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学校日誌2016~2019

【2年生:ダンス発表会・立志宣言式】

本日、2年生のダンス発表会と立志宣言式を行いました。

ダンス発表会
各クラスで創り上げてきたダンスを約5分間の時間で発表しました。
それぞれのテーマは、日常の学校生活に関係するものが多く、大変わかりやすい内容になっていました。
ダンスの構成は、クラスによって様々でした。
何種類もの隊形とダンスを取り入れて、いくつもの工夫が確認できました。
一体感、創造性はどのクラスも甲乙つけがたく、レベルの高い発表会になりました。

 

 

立志宣言式
一人一人がみんなの前で、力強く宣言文を読み上げました。
「あきらめない」「つねに努力する」「勉強と部活動を両立させる」など、最高学年を目の前にした自分自身に必要な決意を発表することができました。
2年生全体の強い気持ちが表れていました。
4月からの学年、松陵中学校がさらに楽しみに・・・。

 

今回、本当にたくさんの保護者の方に集まっていただきました。
ありがとうございました。
椅子の数が不足して、立ったままの方もいらっしゃいました。
申し訳ありませんでした。

なお、本日は第3回学校評議員会も開催しました。
9名の評議員には、今年度の取組と来年度の方向性について審議していただきました。
特に、宿題、部活動、学校への送迎、などについては新たな提案もしていただきました。
来年度の参考にしていきます。
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【避難訓練】

今日、今年度6回目の避難訓練を行いました。
今回は、昼休み中に行いました。
しかも、教職員・生徒への事前告知もなしでした。
体育館で遊んでいる生徒、トイレに行っている生徒、廊下で話している生徒など、教室以外で過ごしている生徒の方が多い状況でした。
緊急放送とともに、校舎内は一瞬にして「静」の世界に・・・。
慌てることなく、避難場所の体育館に全員が避難することができました。
わずか5分あまりのできごとでした。
しかし、課題もありました。
生徒だけで避難するには、訓練を重ねる必要があることがわかりました。
さらに、安全・安心な学校を目指していきます。

 

 
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【一日体験入学】新入生が登校しました。

今日は、第3回小中連携交流授業「中学校一日体験入学」の日です。
新入生185名が登校してきました。
まず、体育館で、1年生から中学校生活についての説明を聞きました。
制服、通学方法、教科、テスト、部活動などについて、本音のトークがありました。
また、1年5組の合唱「マイバラード」も楽しみました。
新入生は、姿勢良く聴くことができていました。
その後は、テストです。
国語・社会・算数・理科のテストを行いました。
中学校で受ける初めてのテストということで、緊張感いっぱいの新入生でした。
最後に、学活です。
春休み中の生活・勉強、入学式までに準備することなどを確認しました。

 

 

 


入学式は、4月6日(木)です。
名札や制服・体操服などとともに、心の準備もして、入学式に臨みましょう。
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【残り1週間】3つの行事を紹介します。

平成28年度も残り1週間となりました。
この1週間に、次の行事を行います。

☆第3回小中連携交流授業「中学校一日体験入学」
 ・3月17日(金)8:10~
 ・本校に入学する6年生185名が登校します。
 ・中学校の生活紹介の他に、4教科のテストを実施します。

☆1年生「リズム縄跳び発表会」
 ・3月17日(金)13:30~
 ・発表順は、1組→4組→5組→2組→3組→6組です。
 ・最後に、学年合唱も行います。
 ・車は、グラウンドに駐車してください。

☆2年生「ダンス発表会」・「立志宣言式」

 ・3月22日(水)13:30~
 ・ダンスの発表順は、5組→3組→4組→2組→6組→1組→7組
  です。
 ・立志宣言式では、15:00頃から全員がステージ上で誓いの言
   葉を順に宣言します。
 ・車は、グラウンドに駐車してください。


リズム縄跳び発表会、ダンス発表会は、ともに各クラスで創作したものを発表します。
1か月以上前からリーダーを中心に取り組んできた成果を、ぜひご覧ください。
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【スクールカウンセラー】ありがとうございました。

今年度4月からお世話になってきたスクールカウンセラーの勤務は、今日でおしまいです。
カウンセラーには、毎週水曜日に生徒を中心にカウンセリングをしていただきました。
年度はじめは、授業中や休み時間に校舎内をまわって、全体の様子や雰囲気を掴んでいただきました。
途中から個別カウンセリングが中心となり、たくさんの生徒のカウンセリングをしていただきました。
学習、進路、身体、家族、将来・・・抱えている悩みを丁寧に聞いていただくだけでなく、時にはアドバイスしてもらったり、一緒に悩んでもらったりしました。
多くの生徒にとって、ありがたい存在となり、このまま来年度も、という希望を持っている生徒も多いのではないでしょうか。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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