「ようこそ先輩」講演会を行いました。

　敦賀西小学校出身の愛宕頼さんに来ていただき、講演と講習をしていただきました。愛宕さんは、今年５月に行われた「世界リレー」に日本代表として出場されました。

　講演会前半は、小学校時代のお話しや陸上競技の経験談を聞かせていただきました。後半は、速く走るコツを伝授してくださいました。

　講演の中で、「失敗しても大丈夫なので、いろんなことに挑戦して、いろんな道に羽ばたいていってくれたらうれしい」　というメッセージもくださいました。

　ぜひ！３年後のロサンゼルスオリンピックに出場してもらいたいと思います。敦賀西小学校みんなで、全力で応援しています！

９月２日に４年生において障がい者スポーツ出前講座を行いました。

卓球バレーとボッチャについて、球の投げ方やルールを教えていただき、実際に体験しました。

初めはなかなか上手くできませんでしたが、慣れてくると、球を速く投げたり、投げ方を工夫したりすることができるようになりました。

子どもたちは障がいがある方と一緒に楽しむことができるスポーツを学び、福祉について理解を深めていました。

約１ヶ月半の夏休みが明けて、Zoomによる全校集会を行いました。

校長先生からは、夏休み前に伝えた３つの約束の振り返りや、夏休み中にあったできごとなどについてのお話がありました。

また、生徒指導担当の先生から、来週予定されている敦賀祭りに参加するときの約束について、お話がありました。お金の使い方やルールをしっかりと守って楽しんでほしいと思います。

これからも暑い日が続きます。子どもたちには、体調管理に気をつけて学校生活を送ってほしいと思います。

敦賀警察署生活安全課、気比神宮前交番から警察の方に来ていただき、「不審者対応訓練」を行いました。『保護者を名乗り、不審人物が校舎内に入ってきた。』ことを想定して行いました。教員は、いかに不審者を教室に近づけないようにするか、不審者を興奮させないようにするか考えて、必死になって不審者を制止しました。

　訓練の後、生活安全課の方から、高評とアドバイスをいただきました。また、さすまたの効果的な使い方も教えていただき、大変勉強になりました。

9月のプール学習に向けて日本赤十字社による講師をお迎えし、救急法講習会を行いました。

胸骨圧迫の正しい行い方やAEDの使い方を体験しました。

応急に措置をする判断力や行動力、誠意をもって人を助けるという意識が重要だと改めて実感できました。