赤崎日誌

2020年度日誌

中池見探検

 1~4年生が中池見湿地へ行ってきました。ほとんどの子どもたちが初めて行くということで楽しみにしていました。とてもよい天気で、わくわく山の頂上からは中池見が一望でき、空の青と山の緑が色鮮やかでした。
 まず、ビジターセンターで昆虫の標本を見てから、長靴に履き替え、ザリガニやメダカ、タニシなどを捕まえました。途中にある古民家の中にも入り、今と昔の暮らしの違いを感じることができました。たっぷりと自然に触れることができました。

 
 

「人権の花」贈呈式

 敦賀市嶺南人権啓発活動地域ネットワーク協議会様より、「人権の花」としてキンギョソウ、ジュリアン、ナデシコとプランターをいただきました。人権擁護委員の方からは「学校のみんなで思いやりの心を育ててください。」というお話があり、児童会長がお礼の言葉を述べました。赤崎小学校をみんなで、花いっぱい、笑顔いっぱい、思いやりいっぱいの学校にしていきましょう。

 

体育大会に向けて

 体育大会に向けて、色別アピールの練習を始めました。今日は昼休みに、赤組と白組が体育館と多目的ホールに分かれて練習しました。高学年のリーダーを中心に、どちらのチームもよいスタートをきることができました。

 

ICTを活用して

 1・2年生がプログラミング学習を行いました。今回は、スクラッチというソフトを使って、オリジナル曲作りに挑戦しました。まず、6つのリズムを組み合わせて8小節の曲を作り、手拍子でリズムを確かめました。何度も順番やリズムを変えて、オリジナルの曲を決定しました。その後、コンピュータで同じようにリズムを並べて曲を作り、聴いてみました。子どもたちは、体でリズムをとりながら曲を聴き、自分が作った曲を気に入ったようでした。
 6年生は、外国語の授業で修学旅行の思い出を発表しました。テレビ画面に映し出した写真を示しながら、初めと終わりのあいさつ、表情やジェスチャーなど工夫をして、楽しかった思い出を伝えることができました。

 
 

おすすめの本紹介

 全校で「おすすめの本紹介」を行いました。今回は、2年生と4年生の2人が発表しました。2年生は、大きなペンギンたちが主人公の『ペンギンたんていだん』という本を心に残った場面を3つ取り上げて紹介しました。4年生は、『おでんおんせんにいく』という本を紹介しました。おでんが温泉?想像しただけでもおもしろそうな本です。
 次は、ビブリオバトルに取り組みます。2学期に「図書館まつり」で行うビブリオバトル本戦への出場をかけて、まずは各学級での予選からスタートです。どんな本が、どんな工夫をして紹介されるか楽しみです。

 
 

体育大会に向けて

 久しぶりに校庭で全校体育の授業。体育大会に向けて、チームに分かれてリレーの練習を始めました。まずは6年生のリーダーを中心にバトンパスの練習です。上級生が1年生に丁寧に教えていました。バトンパスはチームワークの見せどころです。これからの上達が楽しみです。
 夏休み明けから始めた一輪車の練習は体育館で行っています。1年生も少しずつ上達し、上級生は集団演技の練習に取り組んでいます。来週からは外での練習を始めます。

 
 

校内掲示が充実

 修学旅行と校外学習が終わり、子どもたちは見学地で学んだことや思い出を絵や作文、俳句にまとめました。各学級で発表し合った後、多目的ホール横の掲示板に、写真とともに全員の絵や作文を掲示してあります。楽しかった様子が伝わってきます。

 

 体育館横の掲示板には、「おすすめの本紹介」「夏の俳句」など、赤崎っ子12人の個性あふれる作品を掲示しています。

 

スーパーマーケット見学

 4年生が、社会科の「はたらく人とわたしたちのくらし」についての学習で、スーパーマーケット見学に行きました。店長さんの詳しい説明を聞きながら店内や作業場を見学させていただき、働く人々の思いや工夫を知ることができました。また、実際に商品を購入するおつかい体験をすることで、説明していただいた商品の種類や品数、売り場の工夫について改めて注目することができました。

  

食品ロスを減らすには?

 4年生が、食品ロスについて学習しました。子どもたちは、日本の家庭から出る年間の食品ロスの量を知り、予想していたよりもはるかに多いことにとても驚いていました。食品ロスを減らすために自分たちにできることを考え、「残さず食べる」「食べきれる量だけ取る」など、食品ロスを出さない工夫について発表しました。