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東浦NEWS

日常の風景

県立高校入試のため、中学3年生が不在の1日でした。昼休みには、いつにも増して広く感じる体育館で、大谷翔平選手からいただいたグローブでキャッチボールをする子たちや、氷鬼で駆け回る小学生たちの姿がありました。昼休み後の短学習の時間には、読書する子たちが増えています。

風邪がはやっています。学校では、換気、手洗い、マスクの着用などに気をつけて生活しています。お家に帰ってからも、温かくして早く休むようにしてくださいね。

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日常の風景

小学生は、委員長が中心となって委員会活動の振り返りをしていました。中学2年生は、先週の校外学習のまとめを、中学3年生は、明日にせまった県立入試の確認をしていました。昼休みには、小学生が輪になってバレーボールで盛り上がっていました。放課後、4回目となる「みんなで楽しむバドミントン」の会を開催しました。部員に教えてもらいながら、シャトルの扱いにも少し慣れてきた参加者が楽しみながら体を動かしていました。図書室で宿題に取り組んでいる子どもたちもいました。

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【中2】校外学習

2月15日(木)、中学2年生が校外学習に出かけました。柴田氏庭園や日本海さかな街、常宮神社、晴明神社、紙わらべ資料館、鉄道資料館など、敦賀の観光名所をコミュニティバスを使って精力的に回り、北陸新幹線開業で敦賀に来てくれた人にもおすすめできるように、敦賀の魅力を取材しました。今年度、合計9回の校外学習に出かけ、東浦地区だけでなく、敦賀市全域の取材をしてきた中学2年生。学びの成果をパンフレットにまとめて、来年度の修学旅行でPRする予定です。

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授業風景

小学校の外国語活動では、ALTの先生と一緒に、干支の動物でクイズを出し合っていました。質問や答えをきれいな発音で話し、1年を通して英語に慣れ親しんできたことが分かります。高学年の体育では、サッカーの試合をしていました。作戦タイムもとりながら、声をかけあってボールをつないでいく様子はさすが高学年です。中学生は、技術の授業でプログラミングをしていました。意図したとおりにコンピュータを動かせるように、プログラミング言語で指示を組み込んでいました。中学2年生は、北陸新幹線で敦賀に来てくれた人にもおすすめできる敦賀の魅力を取材するため、今年度9回目になる校外学習に出かけました。

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授業風景

小学生は、1週間後に近づいた『6年生を送る会』の打ち合わせや本番を想定してのリハーサルなど、自分たちで相談しながら進めていました。中学生の美術の授業では、「ステンドグラス風スマホスタンド」のデザイン画ができて、いよいよ色づけに入ってきました。中学3年生は、受験勉強の合間をぬって、卒業制作をしていました。木材を加工したり絵を描いたり、役割を分担して効率よく作業を進めていました。後輩達の喜ぶ顔を思い浮かべると、作業にも力が入るようです。

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授業風景

小学校の体育では、バスケットボールの練習が進んで、ミニゲームができるようになってきました。高学年は、道徳の授業で「誠実」ということについて熱心に話し合っていました。中学生の体育では、跳び箱のテストをしていました。開脚跳び、閉脚跳び、台上前転など、8段でも軽々とクリアしていく生徒もいました。3連休明けでしたが、体調を崩すこともなく、元気に活動していた子どもたちです。

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授業風景

学習も1年のまとめの時期に入ってきて、いろいろな場面で子どもたちの成長が見られます。低学年のボール運動の授業では、ボールの扱いがずいぶんと上達しています。3年生の理科では、グランドの砂場で「砂鉄集め」をしていました。マグネットを使って集めた砂鉄で実験をするそうです。5年生の算数では、真剣な面持ちで調べたり聞いたりして、熱心な学習ぶりです。6年生の国語では、友だちが挙げた疑問について、自分なりの考えを伝え合って、なるほど!と納得し合う様子がありました。自分たちで深めることができるようになっています。中学生の技術では、畑で育てている野菜や果物の世話をした後、市からいただいた材料を使って、発展的に作品作りをしていました。3年生は、復習を兼ねて、1・2年生の定期テストの問題に挑戦していました。

今週もよくがんばった1週間でした。明日から3連休、風邪がはやっているようです。健康に気をつけて、ゆっくり体を休めてくださいね。

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昼休みの風景

小学生の間では、このところ「氷鬼」がブームです。昼休みになると、中学生も混じって、広い体育館を縦横無尽に力いっぱい駆け回っています。その後の「ステップ・アップ・タイム」になると一転、しんと静まりかえって読書が始まります。低学年は絵本を中心に、学年が上がるにつれて、文字が多い読み応えのある本になっていくようです。いろいろな場面で、「動」と「静」の切り替えが見事な子どもたちです。

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日常の風景

小学生は、合同朝の会で、昨日のなわとび大会の表彰式を行いました。自己ベスト記録がたくさん出るすばらしい大会になりましたが、改めてがんばった自分に喜びを感じたようです。中学1・2年生は、定期テストが始まり、緊張感をもってテストに取り組んでいました。中学3年生は、総合的な学習の時間を使って、卒業制作の準備をしていました。デザイン画を完成させたり、細かいサイズを話し合ったり、材料を電話で注文したりと、自分たちでどんどん進めているようです。小学校低学年の体育では、バスケットボールのゴール練習をしていました。ディフェンスとオフェンスに分かれて、ゴールを巡っての攻防が繰り広げられていました。今日の給食は、子どもたちの大好きな「きなこ揚げパン」、「ポトフ」と「ブロッコリーの醤油和え」、デザートには「お茶プリン」がつきました。今日もできたてほかほかの給食をおいしくいただきました。

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東浦っ子タイム⑧

小学校4年生・6年生、中学校1年生・2年生の4人が、『くわがたのこと』『おすすめの本』『私ががんばっていること』『現代社会の問題』というそれぞれのテーマで発表しました。自分の興味・関心のあることについて、より効果的に分かりやすく伝えられるよう、工夫しながら話す様子がありました。中学3年生にとっては、最後の東浦っ子タイムになりました。卒業してからも、東浦っ子タイムで培ってきた伝え合う力を活かしていってほしいと思います。

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【小】なわとび大会

準備運動の後、まずは持久跳びの部を行いました。制限時間の10分間、一度も引っかからずに跳び続けた子や自己記録を更新した子、がんばる仲間に声援を送る子など、一人一人が精一杯がんばる姿がありました。大縄の部では、6年生から1年生でつくる縦割りのチームが、高速で回転する大縄の中に、間をおかずに次々と入っていく様子は圧巻で、観客からは思わず拍手や歓声があがりました。保護者や地域の方からは、「子どもたちから元気をもらった」とか「がんばっている姿を見られてよかった」とか、喜びの声をたくさんいただきました。子どもたちも、勝敗を越えた達成感、満足感を味わえたようです。お寒い中、応援に来てくださった保護者の皆様、地域の皆様、また、取材に来てくださったケーブルテレビ様、どうもありがとうございました。

 

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卒業に向けて

2月の2週目が始まり、卒業に向けた準備が進んでいます。小学校の在校生は、6年生を送る会で使う大道具・小道具の製作や司会原稿の作成をしていました。

中学校の在校生は、送辞の執筆に取り組んでいました。学校ホームページを見返しながら、たくさんの思い出の中からどの場面を取り上げるか、頭を悩ませているようです。テストに向けた勉強と両立させてがんばっています。

一方、小学校の卒業生は、6年生を送る会で「在校生に贈るもの」の準備をしていました。中学校の卒業生は、卒業式で歌う合唱曲を選んでいました。合唱が大好きな3年生、後輩達に最後の思い出を歌でも残そうとしているようです。

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【中】技術の作品

技術の授業で製作していた整理棚が、ついに完成しました。釘の下穴あけ加工以外は、すべて手工具を使用した手作業でていねいに仕上げました。木材は、木目の通った高級感があるマホガニーという材料を使い、表面は水性ニスを施したので、とてもきれいな作品になりました。生徒たちは、自分で完成させた作品にとても満足した様子でした。

また、秋に種植えしたラディッシュを収穫しました。栽培した生徒が食べた感想は、「小さいけれど大きなダイコンと同じ味」だったそうです。まだ来週も、収穫を楽しめそうです。

 

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日常の風景

小学校中学年の外国語活動の課題は、「写真をとってクイズをつくろう」。子どもたちは自由に校舎内を回って、クイズになりそうな材料を探しては写真に撮っていました。遠くから撮ったり、間近で撮ったり、一部だけ拡大して撮ったりと、いろいろな工夫をしながら写真を集め、スライドを作って英語で出題する準備をしていました。

5年生の算数では、議論が白熱してみんな前に出てきて黒板を前に話し合う事態に。問題が解決すると、自然とガッツポーズや拍手が出ていました。

高学年の図工では、「ワイヤーアート」に取り組んでいました。針金でいろいろな形を作り、3点を支点にして立ち上がるように考えて、それぞれのイメージを作品にしていました。

業間の時間には、来週に迫った大縄大会の練習をしていました。2チームに分かれての対抗戦ですが、相手チームのことよりも、自分たちが1回でも多く跳べる方法を考え、工夫しながら練習していました。

昼休みには、児童会主催の「みんな遊び」で、特別ルールの「だるまさんがころんだ」をしていました。動と静の切り替えが見事で、走るときは俊敏に、止まったときはまるで静止画のように動きません。遊びの中で、体幹や敏捷性などが自然と鍛えられていくようです。

中学生は、定期テストまで1週間、県立高校入試まで2週間余りとなり、今日もじっくりと学習に取り組んでいました。

 

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家庭・地域・学校協議会

1月31日の夜、今年度3回目の家庭・地域・学校協議会を開催しました。この会は、家庭、地域、学校それぞれの代表で構成するもので、地域の人材や産業や歴史を活かしながら、毎年「ふれあいフェスタ」という家庭・地域・学校が協働する行事を主催しています。この日は、昨年11月23日に行われた今年度の「ふれあいフェスタ」の振り返りと、来年度の企画について、活発に話し合われました。会の後には、大谷翔平選手から贈られたグローブを囲んで大いに盛り上がりました。本校は、このように地域の方も参画する組織によって、地域に開かれた学校づくりを推進しています。

 

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授業風景

小学生は、5年生がリーダーとなって「6年生を送る会」の準備をしていました。6年生に感謝の気持ちを伝えられるように、そして、みんなが楽しめる会になるように、いろいろな企画を考えたり、低学年の子たちにも分かるように説明したりして、小学校の新リーダーとしてがんばっています。その頃、6年生は「卒業文集」の原稿を書いたり、表紙のデザインを相談したりしていました。昼休みには体育館に出てきて、赤組白組が交じって、みんなで仲良く大縄の自主練習をしていました。

中学生は、美術の授業で制作する「クリスタルスタンド」のデザインをしていました。「ステンドカラー」という特別な絵の具を使って、クリスタル板にデザイン画を描いて完成させるスタンドで、スマホを置くこともできます。どんなデザインにするか、タブレットで調べたり相談したりして、一生懸命考えていました。

 

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授業風景

小学校低学年は、音楽の授業で『おかしのすきなまほうつかい』の発表会をしていました。いろいろな楽器を組み合わせたり、重ね方を工夫したりしながら、グループごとに作った「まほうをかけるときの音楽」を披露しました。歌や朗読を間に入れながら、「まほうがしっぱいしたとき」「まほうがせいこうしたとき」の違いを表現して、楽しそうに演奏していました。

小学校高学年は、敦賀市地域福祉課から講師の先生にお越しいただいて、『同和教育出前授業』を受けました。社会科で学習した歴史をもとに、日本にどんな差別があったのか、なぜそんな差別が起きたのか、いつから差別が始まったのか等、講師の先生のお話に、どの子も真剣に耳をかたむけていました。はるか昔に始まった差別が、今現在も残っていることを知り、人権について改めて考える機会となりました。

 

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敦賀市造形作品展

1月27日・28日の2日間、敦賀市造形作品展がプラザ萬象で開催されました。敦賀市内の各小中学校から、合計306点の作品が出品され、本校からは、小学生の版画と中学生のスクラッチ画9点が展示されました。4年ぶりの作品展ということで、会場には2日間で1,000人を越える来場者があり、本校児童生徒の作品もたくさんの方に見ていただけたようです。どの作品も伸び伸びと表現していてすばらしいと大評判でした。

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日常の風景

中学生の体育では、マット運動の発表をしていました。開脚前後転、倒立前転、側方倒立前転、とび前転など、練習してきた技を緊張感を持って披露していました。昼休みには、グランドに飛び出して、待望の雪遊びをしていました。小学生、中学生、先生も交じって、走り回りながら雪玉を投げ合ったり、力を合わせて雪だるまを作ったり、ミニチュアのかまくらを作ったり、思い思いに雪の感触を楽しんでいました。大雪が降って大変な1週間でしたが、思いっきり雪遊びができて、大満足の子どもたちです。

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授業風景

昨日の大雪の影響が残る中、いつもより少ない人数にはなりましたが、子どもたちは元気に登校し、学習に取り組んでいました。道路状況で登校できなかった子どもたちも、リモートで授業に参加しました。6年生を送る会の内容について、小学5年生が中心となって、ハイブリッドで話し合う様子もありました。大縄はいつもより一人が跳ぶ回数も多く、息を切らしながら「早くみんなそろうといいなぁ!」という声が上がっていました。グランドは、足跡一つない一面の美しい白い雪のままです。明日みんなが揃ったら、思いっきり雪遊びをしようと楽しみにしているようです。

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