文字
背景
行間
令和7年度
看護実習生やってくる!
本日12日(金)と15日(月)の2日間、敦賀市立看護大学から3名の大学生が、小児看護学の実習の一環として、学校見学に来ます。目的は、小学校生活の実際を理解した上で、病院での子どもへの支援方法を考えるためです。
具体的には、小学生と同じ学習の場にいて子どもたちの様子を観察したり、ともに活動したりします。
私たち教員と同じ景色を見ながら、看護士を目指す人たちは何に目が留まり、何を感じるのか。違う見方とは、どんなものなのか。聞いてみたくてたまりません。違いを知り、新しい見え方を知ることは、私たちの学びでもあります。
初めて教室に入った授業で、子どものそばにいるときに、目線を合わせしゃがんでいる学生さんを見て、「看護士さんだなあ。」と感じました。
もう一つ、保育園の土砂災害避難訓練で、園児と保育士のみなさんが小学校の図工室までの避難の練習を行いました。
年長組を先頭に、先生の言うことをよく聞き、並んで落ち着いて避難していました。特に年少さんにとっては、3階までの階段昇りは注意が必要です。「手すりにつかまります。」の指示を聞いて、静かにのぼっていきました。
小学生も保育園児も、みんなで安全に避難し、すべての命を守りましょう。
~人権週間~ JICA国際協力出前授業
人権週間の取組の一つとして、JICA青年海外協力隊として西アフリカのセネガルでの活動経験者である帰国隊員の方に、全校児童対象に活動を通して考えられたことや感じたことをお話していただきました。
初めに、海外協力隊(JICA)の概要や参加を決めた理由等を教えてもらいました。その後、3択クイズを通して、セネガルの場所や食生活、学校生活、文化などを、日本との違いを感じつつ紹介してもらいました。大切にしている考え方や生活の違いを知り、子どもたちは純粋に驚いていました。感想でも、「日本でよかったと思いました。」、「セネガルのことや知らないことがたくさん知れてよかったです。」など、学年に見合った振り返りを聞くことができました。
最後に、テーマ曲を手話を交えてみんなで歌い、感謝の気持ちを伝えました。
知らないところに行くと、新しいこと、知らなかった考えに出会えます。違いを知り、認め合い、つながり合う大切さ、楽しさを伝えてくださいました。
6年生、げんきっずスクール
本日、6年生が敦賀市学校保健会講演会である「げんきっずスクール」を体験しました。
内容は、「ぐっすり眠って体も心もリフレッシュ!」をテーマに、はぴふる保健師による講話と臨床美術士によるアートセラピー体験です。
講話では、日本人の睡眠問題や有名野球選手のルーティンを紹介しつつ、子どもたちに質の良い睡眠のためにできることを考える時間になりました。本校職員の寸劇を挟みながら、明るく素直な気持ちで自分の課題を考えることができました。
初体験のアートセラピーでは、目的や作品づくりの工程を教えていただいた後、実際に自由な線や色の塗り方を試しながら作品を仕上げました。
今日の体験が、少しでも、自分の睡眠の見直しにつながってほしいと思います。関係の皆様、貴重な機会をありがとうございました。
2年生が市立図書館に行ってきました♪
生活科の校外学習で、2年生が敦賀市立図書館の見学に行ってきました。
初めに、事前に用意した質問(「働いている人は何人いますか。」「本は全部で何冊ありますか。」等)に答えてもらった後、館内見学に向かいました。普段は見ることのできない、本返却口の裏側や書庫に入ることができました。館内には、時節に合った特設コーナーや新聞コーナー、自動貸出機があり、設置の理由を説明してもらいました。また、図書館の方から、昔話の読み聞かせもしていただきました。2年生の中には、初めて市立図書館に来た人もいて、「学校にはない本があって、また来たいと思います。」とお礼を伝えていたそうです。
人権週間が始まりました♪
今日から、沓見小学校の人権週間(~12日)が始まりました。登校時には本年度のテーマソング「世界がひとつになるまで」が流れ、放送でも呼びかけました。
1時間目は、各学年とも担任から本の読み聞かせを行い、人権を考えるきっかけとしました。低学年は本の感想を中心に、高学年は人権とは何かを考えたり、自分が心がけたい本週間の目標を決めたりしました。運営委員会が取り組んでいる「笑顔いっぱい運動」が、さらに広がっていく機会にしたいです。
先週末に、1年生が、沓見保育園との交流活動に出向き、保育園の発表会の演目を見せてもらいました。発表の中には、学校で読んだお話がもとになっているものもあり、全員しっかり感想を伝えることができました。また、保育園の先生から「先輩としてがんばってね。」と励まされ、学校に戻ってからも先輩らしく、落ち着いて過ごせたそうです。今週も続けて、がんばろう!
11月の生活目標
◇友だちとなかよくしよう
・友だちと協力する。
・やさしい言葉づかいをする。
・友だち同士でもしっかりあいさつする。
毎日朝読書を行っていますが、家でも読書する時間が少しでも増えるといいですね。
もし本選びに困ったら、下をクリックしてみてください。
〈ふくe-portal_リーフレット・冊子_読書〉
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/syoubun/dokusyo/fukue-leaflet-dokusyo.html
<家庭教育リーフレット>
こちらからご覧ください。STOP!いじめ.pdf
気がかりなことがある場合はご相談ください。
家庭教育の手引きをアップしました。
こちらからご覧ください。
保護者の方に「学校における生徒指導上の諸問題における関係機関との連携方針」
について詳しく説明するためのリーフレットが県よりだされております。下のPDFファイルをご覧下さい。
02【リーフレット】生徒指導上の諸問題における関係機関との連携方針について.pdf
文部科学大臣メッセージ「~不安や悩みを抱える全国の児童のみなさんへ~」
年度の変わり目や長期休業明けの悩みを抱える子どもたちへの対応について文部科学大臣からメッセージが出ています。下のPDFファイルをご覧ください。
現在県では「子どもが主役の教育」の推進に取り組んでおります。そのために教職員の「働き方改革」への保護者・地域の方々には様々な面からご協力いただいており、ありがとうございます。今後も改革を進めていくために、さらに理解を深めていただきたいと思っております。関心をお持ちの方は以下のリンクにアクセスをお願いします。
【改訂】R7_「子どもが主役の教育」を推進するために(PTAとの連名文書).pdf
<学校外の教育相談機関>
NEW 子どもの悩み相談
【期間】 R7.4.2~R8.3.25
【実施時間】 毎週水曜日 12~14時
【専用回線】 0770-50-0502
【相談内容】 子どもの権利擁護に関する相談
※詳しくは、子どもの悩み相談窓口【2025年度ver.】.pdf
を、クリックしてください。
※敦賀市「はーと・ほっとダイヤル」
0120-96-8104
(フリーダイヤル)
(月~金曜日 9:00~16:00)
「はーと・ほっとダイヤル」電話相談延長のお知らせ
~児童生徒や保護者等の皆様へ~
敦賀市ハートフル・スクールでは、冬季休業明けに、電話相談の時間を延長します。いじめに関すること、友だちのこと、勉強のことなど、気軽に相談してください。
〇電話相談
フリーダイヤル(無料)0120-96-8104
家庭教育相談、青少年悩み相談
0120-090-523
(敦賀市少年愛護センター)
◆メールアドレス:aigo@ton21.ne.jp
※福井県「24時間電話相談」
(0776-51-0511)
※全国「24時間子どもSOSダイヤル」
(0120-0-78310)
教育相談案内
※福井県教育総合研究所、福井県教育庁嶺南教育事務所
孤独・孤立に悩んでいる方はいませんか?
気になることがあれば、下記のPDFをご覧ください。
敦賀少年サポートセンター敦賀分室
相談専用電話「ヤングテレホン」
0120-783-214
時間 8:30~17:15
曜日 月~金(土日祝日を除く)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |