文字
背景
行間
東浦NEWS
浦っ子発表会
秋晴れの青空が広がった今日、今年度の浦っ子発表会を開催しました。朝早くからたくさんの保護者や地域の皆様がお越しくださって、会場は大盛況となりました。限られた時間の中、子どもたちが主体となって進めてきた練習の成果を、大勢のお客様に見ていただくことができました。発表会の後は、地域の方が中心となって進める「ふれあいフェスタ」を開催しました。地域のモルックお兄さんにお越しいただいての「モルック大会」、名人による焼き芋、果汁100%のみかんジュース、創立150周年を記念しての航空写真撮影など、学校・保護者・地域が協働する盛りだくさんの1日となりました。貴重なお休みの日にご来校いただいた皆様、運営に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで、一人一人が輝き、各学級の個性溢れる、素晴らしい発表会になりました。この経験を自信にして、これからまたいろいろなことに挑戦していきます。
浦っ子発表会に向けて④
本番が明日に迫り、リハーサルをしたり、会場設営をしたり、焼き芋の準備をしたりと、一日中大忙しの子どもたちでした。子どもたちにとって、浦っ子発表会は最大の文化的行事で、自分たちの発表を自分たちで楽しんでいる様子が伝わってきます。また、お互いの発表も楽しみにしていて、他の学級がどんな内容で発表するのか、本番まで絶対に見ない、決して聞かないという姿勢を貫いています。明日はお天気も良さそうです。保護者や地域の皆様、学校見学の皆様も、どうぞふるってご来校ください。
東浦っ子タイム⑥
本校の東浦っ子タイムは、平成14年度から続く長い歴史のある取り組みです。人前で話をする機会を保障し、相手の話を正しく理解して意見や感想を持とうとする意欲を育てたり、話すことの楽しさに気付き、いろいろな場面で自分の考えを話すことができるようになることを目指しています。会場や機器の設営、司会進行等、児童生徒が主体となって進めています。今日は、小学校閉鎖で1週間延びていた今年度6回目の東浦っ子タイムを開催しました。小学校6年生、中学校1年生、中学校2年生の3人が、『私ががんばっていること』『生きものについて』『ペット』というテーマでそれぞれ話しました。東浦っ子タイムでの発表が初めての生徒もいましたが、聴衆として見たり聞いたりしてきた経験から、小学校1年生から中学校3年生という幅広い学年を対象にしても分かりやすく伝えられるよう、タブレットや写真などの資料も活用しながら話す様子がありました。
今年度の東浦っ子タイムは、残すところ12月と1月の2回となりました。保護者の方はもちろん、地域の皆様や本校の教育活動に興味のある方も、どうぞふるってご参観ください。
【中2】さつまいもの水洗い
中学2年生が、11月23日(木)のふれあいフェスタで焼き芋にするサツマイモの水洗いをしました。バケツとたらいに水を張り、小学生が育てて収穫したサツマイモを、一つ一つ丁寧に、軍手をはめた手でやさしく洗って土を落としていきました。きれいになったサツマイモは紫色に輝いて、とてもおいしそうです。明日は小学生が、一つ一つをアルミホイルに包んで準備完了です。普段は、何気なく食べている焼き芋ですが、食べられるようにするまでに、様々な工程があることを学習しています。
【小】学校閉鎖を終えて
3日間の学校閉鎖期間を終え、校舎内に小学生の子どもたちの元気な声が戻ってきました。今日は、3日間できなかった23日(木)浦っ子発表会に向けての準備を、急ピッチで進めていました。例年どおりのクオリティに仕上げていくことは難しいかもしれませんが、残された時間でできる最高の発表にしようと、みんなで協力してがんばっています。