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東浦NEWS
東浦みかんPR販売 小3・5・6 11月28日)
ふるさとを大切にしょうとする気持ちを育み、大切な特産品を責任を持って販売することで地域貢献を果たすことを目的に、敦賀駅のオルパークで「東浦みかん」の PR販売を行いました。3つのグループに分かれて、販売・会計、試食、宣伝の仕事の取り組みました。甘酸っぱくて美味しい東浦みかんの魅力をしっかり伝えたり、宣伝方法を工夫したり、丁寧な接客をしたりして、時間内に予定していた数を全て売り切ることができました。仲間と協力しながら地域に役立つことができた有意義な活動となりました。
河野小学校との交流会 小5・6 (11月26日)
今回はリモートではなく、実際に会って交流しました。まず、お互いの総合的な学習の時間の取り組みを紹介し合いました。東浦はみかん、河野小は福祉の取り組みです。新しい学びがたくさんありました。後半はレクリェーションで、「ダルマさんが転んだ」「しっぽ取り」「ドッジボール」を思いっきり楽しみました。いつもと違う友達と、楽しいひと時を過ごすことができました。
カンタケスクール(11月25日)
福井県独自のきのこである越前カンタケについて、県の専門の方から出前授業を受けました。きのこの種類や毒きのこについて学習したり、実際にプランターに菌糸を植えたりしました。最後は人気の調理法を教わりました。しっかり育てて、冬にみんなで食べたいですね。
浦っ子発表会・見守りボランティア感謝の集い・ふれあいフェスタ (11月20日)
今年は地域の人に広くお知らせして学校に来ていただき、子どもたちの頑張りをたくさん見ていただきました。
浦っ子発表会では、まず、音楽発表会で演奏した「ふるさと」を発表しました。伸びやかに歌う姿や美しい楽器の音色が会場を魅了しました。
そして、各クラスの発表です。生活科や総合の時間の成果をプレゼンにまとめ、寸劇を交えながら楽しく伝えていました。どのクラスも学んだことが伝わるすばらしい発表でした。
見守りボランティア感謝の集いでは、児童の代表からボランティアさんに感謝の言葉とプレゼントを渡しました。
午後からのふれあいフェスタは、まず芸術の秋第3弾となる、地元のソプラノ声楽家によるコンサートです。知っている曲や東浦小中学校の校歌もあり、本物の音楽に親しむことができました。
最後は、お待ちかねの焼き芋とみかんジュースです。地域の方のご協力により、芋とみかんジュースが振舞われました。焼き芋を食べている児童生徒の満面の笑顔が印象に残りました。
子どもたちは地域の方々にたくさん見ていただき、いきいきと活動することができました。「しっかり学び」「豊かに育つ」ことができた1日となりました。
宿泊学習 小5・中3 (11月12日、13日)
小5は修学旅行のリハーサル、中3は最高学年にふさわしい責任感と思いやりを発揮することを目標に宿泊学習を行いました。1日目は、ボート体験、縄文時代の遺跡見学、レクリェーションを行い、仲間と協力することの大切さを学び楽しく過ごすことができました。夕食はとんかつ定食を美味しくいただきました。2日目は、6時に起床し、洗面、朝食、清掃をした後、美浜町へ向かいました。きいぱすで環境やエネルギーのことについて学習しました。お昼は、自分で選んだ食事を自分で注文して自分で支払いをしました。午後の園芸LABOでは、ひまわりの種を燃料としたキャンドルを作ったり、シャインマスカットスムージーを食べたりしました。貴重な2日間の学習を通して、自分たちでやりとげることの大切さ、仲間の声に耳を傾けることの大切さを学ぶことができました。今後の学校生活でも生かしていきましょう。
クルーズ船寄港ボランティア活動 (11月7日)
中学1年生が、敦賀に寄港した「ダイヤモンドプリンセス号」で訪れた来客に対して、道案内や写真撮影サービスなどのボランティア活動、東浦みかんのPR販売を行いました。敦賀高校創生部の皆さんにサポートをしてもらいながら活動に取り組みました。昼食時間には高校生と活動の振り返りをするなど、とても充実した時間となりました。
キャリア教育「働くってどういうこと?」(10月22日)
中学2年生が神楽商店街を中心に、働く人々の取材に行ってきました。事業所の方々とともに、「働く」とはどういうことなのか考え、自分の将来についてじっくり語り合うことを経験しました。
己書講習会 (11月12日)
地域にお住まいの己書講師に来ていただき、己書を楽しみました。自分の好きな文字や言葉を、筆ペンでぐるぐる」や「漢字を大きく」、「逆書き」などさまざまな技法で表現しました。最後はパステルを使って、色鮮やかな作品に仕上げていました。素晴らしい芸術に触れることができたひとときでした。
音楽発表会 (11月6日)
市民文化センターで行われた「敦賀市小中学校音楽発表会」に小中学生全員で参加しました。今年度で小学生は音楽発表会に参加することが最後になりました。「ふるさと」という曲に、「住むところはバラバラだけど、みんなで楽しく過ごすことができる大好きな場所・東浦という自分たちの思いを乗せながら、心を込めて歌うことができました。
みんなでハロウィン(10月31日)
中学生が企画した「ハロウィンを楽しみ、みんなで仲良くなろう」のイベントで、全校児童生徒がとても楽しい時間を過ごすことができました。それぞれが自分の好きなコスチュームで登場し、全員で「鬼ごっこ」をしました。自分のコスチュームを紹介し、そのこだわりに大笑いしました。子どもたちも教職員も心から楽しむ時間となり、企画大成功です。
持久走記録会 小(10月30日)
体育の授業で取り組んできた持久走の記録会です。それぞれが、走る距離と目標タイムを設定し、練習を積み重ねてきました。本番では、全員が自己ベストを叩き出し、満足感たっぷりな様子が見られました。応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
海ゴミプロジェクト(10月24日)
小56と中3が「海ごみプロジェクト」を行いました。環境問題に詳しい講師をお招きし、一緒に横浜の海岸へ行き、海ごみを拾いました。拾ってきたゴミの組成調査や環境問題について勉強しました。また海に流れ着いた流木の一部を使ってキーホルダー作りにも挑戦しました。
へき複交歓会(10月23日)
へき地複式交換会に参加をし、梅の里小、気山小の4年生と交流をしました。一緒に遊んだり、学校紹介をしたりして楽しみました。午後からはみんなで美浜レイクセンターへ行き、遊覧船に乗って浦見運河を見学しました。いつもと違う仲間と楽しいひとときを過ごすことができました。
二州地区秋季新人バドミントン競技大会 (9月27日)
新人戦に中学生が出場しました。夏の大会からコツコツ練習を積み重ねてきたその成果を発揮して全力で競技に臨むことができました。みんなで考えた「部活Tシャツ」も出来上がり、チーム一丸となって頑張ることができました。
オープンスクール(10月3日)
保護者や地域の方々に学校に来ていただきました。読書ボランティアや東浦っ子タイムの行事のほか、授業の様子も見ていただきました。落ち着いた雰囲気の中、先生とやりとりをしながら、考えたり発言したりと頑張る姿が見られました。
雲龍丸乗船学習 小5・6 (10月2日)
若狭高校の実習船である「雲龍丸」の乗船を体験しました。操縦を体験したり、海の生き物や漁業について教えていただいたりと貴重な体験をすることができました。また、北陸のハワイ「水島」に接近したり、敦賀湾から私たちの東浦小学校を見ることもでき、故郷の良さを感じることができました。船に乗ることが初めての児童もいましたが、楽しく学ぶことができました。天候にも恵まれ、最高に気持ちの良い時間となりました。
ドラムサークル体験会(10月1日)
芸術の秋の第二弾です。外部講師を招いて、小中学生全員でドラムを演奏する体験を行いました。外部講師のまっちゃんのかけ声に合わせて、全員でリズムに乗り、ドラムの音色を全身で感じながら、思いっきり表現していました。楽譜がないので、奏でる音楽は自由自在で、自分の好きなリズムで、好きなスタイルで表現していました。笑顔で音楽を楽しむことができました。
ミニコンサート(11日)
音楽の分野で特技を持っている先生方と外部講師の方による演奏会です。
先生方の日頃と違う姿を見ることができました。美しい歌声と迫力のあるピアノとサックスで、本物の音楽を間近で聴くことができました。会場では、ぐっと聴き入る場面や盛り上がる場面もあり、みんなで楽しく鑑賞することができました。
心が豊かになった良い時間となりました。
中1栄養指導授業&小3の中2授業訪問
中学校1年生で、栄養職員の先生による朝ごはんの大切さを学ぶ授業がありました。朝ごはんを食べないと脳のエネルギー不足になってしまうこと等を学んだ後、忙しいときの朝ごはんと時間があるときの朝ごはんをそれぞれ工夫して考えていました。
また隣の中学校2年生教室には、小学3年生が授業見学にきていました。中学生の授業内容に関心を持ちながら、熱心にノートを書いている2年生に質問するなど、意欲的に学んでいました。いつでも小学校と中学校が交流できる環境をいかして、こういう機会を増やしていきたいですね。
伝統継承プロジェクト
東浦地区の伝統行事である「阿曽相撲甚句」と敦賀市の伝統文化である「敦賀祭りの民謡踊り」について講習を受けました。
相撲甚句では、地区の方のご指導により、歴史や振り付けの意味を教わり、「やすとこ、やすとこ」と掛け声をかけながら、力強い踊りとなるよう練習に取り組みました。先輩から代々伝わる化粧まわしにより、伝統の重みが感じられました。
民謡踊りでは「敦賀大行進曲」「敦賀すきすき」「すてな踊り」に取り組みました。踊りや歌詞の意味、手拍子の仕方、手足や指の動きなどを丁寧に教わりました。来週から始まる敦賀祭りへの気持ちが高まりました。
ふるさとへの愛着を深め、伝統文化を大切にする気持ちを高める良い機会となりました。