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東浦NEWS
【小2】生活科 水遊び2
シャボン玉液について調べたとおりにつくりました。
まぜるものは、4種類
水16Lに、せんたくのり4L
グリセリン1L
洗剤2L
よくかき混ぜます。
いい感じです。
自分たちでつくった道具でシャボン玉とばしスタート!
大きなシャボン玉ができました!
最後は、つくった水鉄砲で水のかけあいっこ。楽しい授業でした。
星に願いを
児童生徒玄関を入ったところに、七夕飾りをしました。
ひとりひとりの願い事が叶いますように・・・
東浦みかんプロジェクト
毎年お世話になっているみかん園に、摘果作業へ行ってきました。
4名の地区の方々にご協力いただきました。
3つ以上の果実がなっているところを中心に間引いていきます。
テレビ局や新聞社の方々も、取材に訪れていました。
東浦の海岸を眺めながらの恵まれた環境に感謝。
秋の収穫作業が楽しみです。
【中1】東大みかん愛好会との交流
中学1年生が、オンラインで「東京大学みかん愛好会」の大学生と交流しました。
大学生のみなさんからは、温州みかんの消費量が全盛期の5分の1になっている現状や
名産地のみかんの特徴などについて教えていただきました。
子どもたちは、東浦みかんの歴史や特徴、東浦みかんを使って開発された商品など
自分たちが調べたことを紹介し、積極的に意見交換をすることができました。
校庭のみかんの木 摘果
東浦小・中学校の校庭には、10本のみかんの木があります。
今日は、小学2~4年生がみかんの摘果作業をしました。
黒くなってしまった実や、ぶつぶつのある実などを切り落としていきます。
落ちた実も、やがて肥料となるでしょう。
明日は、小学3~6年生と中学生が地区のみかん園で摘果作業を行い、みかんの栽培について学習します。
花壇づくり その3
肥料を入れて、しばらく寝かせておいた花壇に新しい花を植えました。
考えたデザインどおり、ポットをならべて
その真下を掘って、花を植えていきました。
植えたのは、マリーゴールドです。
完成! 何のデザインかわかりますか?
成長が楽しみです。
熊川小学校との交流会
7月5日(火)、若狭町の熊川小学校とリモート交流会を持ちました。
今回は、東浦小学校の子どもたちが自分たちのことを紹介しました。
校外学習や修学旅行で学んだこと、今がんばっていることなど、自分たちでプレゼンテーションを作り、
伝えたいことをはきはきと発表することができました。
熊川小学校の皆さんからは、感想や質問をたくさんいただき、アドリブで自分たちの活動の紹介もしてくれて、
とても充実した交流会となりました。
夏休み中には、3.4年生が熊川小学校を訪問します。とても楽しみです。
掃除の時間
本校は、月・水・金の週に3日、小中それぞれの縦割り班で掃除をしています。人数の割に校舎が広いので、一人として遊ぶ子やおしゃべりする子はおらず、どの場所も、黙々とてきぱきと作業しています。小さな学年の子も、一人で担当の場所を掃除しています。中には、駆け足で何カ所も掃除して回る班もあります。
みんなが毎回しっかりと掃除をしているので、校舎はいつもピカピカです。
掃除の時間を通して、自立心や公共心が育っています。
【中1】東大みかん愛好会との交流に向けて その2
中学校1年生が企画している「東大みかん愛好会」との交流に向けて、準備が進んでいます。7月1日(金)総合的な学習の時間に、教室と校長室をつないで、Zoomプレゼンの練習をしました。
校長先生からのアドバイスも活かして、本番の7月6日(水)までさらに練習を重ねます。大学生との交流が楽しみです。
【小5・6】栄養指導
7月1日(金)、高学年の栄養指導がありました。
今回のテーマは「食品ロス」SDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」にも取り上げられている課題です。給食の食べ残しや、スーパーで売れ残っている食品、お家で使わないまま腐ってしまった食材など、日本では、1年で1人7キロの食品を廃棄しているそうです。一方、世界に目を向ければ、9人に1人が食べるものがなくて困っています。このような食品ロス問題について、身近な現状を整理しながら、自分たちにできることは何かを考えました。
「給食のときは、食べたあとにお皿がきれいになっているかまで確認したい」「食べきれるか、使い切れるか、よく考えてから買う」「大盛りは頼まない」「店は、売れる量を考えて仕入れていかないといけない」など、「つくる責任 つかう責任」について、自分たちの考えを持つことができたようです。