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東浦NEWS
11月11日(土)資源回収
今年度2回目の資源回収。今回も早朝より、多くの方々にご協力いただきました。親子揃って、中には家族総出でご参加いただき、誠にありがとございました。8:00前から、軽トラックや乗用車で運び込まれた段ボール、新聞紙、雑誌、古服等を手際よく所定の場所に積み込み、すべての地区の資源回収を終了したのがなんと8:20。とても迅速に作業することができました。資源回収で得られた資金は、今後もPTA特別会計として、子どもたちの活動等に役立てていきます。ありがとうございました。なお、次回の資源回収は、来年3月2日(土)を予定しております。併せてよろしくお願いいたします。
日常の風景
児童が先生役となって算数の授業を進めたり、「みかん飴」の作り方を調べて、下級生にも分かりやすいようにと大きな模造紙に書いたり、週末読書に向けて図書室の本を熱心に選んだり、委員会では、常時活動の確認をしたり行事について企画したりと、音楽発表会が終わって日常の風景が戻ってきました。今週もよくがんばった1週間でした。今晩から急に冷え込むという予報が出ています。体調に気をつけて、来週も元気に過ごしたいですね。
敦賀市小中音楽発表会
市内の小中学校7校が市民文化センターのホールに集まって、音楽の学習の成果を発表し合いました。本校は、2学期明けから練習を重ねてきた合唱曲「世界がひとつになるまで」と「星影のエール」の2曲を発表しました。ステージに乗る直前まで、リーダーが中心となって声をかけ合う様子があり、大勢の観客を前に、最高の合唱を披露することができました。観客席から大きな拍手が沸き起こり、子どもたちは大きな達成感を味わったようです。小学校1年生から中学校3年生という学年差のある子どもたちが、一つになって、合唱曲を仕上げようと力を合わせていく過程には、本校ならではのよさがあります。そして、一人一人が輝き、全体として調和した合唱には、聴いている人の心に迫る感動があります。今回の合唱曲2曲は、11月23日に開催する「浦っ子発表会」のオープニングで披露します。是非聴きに来てください。
【小】花壇の春苗植え
市より春苗(パンジー)が届いたので、小学生が業間と昼休みを使って新しい苗を花壇に植えました。さつまいもの苗植えの時は、小6男子が先生となって植え方を伝えましたが、今回も小5・6の3人が先生となって、あらかじめ考えておいた、赤、青、黄色の配置に注意しながら作業を進めました。11月とは思えないあたたかさの中、あたらしい苗も日光を十分に浴びて、強く育つといいですね。
視察
青森県八戸市から、市議会議員の皆様が本校を視察にいらっしゃいました。八戸市では、地域の状況を踏まえて教育のあり方を考える時期に来ているということで、敦賀市の小規模特認校制度導入を受けて、本校の取り組みを参考にしたいと、青森県からはるばる1,200キロの道程を経て、本校までお越しくださいました。中学生は学力診断テストや確認テストに取り組んでいたため、小学生の業間運動や体育の授業、学級活動などの様子を見ていただきました。短い時間でしたが、「子どもたちの表情が生き生きとしていて驚いた」「先生方も元気で明るい」「地域とのつながりを感じる」「一人一人にきめ細かに対応していることが分かった」など、本校の良さを十分に感じ取っていただけたようです。有志の子どもたちが準備していたみかんのお土産も、とても喜んでくださいました。数ある全国の特認校から、本校を見に来てくださった八戸市議会の皆様、ありがとうございました。