました。生徒の自治的な活動が活性化し、「自分たちの手で学校を創っていく」という主体性が育つことを期待しています。

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高齢者体験出前講座(小学校)

社会福祉協議会の方による高齢者への理解を深める出前授業です。

 まず、お年寄りの体の変化を理解するために、サポーターやおもり、ゴーグルなどの高齢者体験キットを身につけました。身につけている時に、少しずつ体が動きにくくなることに驚いていました。また、高学年の子が低学年の子に体験キットをつけるのを手伝っている姿が印象に残りました。

 

 

 

 

 

 

 

 そして、ペアになり階段の登り降りをキットを身につけて体験する子と、支える子に分かれて体験しました。支える子は、手をつないだり、声に出して様子を伝えたり、相手が安心できる方法を自分で考えてサポートしていました。体験する子は、優しい言葉や行動のおかげで安心して活動ができたようです。

 

 

 

 

 

 

 

相手の立場や気持ちを考えることや、周りの人に困っていることを伝えること、みんなで支え合っていくことが大切だということを学びました。身の回りのお年寄りへの接し方に生かすのはもちろん、自分達が将来高齢者になったときにも、とても役に立つ学習となりました。

 

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校内なわとび大会(小学生)2/13

雪の影響で延期された校内なわとび大会を開催しました。はじめは短縄の部で、10分間の持久跳びを行いました。途中で引っかかっても、インターバルを取ってから何度もチャレンジすることができます。引っかかる回数をできるだけ少なくして跳び続けられるよう、みんな集中していました。10分間跳び続けた子から残念ながら思うような記録を出せなかった子まで様々でしたが、みんな10分間、精一杯チャレンジし続けていました。記録係をしている時は、ペアの子がインターバルから再チャレンジする際に、「5,4,3,2,1,スタート!」や「がんばれ!」などのかけ声が飛び交っていました。

 続く大縄の部では、1チームを3人2組に分け、2チームが、2分間×2セットで行う連続跳びの合計回数を競いました。チーム内の3人2組をどう構成するかが、ポイントとなっていました。

最後に、1年生から6年生まで全員の心をひとつにして8の字跳びを行いました。2分間で跳んだこれまでの記録更新をねらって挑みました。結果は、あと一歩届かず・・・といったところでしたが、時間切れになるまで、集中して取り組んでいました。

寒い体育館の中で、長時間にわたり参観いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

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学びの一コマ

小学4年生が、国語の学習の成果を発表しました。アンケート調査を実施し、その結果とわかったことについて、お昼の放送を利用して全校に発信しました。5人が入れ替わり立ち替わりマイクに向かい、自分の分担をしっかり果たしました。見事な発表ぶりに、放送が終わると近くの教室から、拍手が沸き起こっていました。

 

中学3年生は、12月に行った人権出前授業をベースにして、差別のない社会の実現に向けて、当事者意識を高めるための道徳の授業をしました。教材をもとに、人生を輝かせてくれる存在について、各自の考えを交流しました。

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