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東浦NEWS
【小学校】合同朝の会
今年度も、小学校全体での交流場面を多くもつために、週に一度の合同朝の会を行います。初回は、6年生がリーダー性を発揮して、司会やスピーチを行いました。全児童が集まったとき、やはり頼りになるのは6年生たちです。6年生を先頭に、いろいろなことに挑戦していきましょう。
【小学校】授業風景
5・6年生の図工で、こどもの日に飾るこいのぼりの「うろこ」を制作しています。それぞれで制作したうろこを貼り合わせてこいのぼりを完成させる計画です。どんなこいのぼりができあがるのか楽しみです。
1・3・4年生の体育では、ボールを使った運動で、コーンを背中にかかえて背面キャッチに挑戦。ボールを見事にキャッチすると、自然に歓声があがっていました。
【小6】理科
植物のからだのはたらきについて調べるために、じゃがいもの種いもを植えました。写真やイラストで学習するよりも、実物で学んだ方が理解が深まりますね。しっかり観察していきましょう。じゃがいもの生長が楽しみです。
清掃活動
新年度2回目の掃除がありました。本校小学校では、6年生が班長を務める縦割り班で清掃活動を行っていますが、1つの班が複数箇所の場所を担当します。中学生は、教室や廊下・体育館などを一人で清掃します。10分間の清掃時間、どの子も黙々と一生懸命に作業します。その成果でしょうか、本校は、廊下も教室もいつもぴかぴかに輝いています。
【中学校】みかんの木の肥料やり
総合的な学習の時間に、校庭のみかんの木の肥料やりをしました。みかんの肥料は、春肥、夏肥、秋肥と2~3回に分けて与えます。春肥は、春枝の充実と幼果の肥大を促進させるのが目的です。また、木は太い根からではなく、細い根から養分を多く吸収するため、中心から少し離れたドーナツ状にまきました。昨年は裏年だったので、今年はたくさんおいしいみかんが育つよう、心を込めて作業していました。
異学年合同の授業
本校では、少人数の環境を生かして、「書写」「体育」「音楽」「技術・家庭科」「図工・美術」「道徳」など、教科によって異学年が合同で授業を行っています。異学年が一緒に取り組む授業を積極的に設けることで、知識や技能の習得だけでなく、年齢関係なく関われるコミュニケーション力や、相手を思いやるやさしい気持ちを育てていくことを目指しています。
第1回避難訓練
地震後の火災を想定した避難訓練を行いました。子どもたちには、近日中に避難訓練を行うことだけしか予告していませんでしたが、突然の緊急地震速報にもすばやく反応し、すみやかに机の下に身を隠すことができました。また、ヘルメット着用やグラウンドへの避難指示にも、無言で落ち着いて対応していました。全員避難完了まで2分10秒。とても速く行動できました。しかし、災害は、いつどこで起こるか分かりません。いつ、どこで災害に遭ったとしても、正しい判断とすばやい行動で自分の身を守れるよう、想定をより難しくして、今年度も継続して訓練を行っていきます。
新生活3日目
今日は身体計測がありました。全校で縦割り班を作り、上級生が下級生をリードして、視力・聴力・身長・体重の4つのコーナーを、静かに効率よく計測して回ることができました。小学生の業間運動も始まり、久しぶりのマラソンで気持ちのいい汗を流しました。給食も、要領よく配膳できるようになってきています。授業では、今日も新しい教科担任の先生との出会いがありました。新生活3日目、新鮮な気持ちでがんばっています。
授業開始、給食開始
新学年の授業が本格的に始まりました。どの授業でも、新しい教科書やノート、タブレットを開いて、真剣に取り組む様子がありました。自分から学ぼうとする姿勢を育み、学ぶ楽しさを実感できるよう、子どもたちと一緒にがんばっていきます。
給食も始まりました。できたてほかほかの温かい給食をおいしくいただきました。
新生活スタート
新生活1日目は、学級活動や地区集会、委員会で、活動計画を立てました。新しい係分担や役割について、みんなで話し合って決めていくことができました。いいお天気に恵まれて、子どもたちの笑顔も輝いています。