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東浦NEWS

全校遊び

昼休みの時間を使って、生徒会主催の「全校遊び」を導入しています。先日は「どろけい」をしました。小学生も中学生も先生も入り交じって体育館中を走り回り、つかまった「どろぼう」を、「けいさつ」の隙をついて助け出す勇者もいました。全校児童生徒と先生方が一緒になって、みんなで力いっぱい遊べるのも、本校ならではの魅力です。

 

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【小2】生活科

小学3年生以上の児童生徒が大比田のみかん園へ出掛けた後、学校に残った小学2年生は校庭のみかんを収穫しました。

今年は裏作の年ですが、学校のみかんの木には、たくさんの実がなっています。

小学2年生3人と先生2人で、がんばってこれだけ収穫しました。

みかんは、今後学校に来られた方々にも味わってもらおうと思います。

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東浦みかんプロジェクト④

小学3年生以上の児童生徒が、大比田のみかん園に行き、みかんの収穫作業を行いました。今年は裏年ということで、みかん狩りやみかんの注文をお断りせざるを得ないような厳しい状況です。1つ1つのみかんがいかに貴重かを実感しながら、いつも以上に大切にみかんを収穫しました。今日収穫したみかんは、11月30日(水)に敦賀駅交流施設「オルパーク」にて、小学5・6年生が東浦みかんのPRを兼ねて販売します。併せて、中学1年生は東浦みかんのアンケート調査を行います。

また、本日のみかん収穫作業の様子が11月25日(金)のRCN「つるいち!」の中で放送されます。ぜひご覧ください。

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【中2】国語 平家物語

屋島の戦いで、弓の名手である「那須与一」が、平家の小舟に掲げられた扇の的を射抜く有名なエピソード「扇の的」の場面を、グラウンドで実際に距離を測って調べ、与一の心情を考えました。与一が波打ち際から海上の扇を射る場面では、どれぐらいの距離から射ようとしていたのでしょうか。

「100m」と仮定して測ってみましたが、100m先の扇の的は小さくて見えません。40mでも遠いことが分かりました。しかも、与一は海の中に乗り入れた馬にまたがっており、扇の的を載せた小舟は波に大きく揺られて一時も静止することなく、辺りは薄暗くなる夕刻です。いくつもの不利な状況の下、与一は決死の覚悟を持って、扇の的を射ようと挑んだことが分かりました。

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【小3・4】カンタケスクール栽培

嶺南振興局二州農林部の職員さんをお招きし、「越前カンタケ」の栽培のしかたを学びました。

キノコの種類や名前、食べることができるものとそうでないものがあることなどの知識を学んだ後、1人1つずつプランターに土と菌床を入れていきました。たっぷりと水を与え、中庭の軒下に並べました。カンタケは「寒茸」の名前のとおり、寒くなると(気温8℃ぐらい)発生するそうです。池田町での栽培が最初で、「越前カンタケ」は福井県特産ブランド品の認定も受けているほど味わいは絶品で、鍋や味噌汁、バター焼きがおすすめだそうです。上手に育つかとても楽しみです。

 

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