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東浦NEWS
給食週間② 福井のおいしい魚献立
本日のメニューは、ブリの照り焼き、よせ鍋、味つけ昆布です。敦賀のきれいな海ではおいしい魚がたくさんとれます。特に、冬の日本海でとれる魚は、脂がのってとてもおししいです。「ブリ」は、冬においしい魚として有名で、「寒ブリ」とも言われています。そして、敦賀といえば「昆布」。北海道でとれた昆布は「北前船」に積んで、敦賀の港から京都へ、そして大阪へと運ばれました。そのため、敦賀で陸あげされた昆布を加工する技が、職人によって極められました。
今日も、おいしくいただきました。
【中学校】授業風景
5限目の中学生の授業は、1年生が学活、2年生が社会、3年生が数学でした。1年生は、学校紹介の動画の編集と東大みかん愛好会との交流に向けた準備をしていました。2年生は、明治時代の学制について絵からわかることを考え、発表していました。3年生は、図を見て円周角の定理について考えていました。どの学年も、タブレット等のICT機器を活用して授業を進めています。
【小学校】総合的な学習
本校の総合的な学習のカリキュラムでは、「東浦みかんプロジェクト」を始めとした様々な活動に取り組んでいますが、今は「給食感謝のつどい」の企画を進めています。今日は、次期リーダーとなる5年生が中心となって、つどいの内容を相談したり、スライドを作成したりして、感謝の気持ちを伝えるための工夫を考えていました。
給食週間① つるが歴史献立
今週一週間は、学校給食週間ということで、特別な献立が登場します。
初日のメニューは、芋がゆ風スープ、ちくわのマヨネーズ焼き、みとっぽひたし。現在の粟野地区に館を構えた平安時代の武将、藤原利仁が住民の協力を得て芋がゆを大量に作り、都から招いた役人に飽きるまで食べさせたことが「今昔物語」にも記されており、敦賀の歴史にちなんだ献立です。
本校の給食は自校で調理しているため、いつもできたてほかほかの家庭的な味で、特認校体験に訪れた子どもたちからも「おししい!」と喜ばれています。しっかりいただいて、午後からもがんばりましょう!明日からのメニューも楽しみです。
【小5・6】図工 作品完成!
小学5・6年生が、図工の授業で和紙を使った折り染めをしました。和紙をじゃばら折りにきれいに折りたたみ、染め液に浸します。すると素敵な幾何学模様ができました。「次は細かく折ってみよう。」「2つの色を混ぜてみよう。」と新たなアイディアが出てきて、工夫しながら作業を進めることができました。
【中1】美術 作品完成!
中学1年生が、美術の授業で「想像した世界」をテーマに描きました。写生画とちがい、自分の描きたいものを自由に詰め込むことを楽しみました。アクリル絵の具を使用し、透明感と不透明感を自在に出すことができるようになりました。内容の濃い作品に仕上がり、大満足の様子でした。
【小5・6 中3】税金教室
敦賀市役所より講師の方をお招きし、税金について学習しました。
50種類もの税金があることや、100円の買い物で支払った消費税10円の使い道、
税金がある街とない街ではどう違ってくるかなど、くわしく学びました。
税金についての〇×クイズをしたり、1億円の重さを当てて、実際に1億円の入ったアタッシュケースを持ち上げてみたり、税金について楽しく学ぶことができました。
【小2】生活科 冬見つけ
夏に観察した学校周辺の植物や昆虫は、冬場はどうなっているのか調べに行きました。
寒い時期に花を咲かす水仙や、赤い実が成っている木を発見。紫陽花は茎だけで寒そうです。
日吉神社に到着してお参りした後、地面をスコップで掘ってみました。
ミミズや昆虫の卵や植物の種らしきものを発見。これらは何か学校に帰って調べてみましょう。
学校周辺の植物や昆虫は、春になるのを待っているようでした。
【小学校】合同朝の会
他学年(他学級)と交流する場面を増やすため、週に一度の合同朝の会を始めました。
初回の今日は、小学2年生の1人がスピーチを行うと、3~6年生の年上の児童たちから質問や感想が飛び交いました。
月に一回、体育館で行っている「浦っ子タイム」のショート編のように、よい雰囲気でした。
来週は、誰がスピーチをしてくれるのか楽しみです。
【小学校】大縄跳び
1月27日(金)のなわとび大会に向けて、小学生の「大縄跳び」の練習が始まりました。縄の回し手は6年生が担当し、その他の全校児童が1チームとなって、5分間で8の字に何回跳べるか挑戦しています。大縄跳びが初めての児童もいますが、練習中何度も自分の番が回ってくるので、どんどん跳べるようになっていきます。今日の記録は171回。子どもたちが目指しているのは400回です。目標達成に向けて、どんなドラマが生まれるでしょうか。