黒河元気ッズ日誌

黒河元気ッズ日誌

夏休み前の全校集会

 いよいよ明日から夏休みということで,今日は1時間目にオンラインで全校集会が行われました。まず,表彰では春の県児童生徒競書大会と2~6年生の国語,算数コンテストの代表者に校長先生から賞状が手渡されました。校長先生のお話では,保護者の方から本校児童に寄贈された図書「宇宙食になったサバ缶」の紹介や,みんなが上手になった「あいさつ」のお話などがありました。

 この後,生徒指導の先生や保健の先生から夏休み中の生活の注意がありました。児童の皆さんには交通事故やコロナウイルス感染などに気を付けながら,有意義な時間を過ごしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

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安全な登下校のために

夏休み前の地区集会を実施し、集団登校・下校の仕方を班ごと

に話し合いました。

また、夏休み中に気をつけること、交通事故や海・川での事故、

規則正しい生活を送ることなどを地区担当の教員より話をしま

した。

命を守る行動をとり、夏休み明けには元気に登校してくれるこ

とを願っています。

  

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2年生 栄養指導

12日火曜日に栄養職員の先生から、水分についていろいろ教えていただきました。

暑い夏、熱中症にならないよう水分をとる必要がありますが、砂糖がたくさん含まれている

ジュースを飲み過ぎると、逆に体によくないことを知りました。夏休み、ジュースを飲む機会が

増えると思いますが、量を考えて飲むことができるといいですね。

 

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3年生 はなえみについての授業

生活介護事業所「はなえみ」から講師の方々にきていただき、施設や障がいについてのお話を聞きました。

3年生が呼びかけて集めているアルミ缶は全て、はなえみの利用者さんの活動(アルミ缶つぶし)に使われています。そのアルミ缶はリサイクルされ、利用者さんのためにもなっていることを初めて知り、これからもアルミ缶集めをがんばりたいと、意欲が高まっている様子でした。

また、実際にそのアルミ缶つぶしの機械を使って体験しました。アルミ缶ひとつをつぶすのにすごく力が必要で、苦戦していましたが、貴重な体験ができてうれしそうでした。

今日1日で初めて知ったことがたくさんありました。これからも、福祉について興味をもち、知識を深めていってほしいと思います。

 

 

 

 

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本の贈呈式

7月11日(月)の17時30分に、本校校長室にて、本の贈呈式が行われました。

寄贈してくださったのは、本校4年と6年の保護者の寺島 義人さんです。

「宇宙食になったサバ缶」小坂康之 別司芳子 共著を 各学級に1冊ずつ、

「宇宙食になったサバ缶」小坂康之 別司芳子 共著及び「さばの缶づめ、宇宙へ行く」小坂康之 林 公代 共著の2冊を職員に寄贈して頂きました。

JAXA認証宇宙日本食「サバ醤油味付け缶詰」をつくった、福井県立若狭高校の生徒たちの、山あり、谷ありの14年を取材した、ノンフィクションです。

 

 寺島さんは、お仕事の関係でこの本を読む機会があり、本に出てくる高校生たちが、「あきらめずに夢を実現していく強いパワー」や、「好きなものを自分で探し出し、どんどん自分で学ぼうとする意欲」に深い感銘を受けられたそうです。「ぜひ黒河小学校の子どもたちにも読んでほしい!」という熱い思いを持って、寄贈していただく運びとなりました。。そして、「この本を読むことで、子どもたちに宇宙をより身近に感じてほしい」と語っておられました。寄贈いただいた本は、子どもたちに紹介した後、近日中に各学年の学級文庫に入れる予定です。みんなで大切に読ませていただきます。ありがとうございました。

 

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