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東浦NEWS

【小2】生活科 

「たこ」「かざわ」「風車」と、風で動くおもちゃシリーズを制作してきましたが、今日は、いい風を求めて、「グラウンドで走る」「体育館で走る」「送風機を使う」等、相談しながらいろいろな工夫をして活動していました。

「たこ」は、角度やひもの長さを工夫すれば、体育館でもよく揚がることが分かりました。たこが揚がるのがうれしくて、ずっと走り回っていた2年生。一段と足腰が鍛えられそうです。

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【小5・6】算数・図工(箱づくり)

5年生の算数「立体の展開図」の学習を活かして、図工で箱を作りました。その箱に、前回の図工の時間に作った「折り染め用紙」(1月20日の記事をご覧ください)から、お気に入りの模様を選んで、工夫して貼っていきます。

算数「立体の展開図」と図工「折り染め」の学習を融合して、すてきな箱が完成しました。

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授業風景

小学校2年生は、生活科で「風車」の制作をしていました。風を受けて羽が回ったとき、どんな色になるかを試しながら、配色を考えて色づけしていました。小学校4年生は、社会科で「越前紙すき」についての授業をしていました。タブレットで画像を見ながら、地域の特産物や環境を活かしながら作り上げる越前和紙について、興味を持って学習していました。中学1年生は、数学の授業でテストに向けての復習や発展問題に取り組んでいました。質問したり、忘れていたところを確認したりしながら、問題を解き進める喜びを感じているようでした。

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【小学校】クラブ活動

カルチャークラブの子どもたちが、ジェルキャンドルを作りました。中の芯材がたおれないよう割り箸で固定しました。色味や材料の配置を考えながら、工夫して作っていました。透明感のあるさわやかな作品に仕上がりました。

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【中2】キャリア学習①

中学2年生が、キャリア学習の一環として3月に校外学習を計画しています。市役所や飲食店等を訪問し、仕事についてお話を聞き、施設見学をさせていただく予定です。今日は、事前に何度も話し方を練習して、訪問させていただく事業所へ依頼の電話をかけました。仲間が見守る中、代表の生徒が緊張しながら電話をしました。事業所の方が丁寧に受け答えをしてくださり、伝えたい用件を無事に話すことができて、生徒はほっとした表情で達成感を感じたようです。今後も生徒たちが主体となって計画を進めていきます。

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【小学校】業間運動

低・中学年はろくぼくを使った「陣取り」、高学年は「ジャベリックボール」を使ったボール投げに取り組みました。ろくぼく上では、相手より少しでも早く陣地を取ろうと手足をしっかり使って渡り歩きをしたり、負けたら素早く跳び下りて次の人に順番を変わったりして、運動遊びを楽しんでいました。ジャベリックボールは、正しいフォームで投げると「ヒューッ」という笛を鳴らしながら飛んでいくので、正しい投げ方に対する意識が高くなります。ジャベリックボールを使って、フォームを確かめるように繰り返し投げる様子がありました。

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【PTA】市P連での活動報告

2月3日(金)夜、中郷公民館で行われた敦賀市PTA連合会の理事会で、本校のPTA活動の報告をしました。「資源回収」「奉仕作業」「草刈りボランティア」や、体育大会の「PTA種目」、浦っ子発表会での「見守りボランティア感謝のつどい」「ふれあいフェスタ」など、役員だけでなく、全ての保護者や教職員、地域の方々が参加して、児童・生徒のよりよい成長を支える、本校ならではのPTA活動を紹介することができました。中学生が制作した学校紹介の動画も好評で、参加者の方からは「小規模特認校制度のことは聞いていますが、PTAもとてもいい活動をされているんですね」等のお声をいただきました。

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【小学校】大なわ再チャレンジ(最終)

大なわ再チャレンジ最終日。全員で気合いを入れてスタート。最終日というプレッシャーもあったのか、思うように高速のリズムに乗れず、結果は315回。目指した新記録には届きませんでした。しかし、子どもたちからは「挑戦してよかった!」という満足の声があがりました。目標達成に向けてみんなで力を合わせる経験は、必ずこれからの活動にも活かされるでしょう。よくがんばった!すばらしい取組でした。

ミーティングの後、2年生から「2月8日の昼休みに、全校で”おにごっこ”をしましょう!」という提案がありました。国語の学習を活かして、新しいルールのおにごっこを2年生が考えたそうです。今日は節分。全校でのおにごっこも楽しそうですね。

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【全校】リアクションタイム

人とのかかわりの力を育むため、話す力と聴く力を向上させる活動『リアクションタイム』が始まりました。相手の話を「顔を見て聴く」「うなずいて聴く」ことを意識して、グループトークを行います。「ア~ドジャン!」のかけ声とともに、それぞれが出した指の数の合計で、トークのお題を決めます。(アド…英語で「合計する」という意味。ジャン…じゃんけんの略)

活動後の振り返りでは、「いろんな人のいろんなことが分かって楽しかった」「ふだんよりも、うなずいて話を聴くことができた」などの感想が見られました。これから、『リアクションタイム』を定期的に取り入れ、子どもたちのソーシャルスキルを育んでいきます。

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【中学校】体育 跳び箱

中学生が、体育の授業で跳び箱の練習に取り組んでいます。手をつく位置や目線を意識して、よりよいフォームで跳ぶことを課題にしています。お互いに補助をし合い、台上前転の練習も始めました。次回は、抱え込み跳びに挑戦します。

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【小学校】大なわ再チャレンジ④

再チャレンジ4回目、昨日話し合った大なわを回すスピードを速くしての挑戦。跳ぶテンポが速くなるため、難易度はさらに高くなります。結果は333回。何度も引っかかったわりにはよい記録が出ている印象です。挑戦後のミーティングでも、「引っかかる回数を減らそう!」「あせらずに跳ぼう!」と前向きな発言が聞かれ、子どもたちは、新記録への手応えをつかんだようです。明日が最後のチャレンジ。がんばれ浦っ子たち!

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【小学校】卒業に向けて

先日の「給食感謝のつどい」が大成功を収め、自信をつけた5年生が、今度は「6年生を送る会」の準備を始めました。下級生に教えたり、相談にのったりしながら、6年生に感謝の気持ちを伝えられるようにがんばっています。一方、6年生は「卒業記念校外学習」の準備を進めています。5年生も一緒に楽しみながら学べるような行き先や活動内容を考え、電車やバスの時間を調べて計画しています。訪問先にも自分たちで連絡して、依頼や相談をしていきます。卒業に向けて、卒業生も在校生もさらに大きく成長できる活動となるよう、みんなでがんばっていきます。

 

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【中学校】定期テストに向けて

定期テスト1週間前になり、中学生は今日からテスト週間に入りました。1年間の学習の成果が十分に発揮できるよう、授業にもいつも以上に集中して取り組んでいます。中学1年生の英語の授業では、有名人についてタブレットで調べたことをALTの先生にクイズ形式で説明していました。定期テストでは、「読む」「書く」「聞く」問題が中心になりますが、授業では「話す」活動に積極的に取り組んでいます。中学2年生の国語の授業では、言葉の性質を理解し、物事を複数の視点から眺める習慣をもつべきという、情報が溢れる現代を生きる私たちに不可欠な考えを、説明的文章を通して読み深めていました。

 

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【小2】生活科 

久しぶりに青空が顔を出した今日、授業で制作した「たこ」を持ってグラウンドに飛び出した2年生。風向を確認したり、ひもの長短を工夫したりしながら、吹いてきた風にのせて、上手にあげることができました。

その後、校舎に入って「かざわ」の試運転をしました。「かざわ」をうまく動かすには、風を送る角度や強さにコツがあるようです。ちょうどいいあんばいを見つけ、広い廊下を縦横無尽に動かせるようになって、大得意の2年生でした。

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【小学校】大なわ 再チャレンジ③

日に日にレベルを上げている大なわ跳び。今日の業間練習では、全員の息がぴったりと合って、集中力も途切れることなく、今季最高の361回をたたき出しました。練習後のミーティングでは、ほぼノーミスでこの回数なので、目標を達成するには、大なわの回転を速くするしかない、ということになったようです。再チャレンジの期間はあと2日。子どもたちがどこまでやりとげるか、楽しみです。

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【小学校】大なわ 再チャレンジ②

本日の大なわチャレンジは、永平寺町から視察に来られた町議会議員のみなさんに見守られながらスタートしました。休み明けの昨日とは違って、順調に跳ぶ回数がカウントされていきます。5分間に設定されたタイマーから、ピィーっと終わりの合図が鳴りひびき、本日の記録は314回。昨日よりは伸びましたが、子どもたちは、まだ満足していません。ふりかえりのミーティングでは、どこを改善すればよいか意見が出されました。昼休みを使って練習しようという提案も出されました。浦っ子たちの挑戦は続きます。

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先生方の勉強会

児童生徒の下校後、先生方が、新たな取り組みに向けての勉強会を開いていました。どのように伝えたら子どもたちがよく理解できるか、どのような流れにするとよりよい効果が期待できるか、一人一人の子どもたちの顔を思い浮かべながら、真剣に考える姿がありました。

よりよい「かかわりの力」の育みをめざして、本校の新しい取り組み「リアクションタイム」が、今週の木曜日から始まります。

 

 

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【小学校】大なわ 再チャレンジ

先週のなわとび大会本番では、大なわの部の記録が目標に届かなかったため、子どもたちの希望で再チャレンジが始まりました。昨年の記録は394回、今年の練習期間中の最高記録は341回、子どもたちの目標はそれを上回ることです。5分という制限時間の中での回数なので、引っかからずに、1秒に1回以上跳ばないと達成できません。大変レベルの高い挑戦です。週明け月曜日の今日、はじめは調子が出ませんでしたが、徐々にエンジンがかかって、いつものすばらしい連続8の字跳びがよみがえってきました。再チャレンジの期限は今週の金曜日までです。がんばれ東浦っ子!

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雪遊び

週の終わりの金曜日、自分たちで時間を生み出し、防寒防水をしっかり準備した中学2年生が、雪もだいぶ溶けてきたグラウンドに出て、念願の雪遊びで盛り上がっていました。雪で大変な思いをした1週間でしたが、子どもたちにとっては、冬らしさを存分に楽しんだ1週間だったようです。

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【小学校】なわとび大会

なわとびから学ぶことはたくさんあります。持久跳びでは、跳び続ける体力を養い、くじけそうになる心とたたかって、心身共に強くなっていきます。大縄では、気持ちをひとつにすれば、記録が伸びることを感じ取り、協力することの大切さを実感します。子どもたちは、緊張感漂う中、最後まで精一杯跳び、がんばっている仲間に大きな声援を送って、一人一人が大きく成長する充実した時間となりました。大縄の部では、目標とした回数に届かなかったことが悔しく、もう1週間大縄の練習を続けることになりました。全員で力を合わせることの大切さを感じながら、目標達成に向けて再挑戦します。

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