赤崎日誌

2020年度日誌

収穫が楽しみ!

 福井県林業水産課の方に来ていただき、キノコのお話と越前カンタケの栽培方法について説明をしていただきました。(キノコは世界中で5万種類もあるそうです。)その後、一人一つずつ、越前カンタケの菌床をプランターに入れて栽培の準備をしました。カンタケは寒くなると収穫できるキノコで、冬休み前に収穫できるのが楽しみです。

 
 

来年の春が楽しみ!

 全校で校庭の花壇やプランターにパンジーの苗を植えました。来年の春、きれいな花が咲くのが楽しみです。花壇がきれいな花でいっぱいになる頃には、子どもたちの新しい学校での生活がスタートします。

 

発信! 学び・絆パワー

 7日(土)にオープンスクール「赤崎っ子スクール(秋)」を実施しました。
 1部の「見守り感謝の集い」では、登校班の班長が、見守り隊の方々へ登下校の見守りに対する感謝の気持ちを伝えました。また、4年生の力強い声に続けて、全校で交通安全宣言を行い、交通安全への意識を高めることができました。見守り隊の皆様にはこれからのお世話になります。
 2部の「学びランド」では、各学年の発表、俳句・音楽・読書感想文の発表を行いました。子どもたちは生き生きと学びの成果を発表することができ、達成感でいっぱいでした。
 ご来校いただきました皆様、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 

いよいよ赤崎っ子スクール!

 オープンスクール(赤崎っ子スクール)が、いよいよ明日となりました。子どもたちはやる気いっぱいで、各学級での最後の練習、全校での最終確認に臨みました。練習後には全員でいすや机を出し、会場の準備も整いました。明日の子どもたちの頑張りが楽しみです。

「赤崎っ子スクール」プログラム.pdf

 
 

赤崎っ子スクールに向けて

 7日(土)のオープンスクール(赤崎っ子スクール)に向けて、全校での音楽発表、各学級の発表練習に意欲的に取り組んでいます。
 明日は全体の流れを確認するリハーサルを行います。あと2日の練習で、さらにレベルアップを目指します。

 

小中連携合同授業

 6年生が角鹿中学校に行き、小中連携合同授業に参加しました。角鹿中学校区の3小学校(赤崎・敦賀北・咸新)の6年生が集まり、2クラスに分かれて2時間の授業を合同で行いました。
 1つめの「レジリエンス教育」の授業では、自分が悩んだり落ち込んだりしたエピソードを1つ取り上げ、そこからどのようにして立ち直っていったのかを振り返り、レジリエンス(立ち直る力)について学習しました。
 2つめの授業では、一人一人がコンピュータを使ってリーディングスキルテストに挑戦しました。リーディングスキルテストの結果から、現段階でのリーディングスキルの獲得状況を知ることができます。子どもたちは集中して取り組んでいました。

 

給食にポーランドの献立

 今日の給食はポーランドの献立。東京オリンピック・パラリンピックで敦賀市がホストタウンとなっているポーランドの郷土料理、ポーランド風カツレツやウインナーときのこのスープなどを味わいました。6年生は、5年生の時のふるさと学習で、来月リニューアルオープンする「人道の港 敦賀ムゼウム」に行き、敦賀とポーランドの関係について学習したことを思い出していました。

 

音読発表

 音読発表会を行い、4年生が道徳の教科書の「ともだちや(内田鱗太郎)」という作品を発表しました。ともだちやを始めたキツネとクマ、オオカミの関係を小道具を使って工夫して発表することができました。発表後は、積極的に感想を伝え合い、どの学年も発表力の向上を感じました。
 4年生の発表後は、今月の詩「ぼくはぼく(からすえいぞう)」の発表に3人が挑戦しました。

 
 

献立を立てよう!

 5・6年生が、「栄養バランスのよい1食分の献立を立てる」という課題で学習しました。主食・主菜・副菜・汁物のバランス、食べる人の好み、味付けや調理法、食材の種類などを意識して献立を考え、一人一人が発表しました。

 
 

今日の授業

 体育大会が終わり、子どもたちは気持ちを切り替え、学習に取り組んでいます。
 1・2年生は図工の授業。「心に残った1シーン」というテーマで描いた体育大会の絵を見せながら、振り返り作文を発表しました。4年生は書写の授業。5・6年生は社会の授業。どの学年も、集中して学習に取り組んでいます。