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東浦NEWS
タブレットを使って
本校では、毎日、毎時間のようにタブレットを活用して授業を行っています。
7月1日(金)、中1の音楽の授業では、アルトリコーダーで「かっこう」の主旋律を演奏してロイロノートに録音し、副旋律を吹きながら合わせる練習をしていました。何回か練習したあと、みんなで演奏してみると、見事にぴったり合った美しい合奏になりました。
タブレットの活用で、可能性は無限大に広がりそうです。
【小学校】プール学習
6月30日(木)午前、小学生13人が運動公園屋内プールで水泳学習を行いました。3年ぶりの水泳学習とあって、子どもたちは朝から大はりきり。
初めは、顔をつけるのも恐る恐るだった子たちも、宝石拾いや輪くぐり遊びを通して、すっかり水に慣れて楽しめるようになりました。大きい子たちは、大きく息を吸って、ダルマ浮きからクラゲ浮き、伏し浮きと水の中での感覚をつかんだあと、ビート板を使って、バタ足で25メートルを気持ちよさそうに泳いでいました。
貸切の広いプールに、子どもたちの歓声が響き渡る楽しい時間となりました。
【小5・6】歯みがき名人コンテスト
全校の歯科検診と小学5・6年生の「歯みがき名人コンテスト」がありました。
小学5・6年生は、歯の染め出し後、学校医の先生に「歯みがき名人」を決めていただきました。
学校医の先生からは、歯みがきの仕方についてアドバイスもしていただきました。
特に、前歯と糸切り歯のみがき方が重要だということです。
上手な歯みがきで、健康づくりを進めていきます。
【中学校】地域清掃活動
6月29日(水)午前、中学校生徒会主催の「地域清掃活動」を行いました。
横浜の海岸まで徒歩で移動。ALTの先生も参加してくれました。
海岸につくと、区長さんのお話を聞いて、早速清掃に取りかかりました。
猛暑の中でしたが、水分や塩分の補給をしっかりしながら、1つでも多くのゴミを
回収しようと時間いっぱいがんばる姿がありました。
作業後は、生徒会副会長から「これからも、ボランティアで積極的に地域をきれいに
しましょう」と挨拶がありました。
海岸清掃を通して、地域を支える一員としての意識が高まっています。
秋花壇づくり その2
6月28日(火)の昼休み、児童会の呼びかけで秋花壇の準備 第2弾を行いました。
今回も、小学生全員が参加し、中学生もお手伝いに来てくれました。
連日の猛暑で、花壇の土もカチカチに固まっていましたが、シャベルやスコップを使って、
みんなで耕しました。次回は、堆肥を加えて、秋に咲く花の苗を植えていきます。
【小2】生活科 水遊び1
6月28日(火)1限目、2年生が楽しみにしていた水遊びをしました。生活科の時間に、シャボン玉の作り方を調べたり、針金でいろいろな形の枠を作ったり、ペットボトルに穴を空けたりして、準備してきました。
水に洗剤を少しずつ混ぜながら、ちょうどいい濃さのシャボン液を作りました。洗濯のりを混ぜると、シャボン玉が割れにくくなることも分かりました。
こぼれたシャボン液をそうじして、後片付けもばっちり。
さらに工夫を加えて、また水遊びに挑戦します。
二州地区中学校夏季総合競技大会
6月24日・25日の2日間、敦賀市立体育館で、バドミントン競技会が行われました。
本校からは9人が出場しました。
総合男子シングルスで2位、総合男子ダブルスで3位の他、初勝利を挙げた選手もいました。
最高気温が34℃を超える厳しい暑さの中、大健闘した選手の皆さんに拍手です。
【中1】東大みかん愛好会との交流に向けて
中学1年生は、本校の特色ある取組の1つである「東浦みかんプロジェクト」の一貫として、今年度「東京大学みかん愛好会」との交流を予定しています。東大みかん愛好会は、日本初の「みかん」に特化したサークルで、みかんの消費量が全盛期の 5 分の 1 まで減少している状況を受け、「みかんの消費量を増やす」を理念に掲げて活動している会だそうです。
今日は、ICT支援員の先生に、自分たちが作成した東浦地区や東浦みかんについて紹介するプレゼンテーションを見ていただいて、アドバイスをもらいました。
東大みかん愛好会の大学生とみかんに詳しい東浦っ子、どんな交流が生まれるか楽しみです。
小2国語「見つけたものをしょうかいしよう」
小学校2年生が、国語の授業「メモをとるとき」で勉強したことを活かして、
見つけたものを3・4年生に紹介しました。
「韓国の太鼓」と「バランスストーン」を、初めて見る3・4年生にも分か
りやすいように工夫して伝えていました。説明の後は、3・4年生に実物を
触ってもらったり、遊び方を伝えたりしました。
大きな声ではきはきと説明し、3・4年生にも喜んでもらえて、大満足の2年生です。
二州地区夏季大会壮行会
6月22日(水)の昼休み、二州地区夏季大会の壮行会を行いました。
生徒代表の激励の言葉の後、一人一人が決意の言葉を発表しました。
校長先生からは「厳しい場面になったとき、もう無理とあきらめるか、
全力で立ち向かうか、決めるのは自分。本当のライバルは自分自身です。」
とお話がありました。
バドミントン部の健闘を、児童生徒全員で応援しています。