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東浦NEWS

【小学校】卒業に向けて

先日の「給食感謝のつどい」が大成功を収め、自信をつけた5年生が、今度は「6年生を送る会」の準備を始めました。下級生に教えたり、相談にのったりしながら、6年生に感謝の気持ちを伝えられるようにがんばっています。一方、6年生は「卒業記念校外学習」の準備を進めています。5年生も一緒に楽しみながら学べるような行き先や活動内容を考え、電車やバスの時間を調べて計画しています。訪問先にも自分たちで連絡して、依頼や相談をしていきます。卒業に向けて、卒業生も在校生もさらに大きく成長できる活動となるよう、みんなでがんばっていきます。

 

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【中学校】定期テストに向けて

定期テスト1週間前になり、中学生は今日からテスト週間に入りました。1年間の学習の成果が十分に発揮できるよう、授業にもいつも以上に集中して取り組んでいます。中学1年生の英語の授業では、有名人についてタブレットで調べたことをALTの先生にクイズ形式で説明していました。定期テストでは、「読む」「書く」「聞く」問題が中心になりますが、授業では「話す」活動に積極的に取り組んでいます。中学2年生の国語の授業では、言葉の性質を理解し、物事を複数の視点から眺める習慣をもつべきという、情報が溢れる現代を生きる私たちに不可欠な考えを、説明的文章を通して読み深めていました。

 

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【小2】生活科 

久しぶりに青空が顔を出した今日、授業で制作した「たこ」を持ってグラウンドに飛び出した2年生。風向を確認したり、ひもの長短を工夫したりしながら、吹いてきた風にのせて、上手にあげることができました。

その後、校舎に入って「かざわ」の試運転をしました。「かざわ」をうまく動かすには、風を送る角度や強さにコツがあるようです。ちょうどいいあんばいを見つけ、広い廊下を縦横無尽に動かせるようになって、大得意の2年生でした。

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【小学校】大なわ 再チャレンジ③

日に日にレベルを上げている大なわ跳び。今日の業間練習では、全員の息がぴったりと合って、集中力も途切れることなく、今季最高の361回をたたき出しました。練習後のミーティングでは、ほぼノーミスでこの回数なので、目標を達成するには、大なわの回転を速くするしかない、ということになったようです。再チャレンジの期間はあと2日。子どもたちがどこまでやりとげるか、楽しみです。

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【小学校】大なわ 再チャレンジ②

本日の大なわチャレンジは、永平寺町から視察に来られた町議会議員のみなさんに見守られながらスタートしました。休み明けの昨日とは違って、順調に跳ぶ回数がカウントされていきます。5分間に設定されたタイマーから、ピィーっと終わりの合図が鳴りひびき、本日の記録は314回。昨日よりは伸びましたが、子どもたちは、まだ満足していません。ふりかえりのミーティングでは、どこを改善すればよいか意見が出されました。昼休みを使って練習しようという提案も出されました。浦っ子たちの挑戦は続きます。

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先生方の勉強会

児童生徒の下校後、先生方が、新たな取り組みに向けての勉強会を開いていました。どのように伝えたら子どもたちがよく理解できるか、どのような流れにするとよりよい効果が期待できるか、一人一人の子どもたちの顔を思い浮かべながら、真剣に考える姿がありました。

よりよい「かかわりの力」の育みをめざして、本校の新しい取り組み「リアクションタイム」が、今週の木曜日から始まります。

 

 

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【小学校】大なわ 再チャレンジ

先週のなわとび大会本番では、大なわの部の記録が目標に届かなかったため、子どもたちの希望で再チャレンジが始まりました。昨年の記録は394回、今年の練習期間中の最高記録は341回、子どもたちの目標はそれを上回ることです。5分という制限時間の中での回数なので、引っかからずに、1秒に1回以上跳ばないと達成できません。大変レベルの高い挑戦です。週明け月曜日の今日、はじめは調子が出ませんでしたが、徐々にエンジンがかかって、いつものすばらしい連続8の字跳びがよみがえってきました。再チャレンジの期限は今週の金曜日までです。がんばれ東浦っ子!

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雪遊び

週の終わりの金曜日、自分たちで時間を生み出し、防寒防水をしっかり準備した中学2年生が、雪もだいぶ溶けてきたグラウンドに出て、念願の雪遊びで盛り上がっていました。雪で大変な思いをした1週間でしたが、子どもたちにとっては、冬らしさを存分に楽しんだ1週間だったようです。

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【小学校】なわとび大会

なわとびから学ぶことはたくさんあります。持久跳びでは、跳び続ける体力を養い、くじけそうになる心とたたかって、心身共に強くなっていきます。大縄では、気持ちをひとつにすれば、記録が伸びることを感じ取り、協力することの大切さを実感します。子どもたちは、緊張感漂う中、最後まで精一杯跳び、がんばっている仲間に大きな声援を送って、一人一人が大きく成長する充実した時間となりました。大縄の部では、目標とした回数に届かなかったことが悔しく、もう1週間大縄の練習を続けることになりました。全員で力を合わせることの大切さを感じながら、目標達成に向けて再挑戦します。

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給食週間⑤ ポーランドの献立

給食週間最終日のメニューは、ポーランド風カツレツケチャップ添え、芋とウインナーのスープ、サワークラフト風ボイルキャベツ、お米でりんごタルトです。1920年代に、家族を失い、飢えや病気で苦しんでいたポーランドの子どもたちが降り立った唯一の港が敦賀港です。敦賀の人たちが、その子どもたちを優しく迎え入れたことから、今でも交流が続いています。ポーランド風の食事をいただき、私たちも、人に対する優しい気持ちや思いやりの心を大事にしていきましょう。

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