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黒河元気ッズ日誌
4年生 6年生を送る会
6年生を送る会、4日目に4年生の発表がありました。
4年生は、「泣いた赤おに」の劇をしました。道徳の時間にこの話を学習し、本当の友情や友達を大切にすることについて深く考えました。劇の台詞や最後のメッセージで、お世話になった6年生に感謝の気持ちが届くよう、がんばって発表しました。練習の成果がしっかり発揮できていたと思います。その後、一人ひとりががんばって工夫をこらして作ったプレゼント(縦割り班のメンバーが書いたお手紙をアルバムに貼り、シールや言葉を添えて飾り付けをしたもの)を、6年生に渡しました。6年生のみなさん、今まで本当にありがとうございました。
新幹線敦賀駅開業1年前「ロゴマーク」募集について
「新幹線敦賀開業まちづくり推進会議」より、「つるが、発見!」ロゴマーク募集のお知らせです。
ぜひ、子どもたちも参加してくださいとのことです。市役所のHPに募集要項の詳細が記載されています。
来週には子どもたちにもお知らせします。
https://www.city.tsuruga.lg.jp/about_city/news_from_division/kankou/s-machi/catchcopy-logo.html
3年生 6年生を送る会
6年生を送る会のトップバッターを務めた3年生。
約1か月、ダンスにクイズ作り、発表練習に一生懸命取り組みました。
本番はドキドキしたと言いながらも、練習よりもはきはきと発表し、キレッキレのダンスを披露することができました。
一生懸命な姿から、6年生に感謝の気持ちが伝わったと思います。
1年生 6年生を送る会
6年生を送る会3日目、1年生が発表をしました。
1年生は、入学してから今まで、6年生にたくさんお世話になりました。
そんな6年生のやさしいところ、すごいところ、かっこいいところを歌や劇で発表しました。
大きな声でセリフを言ったり、心をこめて歌を歌ったり、練習の成果をしっかりと発揮することができました。
1年生の思いを6年生に伝えることができ、大満足の子どもたちでした。
6年生のみなさん、本当にありがとうございました!
中学校でもがんばってください!
2年生 6年生を送る会
6年生を送る会週間の2日目、2年生が発表をしました。国語で学習した「スイミー」のお話を、6年生を送る会用にアレンジして劇にしました。
また、最後には歌をプレゼントしました。練習の成果が出て、6年生に感謝の気持ちが伝わる発表になりました。
6年生のみなさん、今まで本当にお世話になりました!
6年生 人権教育
31日に、ゲストティーチャーをお招きして、人権に関する授業がありました。
日本の歴史から、なぜ差別が生まれたのかについて教えもらいました。
また、差別されていた人がどのような扱いを受けてきたのかなど、
社会の教科書では、ほんの少ししか書かれていないことについて、じっくりとお話を聞く事ができました。
今も同和問題があると聞いて、子どもたちはとても驚いていました。
また、学んだことを、家族にも伝えたいという子もいました。
今日の学習を通して、差別問題について、正しい知識を得ることができました。
6年生 小中一貫連携授業
27日に、小中一貫連携授業として、
ZOOMで中学校の先生の数学の授業を受けました。
平行線を使って、面積の等しい三角形を作る授業で、
友達と相談しながら、楽しく学習に取り組むことができました。
他の小学校の6年生が作ったものを見たり、説明を聞いたりすることができ、
「いつもは25人で授業しているけれど、今日はたくさんの人の考えを知ることができて
楽しかった。」という感想が多く見られました。
また、「中学校へ行くのが楽しみになった。」という感想も多く、中学校生活への期待も高まったようです。
5年生 福祉学習のまとめ
5年生は、総合的な学習の時間の中で、「福祉」に関する学習を進めてきました。
11月には、障がい者スポーツ出前講座として車椅子バスケットボールを体験しました。
1月には、点訳体験と手話体験をしました。
そして、これらの授業のまとめとして、1月26日(木)に、福祉に関するまとめの授業を行いました。
講師の体験談を通して、「障がいがあってもなくても同じ人間であること」「相手の気持ちをしっかり聞いてから行動すること」「自信をもって生きることの大切さ」「障がいとは、どういうことなのか」など、子どもたちは多くのことを学んでいました。
5年生 調理実習
1月24日(火)に、初めての調理実習を行いました。
今回挑戦したメニューは、ご飯と味噌汁です。
事前に「味噌汁にどんな具を入れるのか」「ご飯の火加減はどうするか」など、グループで話し合って準備を進めてきました。その結果、どのグループも、美味しいご飯と味噌汁をいただくことができました。
子どもたちの嬉しそうな表情をご覧ください。
5年生 手話体験
点訳体験に続き、1月23日(月)に手話体験を実施しました。
まずはじめに、基本的な手話「わかった」「ありがとう」などを学習した後、実際に手話を使いながら、特別授業を受けました。
聴覚に障がいのある方と手話通訳者とのやりとりを実際に見ることで、コミュニケーションをとる際には、手話はもちろん、視線を合わすことや表情を豊かにすることの大切さを学ぶことができました。また、コミュニケーションの手段として、手話や指文字以外にも、筆談やジェスチャーが有効なことに気づくことができました。
1年間をふりかえろう
・学習や生活のまとめをしよう
・新しい学年の準備をしよう
・感謝の気持ちをこめて
大そうじをしよう