日誌

2020年12月の記事一覧

あたたかいかかわりを・・・

10日まで人権週間でした。校内は、「ありがとう」や「がんばって」等、あたたかい言葉があちこちで聞こえてきました。
2年生は思いやりについて考えました。
お互いに感謝の気持ちをメッセージにして贈り合いました。



1年生が「おみせやさん」を開き、2年生を招待しました。先日、2年生が「おもちゃパーク」に招待してくれたお返しです。あたたかい言葉がお互いの学年で聞こえてきました。


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「北小の思い出を語る会」

今日は、2・3時間目に6年生が「北小の思い出を語る会」を行いました。RCNも取材に来られていました。


2時間目は、歴代の校長先生に来校していただき、在職されていた時の懐かしいお話などをしていただきました。


在職当時の北小の印象や雰囲気を教えてくださいという質問に対しては、当時は縦割り班活動が活発でどの学年も仲がよく、温かい雰囲気だったという回答でした。


北小が閉校するというニュースを聞いて、どう思ったか?という質問に対しては、さみしく思われたそうです。しかし、北小が終わるのでなく、新しい学校へのスタートであり、みんなが力を合わせて、新しい学校を素敵なものにしていってほしいというお言葉をいただきました。


引き続き3時間目に歴代の卒業生3名をお招きして、お話をしていただきました。当時よくやった遊びを紹介していただきました。みんなで馬になり、馬の上に跳び乗る遊びです。あと、牛乳キャップを使ってめんこ遊びをして、楽しんでいたそうです。

最後に今日来ていただいたお礼に、閉校記念タオルをプレゼントし、北小の校歌を歌いました。今日、学んだことは閉校に向けて、新聞にまとめる予定です。
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「読み聞かせ」

今年度はじめて、図書ボランティア「しろつめくさ」の皆さんによる読み聞かせがありました。
(あおぞら・きらめき学級での様子)


(4年教室での様子)


待ちに待った「読み聞かせ」。北っ子の皆さんは、集中して聞いていました。



また、「しろつめくさ」の皆さんには、図書室の掲示板をクリスマスバージョンに模様替えして頂きました。いつも素敵な掲示をありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
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「レジリエンス教育公開授業」

昨日は、5時間目に2年生、6時間目に3年生が「レジリエンス教育公開授業」を行いました。立命館大学の先生をはじめ、近隣からもたくさんの先生方に参観して頂きました。

〈2年生「イライラを小さくする方法」の授業の様子〉


だれもが感じるイライラするための「ゆるしのこきゅう」を知り、皆でやってみました。

グループでの話し合いでは、「自分の好きなことをする」、「運動をする」など、イライラする気持ちを落ち着かせるいろいろな方法を考えることができました。

〈3年生「コントロールできるものとできないもの」の授業の様子〉




普段、学校生活の出来事の中で、自分でコントロールできること、できないものを分けて、その理由をペアで伝える活動をしました。


自分がコントロールできないものは、あまり気にしないようにしたり、楽しいことをしたりして手ばなすことが大切であること、また、ポジティブに考えたり、先生や友達に相談したりすればよいことなど、すばらしい意見がたくさん出ました。

カウントダウンボードは、閉校まであと「111日」です。レジリエンス教育で学んだことをいかしてポジティブに過ごしていってほしいと思います。夜になると、まわりがイルミネーションのように光ります。
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