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東浦NEWS

【中1】道徳 幸せな仕事って

「自分にとって幸せな仕事とは」というテーマで考えました。

『働く意味』とは、「生きるため」「家族を養っていくため」の他、「人の役に立ち、やりがいを感じる」「人とのつながりを生み出す」「たくさんの人を笑顔にできる」など、教材の登場人物と比べながら意見を出し合いました。『幸せな仕事にめぐりあうために大事にしたいこと』は、「自分が得意なことや好きなこと、やりがいを感じることを見つける」「協力することを大切にして、人とのつながりを作るようにする」「自分ががんばりたいと思っていることを続ける」など、それぞれの考えを発表していました。道徳でも、タブレットを活用することで、お互いの意見を即座に共有することができます。

今週の金曜日には、市内の事業所から講師の方をお招きして「キャリア教育講演会」を開催します。いろいろな職業の方からお話をお聞きする中で、今日の学びがさらに力強いものとなるといいですね。

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【全校】Special Tuesday

生徒会企画の全校遊び「Special Tuesday」。今日は「ドッヂビー」をしました。時間のある人の自由参加という呼びかけでしたが、たくさんの人が集まりました。「ドッヂビー」で使う布製のフライングディスクは、軽くてふわふわしているので、どこに飛んでいくか分からず、あたっても痛くありません。途中から2個のディスクを使って、どっちから飛んでくるか分からない中、小学生も中学生も先生も一緒になって大盛り上がり。活動後には「すっごく楽しかった!」と大満足の声がたくさん上がりました。次の「Special Tuesday」が楽しみです。

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福井県学力調査

福井県学力調査SASA(Student Academic Skills Assessment)が始まりました。(12月6日、7日実施)

小学5年生と中学2年生を対象とする県独自の学力調査で、結果を分析して今後の授業改善に活かしていきます。今日は小学5年生が国語と算数、中学2年生は国語と英語と数学に取り組みました。明日は小学5年生、中学2年生とも社会と理科に取り組みます。少人数の環境の中、授業でつけてきた力を十分に発揮してほしいです。

 

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月曜6限目の風景

月曜日の6限目、小学生は「クラブ」、中学生は「委員会」に取り組みました。

バドミントンクラブでは、試合形式のゲームで盛り上がり、カルチャークラブでは「消しゴムはんこ」を熱心に作成していました。クラブのない低学年は、図書室で読書や宿題をして過ごしていました。

保健委員会では、全校のみんなに爪を切ってもらうためのキャンペーンを話し合い、カルチャー委員会では「給食感謝のつどい」の企画を進め、生徒会は、挨拶運動をリードする新キャラ「あいりす」の作成をしていました。詳しくは、後日生徒会から発表されます。

体が重く感じることも多い月曜日ですが、浦っ子たちはそれぞれの活動に元気に取り組んでいました。

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【中学校】歩道橋清掃

中学生が、昼休みと清掃の時間を使って、8号線の歩道橋清掃を行いました。この歩道橋は、通学路として本校の児童生徒全員が毎日利用しているもので、安全に登下校するためになくてはならない大切なものです。短時間でしたが、日ごろの感謝の気持ちを込めて、きれいに磨き上げました。これで、新しい1年を気持ちよく迎えることができそうです。

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【小学校】業間運動

高学年が「ジャベリックボール」を使ってボール投げの練習をしていました。

「ジャベリックボール」は、「投げる力」を向上させる特別なボールです。腕と肩甲骨を大きく動かしてうまく投げられると、「ヒュー」というホイッスル音を響かせながら飛んでいくので、楽しさも味わいながら「投げる」動作を身に付けることができます。何度も何度も自分専用のジャベリックボールを投げて、より遠くまで飛ばす方法を考える姿がありました。

貴重な道具も一人一人に行き渡ること、全員が毎日15分間様々な運動に親しめることも、少人数の本校ならではの魅力です。

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障がい者スポーツ体験

しあわせ福井スポーツ協会より講師の方をお招きし、小学生はフライングディスク、中学生は車椅子バスケットボールの体験をしました。

フライングディスク体験では、ディスクの投げ方を2人1組で練習した後、ゴールに向けて投げ、ゴールを通過した回数を競いました。また、目隠しをしたり、椅子に座って投げたりして、周囲の人がどう接すれば投げやすくなるかを考えながら体験していました。

中学生は、まず車椅子の種類を教えていただき、車椅子に乗る練習をしました。その後、パスとシュートの練習をして、試合を行いました。上半身だけを使ってのシュートが難しそうでしたが、車椅子の動かし方にもすぐに慣れ、全員で「車椅子バスケ」を楽しむことができました。

小中学生ともに、障がい者スポーツについて知り、その楽しさを体験する貴重な機会となりました。

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日常の風景

10月以降、毎日のように催し事や来客があり、大変忙しい日々を過ごしてきましたが、今日は久しぶりに、特別な予定のない普通の1日。落ち着いてそれぞれの学習に励んでいました。

こういう穏やかな1日もいいですね。

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東浦みかんプロジェクト⑥

JR敦賀駅交流施設「オルパーク」内をお借りして、午前10時に東浦みかんPR販売をスタートしました。初めは、見知らぬ人に声をかける勇気が出なかったり、声が小さかったりして、なかなかうまくいきませんでした。しかし、慣れてくるにつれ、施設内に響き渡る大きな声で呼びかけたり、お客さんを見つけて声をかけたりと、積極的にPRができるようになりました。終了時間の午前11時前に、準備した100袋を見事完売しました。

 

帰校後の振り返りでは、「お客さんが、『あらっ、おいしいみかん』と言ってくれてうれしかった」「急いでいる人とそうでない人を見分けて、声をかけられるようになった」「次は、もっと人の出入りが多い時間帯や場所を研究したい」等、たくさんの意見が出ていました。

また、中学生1年生は東浦みかんに関するアンケート調査を行いました。9月の校外学習でも、福井駅前で同じ調査を行っています。この2回の調査をもとに、今後の「東浦みかんプロジェクト」についてテーマを探っていきます。

 

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東浦みかんプロジェクト⑤

小学5・6年生が、明日のJR敦賀駅での東浦みかんPR販売に向けて準備を行いました。みかんをきれいに拭く係、袋に詰める係、商品ラベルを貼る係で流れ作業をしていきます。電車を利用するお客さんに、ちょっと荷物になるかもしれないみかんを買ってもらえるよう、声かけやPRの仕方も練習しました。

例年、PR販売は杉津SAで行っていましたが、子どもたちのアイデアで、今年は新しくなったJR敦賀駅で販売してみることになりました。目標は100袋完売。この日に備えて新調したPR用のハッピを着て、東浦みかんと東浦小学校をしっかり宣伝できるようがんばってきます。

東浦みかんPR販売は、30日(水)10:00から敦賀駅構内で行います。お時間があれば、子どもたちの奮闘ぶりをぜひ応援しにお越しください。

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研究会

本校の授業を専門の先生方に見ていただいて、よりよい授業にしていくための助言をいただく研究会を行いました。「子どもたち一人一人がみずみずしい感性を持っている」「授業の本質に触れる一言が、子どもたちからひんぱんに出てくる」「子どもたちの豊かな表現力に驚いた」など、本校児童生徒の育ちをたくさんほめていただきました。また、少人数という環境を活かして、本校ならではの授業展開や活動内容の工夫を、さらに進めるための視点もいただきました。子どもたち主体の学びとなるよう、これからも授業改善に努めてまいります。

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【小6】算数 発展学習⑩

今日の課題は「数字のピラミッド」

唐突ですが、「1×9+1×2」は「11」です。そして、「12×18+2×3」は「222」です。「3333」になる計算式もあるでしょうか。2つの式からきまりを予想すると、「123×27+3×4」で「3333」になりそうです。確かめると、見事にそうなりました!

この調子で次のような9段の美しい数字のピラミッドが完成しました。

数の世界はとても魅力的です。

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全校遊び

昼休みの時間を使って、生徒会主催の「全校遊び」を導入しています。先日は「どろけい」をしました。小学生も中学生も先生も入り交じって体育館中を走り回り、つかまった「どろぼう」を、「けいさつ」の隙をついて助け出す勇者もいました。全校児童生徒と先生方が一緒になって、みんなで力いっぱい遊べるのも、本校ならではの魅力です。

 

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【小2】生活科

小学3年生以上の児童生徒が大比田のみかん園へ出掛けた後、学校に残った小学2年生は校庭のみかんを収穫しました。

今年は裏作の年ですが、学校のみかんの木には、たくさんの実がなっています。

小学2年生3人と先生2人で、がんばってこれだけ収穫しました。

みかんは、今後学校に来られた方々にも味わってもらおうと思います。

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東浦みかんプロジェクト④

小学3年生以上の児童生徒が、大比田のみかん園に行き、みかんの収穫作業を行いました。今年は裏年ということで、みかん狩りやみかんの注文をお断りせざるを得ないような厳しい状況です。1つ1つのみかんがいかに貴重かを実感しながら、いつも以上に大切にみかんを収穫しました。今日収穫したみかんは、11月30日(水)に敦賀駅交流施設「オルパーク」にて、小学5・6年生が東浦みかんのPRを兼ねて販売します。併せて、中学1年生は東浦みかんのアンケート調査を行います。

また、本日のみかん収穫作業の様子が11月25日(金)のRCN「つるいち!」の中で放送されます。ぜひご覧ください。

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【中2】国語 平家物語

屋島の戦いで、弓の名手である「那須与一」が、平家の小舟に掲げられた扇の的を射抜く有名なエピソード「扇の的」の場面を、グラウンドで実際に距離を測って調べ、与一の心情を考えました。与一が波打ち際から海上の扇を射る場面では、どれぐらいの距離から射ようとしていたのでしょうか。

「100m」と仮定して測ってみましたが、100m先の扇の的は小さくて見えません。40mでも遠いことが分かりました。しかも、与一は海の中に乗り入れた馬にまたがっており、扇の的を載せた小舟は波に大きく揺られて一時も静止することなく、辺りは薄暗くなる夕刻です。いくつもの不利な状況の下、与一は決死の覚悟を持って、扇の的を射ようと挑んだことが分かりました。

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【小3・4】カンタケスクール栽培

嶺南振興局二州農林部の職員さんをお招きし、「越前カンタケ」の栽培のしかたを学びました。

キノコの種類や名前、食べることができるものとそうでないものがあることなどの知識を学んだ後、1人1つずつプランターに土と菌床を入れていきました。たっぷりと水を与え、中庭の軒下に並べました。カンタケは「寒茸」の名前のとおり、寒くなると(気温8℃ぐらい)発生するそうです。池田町での栽培が最初で、「越前カンタケ」は福井県特産ブランド品の認定も受けているほど味わいは絶品で、鍋や味噌汁、バター焼きがおすすめだそうです。上手に育つかとても楽しみです。

 

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【小6】算数 発展学習⑨

2進法を利用したマジックカードを使って「数字当てゲーム」に挑戦しました。2進法では、数字の「0」と「1」の2つを用いて数を表します。10進法の「1」は2進法でも「1」ですが、「2」は「10」、「3」は「11」、「4」は「100」のように表します。このような2進法の性質をもとに、6枚の数字カードを作り、それを利用してゲームをしました。

 

 まず、1から60までの中から数字を1つを選んでもらい、その数字が入っているカードを教えてもらいます。そのカードを手がかりにして、選ばれた数字を当てます。協力して考えることで、見事に数字を見つけることができました。

 早く見つける方法も見つけました。選ばれたカードの「一番上の数字を足せばよい」ということです。6枚のカードは各位に「1」が入るものを集めたカードでした。簡単に求められる理由がわかりました。

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浦っ子発表会

準備を重ねて迎えた浦っ子発表会当日。オープニングは、先日の敦賀市音楽発表会でも披露した全校児童生徒による合唱で幕開け。その後、各学級の工夫を凝らした個性豊かな発表が繰り広げられ、会場は感動や笑いに包まれました。

見守りボランティア感謝のつどい、ふれあいフェスタでのモルック大会、焼き芋名人によるおいしい焼き芋実食と、児童生徒、保護者、地域の方々が一緒になって、たくさん交流することができました。

穏やかな秋晴れの下、子どもたちの大きな成長が感じられる素晴らしい1日となりました。今日の浦っ子発表会大成功を自信にして、子どもたちはまた次の挑戦をしていきます。ご協力いただいた保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

 

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焼き芋の準備

明日の「ふれあいフェスタ」では、学校畑で育てたさつまいもを、地域の「焼き芋名人」の皆さんに、おいしく焼いていただきます。明日に備えて、小学生がさつまいもをきれいに洗いました。

水分が乾いたら、新聞紙とアルミホイルで包んでいきます。

子どもたちが学習成果を発表する「浦っ子発表会」は8時半~10時半、保護者や地域の皆様にも参加いただく「ふれあいフェスタ」は、11時~12時開催予定です。本校の教育活動に関心のある方のご来場も、心よりお待ちしております。

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