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東浦NEWS
「宇宙から地球を見る」特別授業【小5~中3】
一般財団法人リモート・センシング技術センター参与 福井工業大学客員教授 加藤善一先生をお招きし、「宇宙」について勉強しました。
人工衛星やロケットの大きさ、重さ、速さについてや、人工衛星から見た日本列島の様子から
人工衛星のいろいろな働きにいたるまで、くわしく説明していただきました。
授業が終わった後も「人工衛星をつくる費用はいくら?」
「太陽系から離れていく人工衛星のエネルギー源は?」
「ロケットの切り離された部分はどうなるのか?」など、質問は尽きない様子でした。
宇宙について、専門的な内容を学ぶ貴重な機会になりました。
体育大会に向けて⑧
22日(土)の体育大会に向けて、予行練習を行いました。
実際に競技を行った種目と入退場のみの種目がありましたが、練習に全力で取り組む姿が見られました。
団長を中心にみんなで声をかけ合い、チームワークが高まっています。
【小3・4総合】校庭のみかん収穫①
校庭のみかんの木に、みかんがたわわに実ってきました。実の重さでしなっている枝もあります。
今日は、地面にくっつきそうなみかんと、よく熟したみかんを選んで、少しだけ収穫しました。
本格的な収穫は、もう少し先に。とても楽しみです。
体育大会に向けて⑦
体育大会まであと4日。今日は「全員リレー」のバトンバスの練習をしました。中学生が中心となって、バトンパスのコツを教え合い、みんなで楽しく練習していました。
本校の「全員リレー」は、全校児童生徒が4チームに分かれて、全員でバトンをつなぎます。鮮やかなバトンパスでつなぐ「全員リレー」、本番が楽しみです。
【小6】算数 発展学習⑦
今日の課題は「電卓のミステリー」
電卓の1~9の数字キーを、ある決まりで選び、「4つの3桁の数の和」を計算しました。まず、「1周ルート」の4つの数の和を計算すると…123+369+987+741=2220 始めの数字を2にすると… 236+698+874+412=2220 どちらも2220になります。他の数字から始めても、やはり2220になります。不思議です。
次に、「対角線ルート」で調べると…159+357+951+753=2220 やはり2220になります。さらに、「十字ルート」や「砂時計ルート」で調べると…258+654+852+456=2220 789+951+123+357=2220 どれも2220になります。本当に不思議です。
理由を考えました。筆算の形に書き直すと次のようになります。
123 236 159 258 789
369 698 357 654 951
987 874 951 852 123
741 412 753 456 357
縦4つの数の組み合わせは、どこの位も「1379」「2468」「5555」「2558」のいずれかで、全部和が20です。つまり、4つの数の和は、20×100+20×10+20×1=2000+200+20=2220
ということで、どれも「2220」になる理由がわかりました。
体育大会に向けて⑥
体育大会5日前、今日は雨のため体育館で2回目の全体練習を行いました。
開会式練習、ラジオ体操、大玉転がし、大縄跳び、どの競技においても小学生と中学生が協力しながら、声をかけあって取り組んでいました。20日予行練習、21日通し練習と日に日に練習時間が増えていきますが、当日、練習の成果を十分に発揮できるようがんばっていきましょう。
AED講習会
日本赤十字社福井県支部から講師の先生3人をお招きして、教職員と中学生合同の救命救急処置講習会を実施しました。いろいろな状況をシュミレーションしながら、胸骨圧迫やAEDの使い方などを教えていただきました。
中学生にとっては初めての経験でしたが、けが人や急病人に遭遇したときにはどうすればいいか、真剣に考え、一生懸命実技に取り組む様子がありました。また、普段からケガに気をつけよう、命を大切にしようという思いを改めて感じたようです。
【小5・6】総合的な学習 みかんサイダーの試作
来月予定している河野小学校との交流会に向けて、みかんサイダージュースの試作を行いました。東浦みかんはまだ収穫には早いため、違う産地のみかんを使いました。
おいしいみかんサイダージュースにするには、みかん5:サイダー2の割合がもっともバランスがよいことが分かりました。次回は、参加人数からみかんとサイダーの必要量を算出していきます。
体育大会に向けて⑤
体育大会に向けて全体練習をスタートしました。今日は開閉会式の練習を中心に行いました。赤・白どちらのチームも集合が早く、団長を中心に声をかけ合いながら練習を進めることができました。よいスタートです。来週からの練習も楽しみです。
【中2】数学 多角形の外角の和
「多角形の内角の和」に続いて「多角形の外角の和」に取り組みました。三角形から七角形までを分担して、外角の和が何度になるかを調べました。調べていくと、辺の数が変わっても角の和は変わらないことに気がつきました。
また、今、調べている方法では、図形の形が変わったら説明がつかないことにも気がつきました。そこで、図形の形にとらわれない方法で説明することを考え、うまく解決することができました。