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東浦NEWS

福井県学力調査

福井県学力調査SASA(Student Academic Skills Assessment)が始まりました。(12月6日、7日実施)

小学5年生と中学2年生を対象とする県独自の学力調査で、結果を分析して今後の授業改善に活かしていきます。今日は小学5年生が国語と算数、中学2年生は国語と英語と数学に取り組みました。明日は小学5年生、中学2年生とも社会と理科に取り組みます。少人数の環境の中、授業でつけてきた力を十分に発揮してほしいです。

 

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月曜6限目の風景

月曜日の6限目、小学生は「クラブ」、中学生は「委員会」に取り組みました。

バドミントンクラブでは、試合形式のゲームで盛り上がり、カルチャークラブでは「消しゴムはんこ」を熱心に作成していました。クラブのない低学年は、図書室で読書や宿題をして過ごしていました。

保健委員会では、全校のみんなに爪を切ってもらうためのキャンペーンを話し合い、カルチャー委員会では「給食感謝のつどい」の企画を進め、生徒会は、挨拶運動をリードする新キャラ「あいりす」の作成をしていました。詳しくは、後日生徒会から発表されます。

体が重く感じることも多い月曜日ですが、浦っ子たちはそれぞれの活動に元気に取り組んでいました。

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【中学校】歩道橋清掃

中学生が、昼休みと清掃の時間を使って、8号線の歩道橋清掃を行いました。この歩道橋は、通学路として本校の児童生徒全員が毎日利用しているもので、安全に登下校するためになくてはならない大切なものです。短時間でしたが、日ごろの感謝の気持ちを込めて、きれいに磨き上げました。これで、新しい1年を気持ちよく迎えることができそうです。

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【小学校】業間運動

高学年が「ジャベリックボール」を使ってボール投げの練習をしていました。

「ジャベリックボール」は、「投げる力」を向上させる特別なボールです。腕と肩甲骨を大きく動かしてうまく投げられると、「ヒュー」というホイッスル音を響かせながら飛んでいくので、楽しさも味わいながら「投げる」動作を身に付けることができます。何度も何度も自分専用のジャベリックボールを投げて、より遠くまで飛ばす方法を考える姿がありました。

貴重な道具も一人一人に行き渡ること、全員が毎日15分間様々な運動に親しめることも、少人数の本校ならではの魅力です。

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障がい者スポーツ体験

しあわせ福井スポーツ協会より講師の方をお招きし、小学生はフライングディスク、中学生は車椅子バスケットボールの体験をしました。

フライングディスク体験では、ディスクの投げ方を2人1組で練習した後、ゴールに向けて投げ、ゴールを通過した回数を競いました。また、目隠しをしたり、椅子に座って投げたりして、周囲の人がどう接すれば投げやすくなるかを考えながら体験していました。

中学生は、まず車椅子の種類を教えていただき、車椅子に乗る練習をしました。その後、パスとシュートの練習をして、試合を行いました。上半身だけを使ってのシュートが難しそうでしたが、車椅子の動かし方にもすぐに慣れ、全員で「車椅子バスケ」を楽しむことができました。

小中学生ともに、障がい者スポーツについて知り、その楽しさを体験する貴重な機会となりました。

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日常の風景

10月以降、毎日のように催し事や来客があり、大変忙しい日々を過ごしてきましたが、今日は久しぶりに、特別な予定のない普通の1日。落ち着いてそれぞれの学習に励んでいました。

こういう穏やかな1日もいいですね。

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東浦みかんプロジェクト⑥

JR敦賀駅交流施設「オルパーク」内をお借りして、午前10時に東浦みかんPR販売をスタートしました。初めは、見知らぬ人に声をかける勇気が出なかったり、声が小さかったりして、なかなかうまくいきませんでした。しかし、慣れてくるにつれ、施設内に響き渡る大きな声で呼びかけたり、お客さんを見つけて声をかけたりと、積極的にPRができるようになりました。終了時間の午前11時前に、準備した100袋を見事完売しました。

 

帰校後の振り返りでは、「お客さんが、『あらっ、おいしいみかん』と言ってくれてうれしかった」「急いでいる人とそうでない人を見分けて、声をかけられるようになった」「次は、もっと人の出入りが多い時間帯や場所を研究したい」等、たくさんの意見が出ていました。

また、中学生1年生は東浦みかんに関するアンケート調査を行いました。9月の校外学習でも、福井駅前で同じ調査を行っています。この2回の調査をもとに、今後の「東浦みかんプロジェクト」についてテーマを探っていきます。

 

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東浦みかんプロジェクト⑤

小学5・6年生が、明日のJR敦賀駅での東浦みかんPR販売に向けて準備を行いました。みかんをきれいに拭く係、袋に詰める係、商品ラベルを貼る係で流れ作業をしていきます。電車を利用するお客さんに、ちょっと荷物になるかもしれないみかんを買ってもらえるよう、声かけやPRの仕方も練習しました。

例年、PR販売は杉津SAで行っていましたが、子どもたちのアイデアで、今年は新しくなったJR敦賀駅で販売してみることになりました。目標は100袋完売。この日に備えて新調したPR用のハッピを着て、東浦みかんと東浦小学校をしっかり宣伝できるようがんばってきます。

東浦みかんPR販売は、30日(水)10:00から敦賀駅構内で行います。お時間があれば、子どもたちの奮闘ぶりをぜひ応援しにお越しください。

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研究会

本校の授業を専門の先生方に見ていただいて、よりよい授業にしていくための助言をいただく研究会を行いました。「子どもたち一人一人がみずみずしい感性を持っている」「授業の本質に触れる一言が、子どもたちからひんぱんに出てくる」「子どもたちの豊かな表現力に驚いた」など、本校児童生徒の育ちをたくさんほめていただきました。また、少人数という環境を活かして、本校ならではの授業展開や活動内容の工夫を、さらに進めるための視点もいただきました。子どもたち主体の学びとなるよう、これからも授業改善に努めてまいります。

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【小6】算数 発展学習⑩

今日の課題は「数字のピラミッド」

唐突ですが、「1×9+1×2」は「11」です。そして、「12×18+2×3」は「222」です。「3333」になる計算式もあるでしょうか。2つの式からきまりを予想すると、「123×27+3×4」で「3333」になりそうです。確かめると、見事にそうなりました!

この調子で次のような9段の美しい数字のピラミッドが完成しました。

数の世界はとても魅力的です。

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