赤崎日誌

2020年度日誌

異学年での学び

 2限目に1年生が4年生の教室に行き、国語で学習した内容を発表しました。4年生は、自分たちが3年前に学習したことを思い出して、質問したり感想を伝えたりしました。短い時間でしたが、子どもたちにとって良い学びの時間となりました。
 業間の時間には、全校で外国語活動を行いました。体を使ったジャンケンゲームをして、英語版「ドレミの歌」を聴きました。
 どちらの活動でも、異学年との交流を通して学びを深めることができました。

 

コンピュータでお絵かき

 1・2年生が、コンピュータで自分の似顔絵を描く学習をしました。まず最初に、パソコン室の使い方のきまりとパソコンの操作の仕方を学習しました。そして、マウスを使って自分の顔を描くことに挑戦しました。マウスを動かすのは思ったより難しく、何度も描いたり消したりしていました。それでも、子どもたちは自分によく似た顔の絵を完成させることができました。今後はプログラミングにも挑戦していきます。

 

背比べ

 1・2年生が育てている「赤さき空までやさいの森」の野菜たちがどんどん成長し、子どもたちの身長を超えようとしています。ナスやトマトの実も少しずつ大きくなってきました。子どもたちは、毎朝水をやり、成長の様子を見て、収穫を楽しみにしています。

 
 

暑さに負けず

 3限目、1・2年生の教室では算数の授業が行われていました。1年生は、初めてカードを使って足し算の練習。2年生は、まとめのテスト。

 

 4年生は理科の授業。天気と気温の学習で、1時間おきに気温を測って折れ線グラフに記入し、変化を見みました。
 5・6年生は社会の授業。低い土地では水を生かしてどんな生活をしているかについて学習しました。

 

 子どもたちは、暑さに負けず元気に過ごし、1週間を締めくくることができました。

全力で自分の記録に挑戦!

 全校体育の時間にシャトルランを行いました。2年生以上の子どもたちは、自分の記録に挑戦。昨年の記録を大きく上回りました。1年生にとっては初めてのシャトルラン。上級生に必死についていっていました。