日誌

西の子ニュース

9.26(金)【全校】校庭をきれいにしよう!

 10月23日に実施予定の体育大会に向けて、児童会、環境委員会の企画で、全校で校庭の草むしりを行いました。

 学校が始まってから、用務員さんがコツコツと草を取ってくださっているのですが、範囲が広すぎてなかなか終わりません。また、この前も来て下さいました地域の方がボランティアで体育館裏にあるプールの周りや校庭の草を刈ってくださいました。

 しかし、まだまだ、校庭の外回りには大きく茂った草が生えています。フィールド内にも小さな草があちこちに生えています。

 全校のみんなで協力して草刈りをして、きれいになった校庭で体育大会を迎えたいと思います。また、10月4日(土)に行われるPTAの奉仕作業では、保護者の方々にもお世話になります。よろしくお願いします。

 

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9/25(木)【4年生】社会福祉協議会の方による手話体験講座

 社会福祉協議会の方に来ていただき、手話を教えていただきました。

 聴覚障がいの方を講師にお招きし、耳が聞こえない人と話す方法や簡単な手話について学びました。口話という唇の動きを読む方法では、「なまこ」と「たまご」を見分けるのが難しいことを知りました。

 子どもたちは、講師の方に伝わるように、習ったばかりの手話やジェスチャー、表情などで一生懸命対話しようとしていました。

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9.22【全校】原子力災害による屋内退避の避難訓練(机上訓練)

 これまでに原子力災害を想定した屋内退避訓練を行ってきましたが、その理由をしっかり理解していない児童がいました。

 そこで今年度は、「なぜ、避難訓練をするのか?屋内に退避するのはなぜか?」ということを理解するために、机上での訓練を行いました。

 児童はふり返りの感想に、「お話を聞いて、訓練をする意味が分かった」「屋内に避難することで、被害が少なくなる」「原子力災害のことはあまり知らなかったけど、この避難訓練で原子力災害の避難の仕方がよく分かった」「どんな災害でも、命を守るために準備することが大切だと思いました」など、避難訓練を通して学んだことを書いていました。

 次回、「多くの人が参集する行事での避難訓練」において、学んだことの成果が発揮されることを期待しています。

 

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9/11(木)【4年生】高齢者擬似体験

 

 敦賀市社会福祉協議会の方に来ていただき、高齢者疑似体験をしました。

 腕や足におもりを付けたり、ゴーグルやイヤーマフを付けたりして廊下や階段を歩くと、「歩きにくい」「見えにくい」「重たい」という声が聞こえました。

 高齢者の世界を体験し、「おじいちゃんやおばあちゃんはこんなに大変だったんだ」と実感できた4年生でした。

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9/9(火)【4~6年】「ようこそ先輩」講演会

「ようこそ先輩」講演会を行いました。

 敦賀西小学校出身の愛宕頼さんに来ていただき、講演と講習をしていただきました。愛宕さんは、今年5月に行われた「世界リレー」に日本代表として出場されました。

 講演会前半は、小学校時代のお話しや陸上競技の経験談を聞かせていただきました。後半は、速く走るコツを伝授してくださいました。

 講演の中で、「失敗しても大丈夫なので、いろんなことに挑戦して、いろんな道に羽ばたいていってくれたらうれしい」 というメッセージもくださいました。

 ぜひ!3年後のロサンゼルスオリンピックに出場してもらいたいと思います。敦賀西小学校みんなで、全力で応援しています!



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