赤崎日誌

2020年10月の記事一覧

小中連携合同授業

 6年生が角鹿中学校に行き、小中連携合同授業に参加しました。角鹿中学校区の3小学校(赤崎・敦賀北・咸新)の6年生が集まり、2クラスに分かれて2時間の授業を合同で行いました。
 1つめの「レジリエンス教育」の授業では、自分が悩んだり落ち込んだりしたエピソードを1つ取り上げ、そこからどのようにして立ち直っていったのかを振り返り、レジリエンス(立ち直る力)について学習しました。
 2つめの授業では、一人一人がコンピュータを使ってリーディングスキルテストに挑戦しました。リーディングスキルテストの結果から、現段階でのリーディングスキルの獲得状況を知ることができます。子どもたちは集中して取り組んでいました。

 

給食にポーランドの献立

 今日の給食はポーランドの献立。東京オリンピック・パラリンピックで敦賀市がホストタウンとなっているポーランドの郷土料理、ポーランド風カツレツやウインナーときのこのスープなどを味わいました。6年生は、5年生の時のふるさと学習で、来月リニューアルオープンする「人道の港 敦賀ムゼウム」に行き、敦賀とポーランドの関係について学習したことを思い出していました。

 

音読発表

 音読発表会を行い、4年生が道徳の教科書の「ともだちや(内田鱗太郎)」という作品を発表しました。ともだちやを始めたキツネとクマ、オオカミの関係を小道具を使って工夫して発表することができました。発表後は、積極的に感想を伝え合い、どの学年も発表力の向上を感じました。
 4年生の発表後は、今月の詩「ぼくはぼく(からすえいぞう)」の発表に3人が挑戦しました。

 
 

献立を立てよう!

 5・6年生が、「栄養バランスのよい1食分の献立を立てる」という課題で学習しました。主食・主菜・副菜・汁物のバランス、食べる人の好み、味付けや調理法、食材の種類などを意識して献立を考え、一人一人が発表しました。

 
 

今日の授業

 体育大会が終わり、子どもたちは気持ちを切り替え、学習に取り組んでいます。
 1・2年生は図工の授業。「心に残った1シーン」というテーマで描いた体育大会の絵を見せながら、振り返り作文を発表しました。4年生は書写の授業。5・6年生は社会の授業。どの学年も、集中して学習に取り組んでいます。