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東浦NEWS

【中】英語 クリスマスキャロル

中学生が、ALTの先生7名とクリスマスの特別授業で学習しました。サンタクロースの赤い帽子やトナカイの耳の飾りでクリスマスの雰囲気を演出しながら、「プレゼントをもらえるとしたら、何がほしい?」など、すべて英語を使って会話を楽しんでいました。伝えたい単語が思い浮かばないときは、身振り手振りのジェスチャーを入れるなど工夫しながら、自分の言いたいことを英語で伝えようとがんばっていました。その工夫こそが、英語上達の秘訣だと思います。ALTのみなさん、ありがとうございました

 

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【小134】食べ物のすがたをかえてみよう

食べ物に熱を加えていくとすがたが変わる学習をしました。まず、牛乳を熱し沸騰する直前に酢を加え、キッチンペーパーでこすと、チーズができあがりました。砂糖水を熱し、とろみがついてきたところでバットにわけて、冷ましていくとべっこうあめができあがりました。子どもたちは、こんな簡単にチーズやあめができることにおどろきながら、手作りの味を楽しみました。

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日常の風景

小学生は、国語の授業で説明的文書の終わりの部分の要約に挑戦していました。図画工作の授業では版画の下絵を描いていました。テーマは「自分の好きなこと・もの」です。中学生は、音楽の授業で「帰れソレントへ」を短調と長調に分析して、曲想を意識しながらイタリア語で歌っていました。小学校では、業間の時間に短なわとびの練習が始まっています。自分の目標を立てて、ペアやグループで励まし合いながらがんばっています。中学校では、合同道徳を行いました。権利の熱気球を使って、基本的人権について活発に話し合う様子がありました。放課後の時間には、中学生の部活動に小学生の有志や先生方が参加して、一緒にバドミントンをしていました。早いもので、12月の2週目が始まりました。冬休みまであと2週間、風邪に気をつけて、2023年のよいしめくくりができるように過ごしていきましょう。

 

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【小56】東浦みかんPR販売 

昨年に引き続き、今年もJR敦賀駅にて「東浦みかんPR販売」を行いました。この活動は、本校の総合的な学習の時間のカリキュラム「東浦みかんプロジェクト」の中でも、子どもたちがもっとも楽しみにしているものです。今年度は、東浦みかんについて学んだことを宣伝チラシにまとめて事前配付をしたり、『東浦みかん好き好き音頭』を編曲して宣伝に使ったりと、東浦みかんを広く知ってもらおうと、子どもたちの発案で様々な活動を行ってきました。その甲斐あってか、今日は販売前からたくさんのお客さんが列を作り、準備した1袋4個入りの東浦みかん130袋が、15分程でまたたく間に売り切れました。完売した後も訪れるお客さんが後を絶たず、「この日を楽しみにして来たのに」とか「友だちにも声をかけて、今から来るのに」等たくさんのお声をいただきました。保護者の皆様もたくさん来てくださいましたが、いずれも販売することができず、大変申し訳なかったです。ちらしを事前配付したこと、お天気がよかったこと、敦賀駅が新しくなって人流が増えていること等、昨年度のPR販売と比べて分析をしたり、来年度の販売について考えたり、今日の経験を踏まえて、子どもたちの学びもさらに深まりそうです。東浦みかんが、こんなにも多くの方々に愛されていることがよく分かったすてきな1日になりました。

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授業風景

テストが終わった中学生、体育の授業では晴れ晴れとした表情でサッカーを楽しんでいました。小学校5年生の外国語では、レストランで食事を注文できるように、会話の練習をしていました。小学校低学年の体育では、マット運動で側転の練習をしていました。タブレットで撮影した自分の演技を10秒遅れで再生し、修正に生かす作業もすっかりお手の物です。小学校56年生は、総合的な学習の時間を使って、東浦みかんPR販売の準備とリハーサルをしました。お客さんに声をかけるタイミングやみかんをPRする会話など、なかなか難しそうです。PR販売は、明日12月8日(金)午前10時から11時頃にかけて、JR敦賀駅構内で行います。1袋4個入りの東浦みかんが100円と、大変お買い得です。明日は天気も良さそうです。保護者・地域の皆様も、お時間があれば、PR販売に奮闘する子どもたちの様子を見に是非お越しください。

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授業風景

小5、中2はSASAに、中3は確認テストに取り組んでいました。体育の授業では、大縄跳びの練習が始まり、大縄が初めての1年生には、上級生が跳び方のコツを一生懸命に教えていました。小1の算数では、0を含む足し算引き算について考え、0という概念について、分かったことを自分の言葉で説明していました。小6の外国語では、アメリカ人のALTの先生との会話を楽しんでいました。中学生の美術では、スクラッチで学んだ明るい部分と暗い部分の色味の出し方を生かして、みかんのデッサンをしていました。12月とは思えないような青空が広がる、穏やかな1日でした。

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校庭のみかん収穫

小学1・3・4年生と中学1・2年生で、校庭のみかん収穫を行いました。お天気や授業の関係で例年より遅い収穫となりましたが、子どもたちは、慣れた手つきでてきぱきと枝から実を切り取ってカゴに入れ、全部で1000個近くのみかんを収穫しました。校庭のみかんは、見た目の美しさはプロが育てたみかんには及びませんが、無農薬で育てたオーガニックです。ほどよく酸味があり、味が濃く、とてもおいしいみかんで、来校されるお客様にお配りしたり、家に持ち帰って家族と味わったり、給食で食べたりする予定です。また、子どもたちからは「見た目も美しいみかんを育てたい」という声があり、栽培方法も今後勉強していきたいと思います。

 

 

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日常の風景

算数の授業では、「比例」について、自分の考えをTV画面を使って説明していました。体育の授業では、「キックベースボール」で盛り上がっていました。業間の時間を使って、小学生が今年度のなわとび大会大縄の部をどのような形にするか、話し合っていました。2チーム作って対抗戦にするか、1チームで記録更新を目指すか、一人一人が自分の考えを出し合っていました。今週も、風邪に気をつけて元気に過ごしましょう。

 

 

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授業風景

低学年の学級活動では、「早寝早起きしっかり朝食」の大切さについて、お話を聞いたり話し合ったり目標を決めたりして意識を高めていました。小学4年生の国語の授業では、昨日の校外学習で学んだことを、タブレットを使って新聞記事にまとめていました。高学年の体育の授業では、タブレットの再生機能を使って、開脚前後転の演技を修正していました。小学6年生の理科の授業では、外部専門機関からお借りしたメッシュブロックで「人が近づくと灯りがつく」などをプログラミングして、器具を動かしていました。中学生の技術の授業では、木材の切断に取り組んでいました。作業の効率や材料に無駄が出ないようによく考え、ケガをしないように気をつけながら、協力して作業していました。浦っ子発表会明けの1週間も、学習に行事によくがんばった子どもたちです。

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【小134年】校外学習

社会科や生活科の校外学習として「敦賀警察署」「清掃センター」「気比の松原」「こどもの国」などに行ってきました。「敦賀警察署」では、刑事課の皆さんによる「朝礼」に参加させていただきました。刑事さんたちの鋭い号令や挨拶、きびきびした動きに圧倒されて、子どもたちの背筋までピンと伸びていました。パトカーにも全員乗せてもらいました。清掃センターでは、各コーナーをとても詳しく案内してくださって、教室で学んだ知識を実際に確かめたり、説明に興味津々に聞き入ったり、積極的に質問したりして、学びを深めることができました。少人数という環境を生かして、普通では入れないところまで見学させていただいたり、ゆっくりと丁寧に教えていただいたりと、とても充実した校外学習になりました。お世話になった各施設の皆様、本当にありがとうございました。

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【小56】へき地・複式交流会

今年も南越前町河野小学校の5・6年生10名を本校に招き、交流会を実施しました。最初に、お互いの学校紹介と総合的な学習の時間に学習してきた内容(河野小は災害と防災をテーマに、本校は東浦みかん誕生までを劇にして)を発表し合いました。レクリエーションでは、名前順や誕生日順に並ぶゲームやドッチボールをして交流を深め、本校の子どもたち手づくりの「東浦みかんゼリー」をいっしょにいただき、あっという間に時間は過ぎていきました。初めて会ったとは思えないほど打ち解け合うことができ、とても貴重な経験となりました。河野小学校のみなさん、本日はありがとうございました!

 

 

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【図工・美術】ふれあいミュージアム

福井県立美術館の学芸員の方にお越しいただいて、小学校5年生以上を対象に「ふれあいミュージアム」を開催しました。掛け軸の構造やその意味を学んだり、絵画の「枠」から日本画を鑑賞したり、「ミニ掛け軸」の制作を通して床の間文化への理解を深めたりしました。日本画の見方や秘められた史実などを知って、子どもたちの日本画の鑑賞眼も養えたようです。

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日常の風景

図工では、思い思いの姿勢で熱心に作品づくりに取り組んでいました。理科では、大雨が降り続くと川の形はどうなるかという課題で、砂場で実験したことを踏まえて話し合っていました。国語では、タブレットと並行して教科書本文を拡大印刷した大きな紙面の上で、文章の読み取りをしていました。中学生は、12月に実施されるテストに向けて、復習や実践問題に取り組んでいました。昼休みには、小学校56年生が、試作した「みかんゼリー」を低学年や先生方に振る舞って、改善点を尋ねていました。雨が降ったりやんだりする寒い1日でしたが、今日も元気に過ごしていました。

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【小5・6】校外学習

小学5・6年生が、校外学習に出かけました。前半は、気比神宮前の小堀日之出堂さんにお世話になって、和菓子作りの体験を行いました。それぞれ違う色のあんを丸めて重ね合わせ、黒いあんを内側に包んで整え、専用の木の棒や竹串を使って、コスモスの花やもみじの葉の形に仕上げていきます。なかなかうまくいかずに何度もやり直しをして、最後には、おいしそうな和菓子が出来あがりました。

後半は敦賀駅に移動して、12月8日に行う東浦みかんのPR販売を宣伝するために、自分たちでつくったチラシを配りました。思ったよりも人が少なかったため、あまり多くのチラシを渡すことはできませんでしたが、受け取ってくれた方々からは、「ありがとう、がんばってね」「この前、テレビで見たよ」「新聞読んだよ」などと声をかけていただき、子どもたちも満足そうな表情を浮かべていました。知らない人に声をかけるのは勇気が要ることでしたが、今回の取り組みが、12月8日のPR販売当日に、きっと生かされることと思います。貴重な体験ができて、次の活動につながる充実した校外学習になりました。

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浦っ子発表会

秋晴れの青空が広がった今日、今年度の浦っ子発表会を開催しました。朝早くからたくさんの保護者や地域の皆様がお越しくださって、会場は大盛況となりました。限られた時間の中、子どもたちが主体となって進めてきた練習の成果を、大勢のお客様に見ていただくことができました。発表会の後は、地域の方が中心となって進める「ふれあいフェスタ」を開催しました。地域のモルックお兄さんにお越しいただいての「モルック大会」、名人による焼き芋、果汁100%のみかんジュース、創立150周年を記念しての航空写真撮影など、学校・保護者・地域が協働する盛りだくさんの1日となりました。貴重なお休みの日にご来校いただいた皆様、運営に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで、一人一人が輝き、各学級の個性溢れる、素晴らしい発表会になりました。この経験を自信にして、これからまたいろいろなことに挑戦していきます。

 

 

 

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浦っ子発表会に向けて④

本番が明日に迫り、リハーサルをしたり、会場設営をしたり、焼き芋の準備をしたりと、一日中大忙しの子どもたちでした。子どもたちにとって、浦っ子発表会は最大の文化的行事で、自分たちの発表を自分たちで楽しんでいる様子が伝わってきます。また、お互いの発表も楽しみにしていて、他の学級がどんな内容で発表するのか、本番まで絶対に見ない、決して聞かないという姿勢を貫いています。明日はお天気も良さそうです。保護者や地域の皆様、学校見学の皆様も、どうぞふるってご来校ください。

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東浦っ子タイム⑥

本校の東浦っ子タイムは、平成14年度から続く長い歴史のある取り組みです。人前で話をする機会を保障し、相手の話を正しく理解して意見や感想を持とうとする意欲を育てたり、話すことの楽しさに気付き、いろいろな場面で自分の考えを話すことができるようになることを目指しています。会場や機器の設営、司会進行等、児童生徒が主体となって進めています。今日は、小学校閉鎖で1週間延びていた今年度6回目の東浦っ子タイムを開催しました。小学校6年生、中学校1年生、中学校2年生の3人が、『私ががんばっていること』『生きものについて』『ペット』というテーマでそれぞれ話しました。東浦っ子タイムでの発表が初めての生徒もいましたが、聴衆として見たり聞いたりしてきた経験から、小学校1年生から中学校3年生という幅広い学年を対象にしても分かりやすく伝えられるよう、タブレットや写真などの資料も活用しながら話す様子がありました。

今年度の東浦っ子タイムは、残すところ12月と1月の2回となりました。保護者の方はもちろん、地域の皆様や本校の教育活動に興味のある方も、どうぞふるってご参観ください。

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【中2】さつまいもの水洗い

中学2年生が、11月23日(木)のふれあいフェスタで焼き芋にするサツマイモの水洗いをしました。バケツとたらいに水を張り、小学生が育てて収穫したサツマイモを、一つ一つ丁寧に、軍手をはめた手でやさしく洗って土を落としていきました。きれいになったサツマイモは紫色に輝いて、とてもおいしそうです。明日は小学生が、一つ一つをアルミホイルに包んで準備完了です。普段は、何気なく食べている焼き芋ですが、食べられるようにするまでに、様々な工程があることを学習しています。

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【小】学校閉鎖を終えて

3日間の学校閉鎖期間を終え、校舎内に小学生の子どもたちの元気な声が戻ってきました。今日は、3日間できなかった23日(木)浦っ子発表会に向けての準備を、急ピッチで進めていました。例年どおりのクオリティに仕上げていくことは難しいかもしれませんが、残された時間でできる最高の発表にしようと、みんなで協力してがんばっています。

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歯みがき名人活動報告「優秀賞」受賞

福井県歯科医師会が主催する「健康な歯をつくる県民のつどい」第30回福井県歯科保健大会の授賞式が行われ、本校の取り組みが、「優秀賞」をいただきました。昨年度の「最優秀賞」に続いて2年連続の入賞となりました。本校では、毎年全校児童対象に歯みがき教室を開催しており、給食後も毎回歯みがきをしています。ご家庭のご協力もあって、う歯の治癒率は100%となっています。子どもたちが健康な歯でよく噛んでおいしく食事ができるように、そして健康な生活を送っていけるように、これからも歯みがき活動に取り組んでいきます。

 

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