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東浦NEWS

ミニコンサート(11日)

音楽の分野で特技を持っている先生方と外部講師の方による演奏会です。

先生方の日頃と違う姿を見ることができました。美しい歌声と迫力のあるピアノとサックスで、本物の音楽を間近で聴くことができました。会場では、ぐっと聴き入る場面や盛り上がる場面もあり、みんなで楽しく鑑賞することができました。

心が豊かになった良い時間となりました。

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中1栄養指導授業&小3の中2授業訪問

 中学校1年生で、栄養職員の先生による朝ごはんの大切さを学ぶ授業がありました。朝ごはんを食べないと脳のエネルギー不足になってしまうこと等を学んだ後、忙しいときの朝ごはんと時間があるときの朝ごはんをそれぞれ工夫して考えていました。

 また隣の中学校2年生教室には、小学3年生が授業見学にきていました。中学生の授業内容に関心を持ちながら、熱心にノートを書いている2年生に質問するなど、意欲的に学んでいました。いつでも小学校と中学校が交流できる環境をいかして、こういう機会を増やしていきたいですね。

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伝統継承プロジェクト

 東浦地区の伝統行事である「阿曽相撲甚句」と敦賀市の伝統文化である「敦賀祭りの民謡踊り」について講習を受けました。

 相撲甚句では、地区の方のご指導により、歴史や振り付けの意味を教わり、「やすとこ、やすとこ」と掛け声をかけながら、力強い踊りとなるよう練習に取り組みました。先輩から代々伝わる化粧まわしにより、伝統の重みが感じられました。

 民謡踊りでは「敦賀大行進曲」「敦賀すきすき」「すてな踊り」に取り組みました。踊りや歌詞の意味、手拍子の仕方、手足や指の動きなどを丁寧に教わりました。来週から始まる敦賀祭りへの気持ちが高まりました。

ふるさとへの愛着を深め、伝統文化を大切にする気持ちを高める良い機会となりました。

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夏休み明けの全校集会

 夏休みが明け、校舎内に元気な子どもたちの声が戻ってきました。久しぶりに友達と再会し、みんな笑顔でした。

 全校集会では、校長先生の偉人エピソードから、「失敗」を恐れずに「挑戦」することの大切さを学びました。学校教育目標の「しっかり学び、豊かに育ち、たくましく生きる」に向かって1学期後半も頑張りましょう。

 そして中学生から、私たちのふるさとの伝統行事である「阿曽相撲甚句」について説明がありました。クイズもあり、相撲甚句の歴史や良さを楽しく学ぶことができました。

 みんないきいきとした表情で一学期後半をスタートしました。たくさんの力をつけていくことを楽しみにしています。

 

 

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夏休みに向けての全校集会

体育館で、元気に敦賀市歌と校歌を歌った後、明日からの39日間の夏休みに向けて、校長先生、生徒指導の先生、そして生徒会執行部からそれぞれ話を聞きました。

校長先生からは、夏休みの時間は自分でつくっていく時間であること、その時間を大切に使って自分の未来をつくっていってほしいこと等についての話がありました。

生徒指導の先生からは、「命を守る」大切さ、そして自分のやりたいことを「続ける」大切さ等についての話がありました。

生徒会執行部からは、君を守ルール!!!!!!(東浦バージョン)をもとに、ゲーム等の時間を決める大切さや、「ありがとう」という言葉をたくさん使う大切さ等についての話がありました。

学校では学べないことを学べる夏休み。

安全に、様々なことに挑戦して、8月27日に元気に学校に戻ってきてください!

よい夏休みを!

 

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「命の大切さを学ぶ教室」(中学校)

交通事故で亡くなられた被害者遺族の方のお話をお聞きする講演会を実施しました。

講師の宮地さんは、平成15年に当時12歳だった息子さんの貴弘(たかひろ)君を交通事故で亡くされました。宮地さんのひとつひとつの言葉の重みを感じながら、今ある命は当たり前ではないこと、生きていられることへの感謝、ヘルメットをかぶることの大切さなど、多くのことを学んだ講演会となりました。

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教育懇談会(7月16日)

お家の人に学校の様子や子どもたちの頑張りを見に来ていただきました。

 まずは読書ボランティアです。ボランティアさんの心のこもった読み聞かせを、大変集中して聞くことができました。貴重な本との出会いができました。

 

 

 

 

 

 

 

 東浦っ子タイムでは、発表者が興味のあることについて調べたことを全校児童生徒の前で堂々と発表しました。今回のテーマは、「タイピング」「星座」「鳥取」です。質問もたくさん出て発表内容を深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて授業参観です。先生の話をよく聞き、仲間とともに学び合いながら、どのクラスもとても落ち着いた雰囲気で、頑張っていました。おうちの人に日頃の頑張りをしっかりと見せることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1学期前半大変ありがとうございました。充実した夏休みをお過ごしください。

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ひまわり教室(7月9日)

 敦賀警察署の生活安全課の方から夏休みの生活についてお話をしていただきました。特にインターネットやSNSの使い方についてお話を聞きました。ゲーム障害やネットの危険性について、具体的な事例をもとに学びました。危険に対して「ことわる」「にげる」「そうだんする」ことが大切。また、自分自身を大切にする「勇気」が必要。教わったことを守り、楽しい夏休みにしてほしいと思います。

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避難訓練(7月9日)

 今年度2回目の避難訓練です。今回は土砂災害警報が東浦地区に発令されたという設定で行いました。休み時間にそれぞれの場所で活動している中、緊急放送が流れました。各自がより良い判断をして落ち着いた行動を心がけ、避難場所の3階に全員無事揃うことができました。災害が起こったときに、命を守る方法をしっかり学ぶことができました。

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みかん摘果(7月7日)

 本校の探究学習「みかんプロジェクト」の一環で、小学生全員で学校のみかん園の摘果作業を行いました。地元のみかん農家の方から、摘果することの意味ややり方について教わりました。変色しているみかんや1つの枝に3つ以上付いているみかん、奥の方で太陽が当たらないみかんなどを切るそうです。ハサミを片手によく考えながら切っている姿が印象的でした。秋においしいみかんがなりますように。

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全校遊び「宝探しサバイバル」(7月1日)

 児童会の企画運営で小中学校全員が遊びを通して仲良くなることを目的として全校遊びを行いました。今回は「宝探しサバイバル」校舎内の至るところに隠された文字を集め、順番に並べると宝のありかがわかるゲームです。文字が隠されている場所や、当たり外れがあるなど様々なところに工夫が施されていました。参加者はみんな自分が主役になろうと一生懸命探していました。残念ながら宝箱を発見することはできませんでしたが、最後は全員が児童会からのプレゼントを手に入れて笑顔で遊びを終えることができました。児童会の約1ヵ月にもわたった企画の準備、当日の皆さんの協力、全てがうまくいってとても楽しい時間となりました。

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中2・3校外学習(6/25)

中学2・3年生で海上保安庁と敦賀ムゼウムに行ってきました。

1時間目は、海上保安庁のお仕事について教えていただきました。

救助・警備・海洋調査・海上交通の安全確保など様々な業務があることを知りました。

 

 

 

 

 

 

2時間目は、指紋の採取の仕方について学びました。ビンにアルミニウムの粉をかけ、指紋を採取していきます。

12点一致する箇所が見つかれば、同一人物だと判断できるそうです。

 

 

 

 

 

 

3時間目は、船上で海上保安庁の方に、強く引っ張ってもほどけない「もやい結び」を教えていただきました。

保安官の方と「もやい結び」の競争をしましたが、あまりの早さに驚かされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 船長と一対一で自分の体に「もやい結び」をする方法も教えていただきました。 

 

 

 

船内では、帽子をかぶり、船長席に座ったり、100万円ほどする双眼鏡で気比の松原を眺めたり、特別な体験をさせていただきました。


  

 

 

 

 

ムゼウムでは、ユダヤ難民やポーランド孤児の歴史から「命」の大切さと「平和」の尊さを学び、現代に起こっている戦争・紛争について深く考えることができました。

 

 

 

 

 

 

楽しむだけに留まらず、様々な人と関わりながら、「仕事について」「敦賀について」学ぶことができた校外学習でした。


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中1校外学習(6/25)

「敦賀の港や名所にはどのような歴史や魅力があるのだろう」というテーマのもと、まちの魅力をアップさせるためにがんばっておられるお店や施設の方々のお話を聞きにいきました。それぞれの訪問地で、事前に準備した質問を中心にしっかりとインタビューすることができました。お店や施設の方々には大変よくしていただき、あらためて敦賀の魅力を感じた一日となりました。

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資源回収(6月28日)

 地域の方々のご協力も得て総勢31名で行いました。学校に段ボールや新聞紙、本や雑誌が次々と運ばれ、コンテナやパッカー車に手際よく入れられていきました。これらの紙の資源が業者に引き取られてお金に換えられ、本校の子どもたちの学校生活の充実につながっていきます。お家の人と一緒に参加し、頑張っていた小中学生もいました。

資源回収は年3回行われる、学校と家庭と地域が一体化した貴重な行事。ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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二州地区夏の大会(6月20日・21日)

 市立体育館でバドミントン部の夏の大会が行われました。これまでに身につけた力を発揮しようと全力で挑みました。会場の緊張感のある雰囲気にも負けず、勝敗はつきましたが頑張ることができました。1セットとった人、1勝した人、おめでとう㊗️。一方で今後の課題も見つけました。この夏、チーム目標と各自の目標の達成のために、しっかりと練習に励み、秋の新人大会に向かっていってください。

部員みんなで多くのことを学んだ2日間となりました。

 

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壮行会(6月17日)

二州地区夏季大会に向けての激励の会です。全校児童生徒の拍手の中堂々と入場をし、選手一人一人から力強い決意の言葉がありました。中1にとっては初めての大会です。中2にとってはこれまでの課題に取り組んだ成果を試す大会です。金曜日からの大会でこれまでに身に付けた力を全て発揮してきてください。健闘を祈ります。

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読書ボランティア(6月17日)

今年度はじめての読書ボランティアです。保護者や地域の方にお世話になり、絵本や本の読み聞かせをしていただきました。ボランティアさんのお話を集中して聞き、どんどん本の世界に引き込まれていきました。読書の習慣を身に付けていきましょう。

 

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校外学習(6月13日)

 

 勝山の恐竜博物館へ行きました。

 行きはハピラインの電車です。運良く空いていて、みんな座って楽しくおしゃべりをしながら福井まで行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 福井からは「新感覚恐竜XRバス」で、窓や天井から現れる迫力ある恐竜に驚き、絶叫しながらも、楽しく過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 恐竜博物館に到着。恐竜授業では恐竜とその他の動物の区別の仕方や恐竜博物館の魅力を教わりました。見学は、3つの班に分かれ6年生が班員をまとめながら館内を回りました。本物の恐竜化石や動く恐竜、鉱物資源や恐竜動画を興味深く見学していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昼食は青空の下でのんびりと食べ、広場にあった遊具で思いっきり遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

 午後はミュージアムショップでの買い物です。持ってきたお小遣いで記念のメダル等を買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 帰りのバスの中では6年生が計画したレクレーションで楽しく過ごし、あっという間に福井駅に着きました。

 

 

 

 

 

 

 

 福井駅からは、お待ちかねの北陸新幹線。そのスピードに驚きながらも、新幹線出前講座で学んだことを確かめることもできました。あっという間に敦賀につきました。

 

 

 

 

 

 

 

 みんなで楽しみながら恐竜のことを学んだだけでなく、お世話になった人に挨拶をしたり、公共の場でのマナーをしっかり守ったりと、多くのことを学ぶことができた校外学習でした。

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みかん苗植え(6月12日)

 みかんプロジェクトの一環として、地元の農家さんのご指導のもと、全校児童でみかんの苗植えを行いました。「穴を掘って苗を植える」「害虫防止にためネットをまく」「竹で支柱を立てる」という作業を、説明を受けながらみんなで協力して進めていました。自分たちで植えた6本の苗が育ち、数年後に美味しいみかんがなるよう、みんなで大切に世話をしていきましょう。

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 東浦っ子タイム(6月12日)

 今年度初めての東浦っ子タイムです。「話す」「聞く」ことで関わり合う力を高めること、各自の興味・関心のある事柄をみんなで学び合うこと、仲間を尊重する気持ちを高めることを目標としています。

 今年度は限られた時間の中で発表することと質問や意見をつなげるということに重点をおき取り組んでいきます。

 初回の発表は、好きな生き物と神社についてのわかりやすい発表でした。質問や意見ではつなげようとする意識が見られました。これからみんなでたくさんの力をつけていきましょう。

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