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東浦NEWS

【小】体育 ボール投げ

2限目に1・3・4年生、3限目に5・6年生がボール投げの測定を行いました。最高記録は、小4男子の35m。まわりで見ていた児童たちから、おもわず「すごい!」と歓声があがっていました。得意なことは、どんどん伸ばしていきましょう!

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授業風景

本校では、体育や図画工作、音楽、美術、家庭科等、子どもたちの生活経験により近い要素を持っている教科は、複式で授業を行っています。今日は、中学生が保健体育の授業でボール投げを、小学生低学年が図画工作で写生の風景画を、高学年が家庭科でいろいろな縫い方を、それぞれ複式で学んでいました。「声を出すと遠くへ飛ばしやすいよ」とアドバイスをしたり、縫い方が分からない子に丁寧に教えたりと、学年を越えて関わり合う様子があります。

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授業風景

今日は校内研究会を行いました。朝から強い雨が降る中でしたが、外部から専門の先生方がたくさん来てくださいました。授業や子どもたちの活動の様子を見て、いろいろな助言をいただきました。今後の教育活動に活かしていきます。午後からは、教科の授業や校外学習の準備を進める様子がありました。心配した雨も大事なく峠を越えたようです。今週もよくがんばった1週間でした。

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【小学校】さつまいもの苗植え

昨日作った畑の畝に、さつまいもの苗を植えました。昨年度までは、地域の方や先生に教わって苗植えをしていましたが、今回の講師は、6年生男子が務めました。深さ5㎝~10㎝ほどの溝を掘り、苗を水平にして植え付ける「水平植え」という方法を、みんなの前でやってみせながら説明してくれました。この方法だと、芋の数が多くなり、大きさもそろうそうです。説明を聞いた後、「これでいいの?」「もうちょっと浅くしたほうがいいよ」などとやりとりをしながら、計90本の苗を植えました。昨年は雑草の管理が大変だったので、雑草の生長を抑える「防草シート」も敷きました。最後に水を与えて作業完了。立派なおいもに育つよう、今後も様子を見守っていきます。

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【小学校】畝づくり

総合的な学習の時間、体育館橫の畑にさつまいもを植えるための畝づくりをしました。昨年度までは、地域の方の力を借りて行っていましたが、今年度は、自分たちの力だけで作ってみました。5・6年生が調べた畝の高さや幅、作り方にしたがって、全員で力を合わせて作業すること約40分、平らだった畑に立派な畝ができあがりました。しかも、植えるスペースは昨年度の約1.5倍に拡大しました。明日は、できあがった畝にさつまいもの苗を植えていきます。秋には立派に育ったさつまいもを収穫し、地域の焼き芋名人に教えてもらって、おいしい焼き芋が食べられることを楽しみに、明日も作業をがんばります。

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リアクションタイム③

今日は、「顔を見て話をしよう!」というテーマで、話し方を意識して「質問じゃんけん」に取り組みました。聴いた内容に質問をしあう場面では、しっかりとペアの顔を見て話すことを心がける様子が見られました。ふりかえりでは、「顔を見て話してくれてありがとう」と自分の気持ちを相手に伝えている児童もおり、人を尊重する態度が育ってきていることを感じました。

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【小6】算数 学び合い

今年度、本校では子どもたち同士の学び合い活動で考えを深められるような授業をめざしています。6年生の算数の授業の様子です。

課題「80円の鉛筆何本かと、70円の消しゴム1個を買います。鉛筆の本数をa本とすると、全部の代金を表す式はどうなるだろう?」

1 児童の予想

A:80×a×70   ・・・1名 

B:80×a+70  ・・・2名

C:80×a+70×1 ・・・1名

 

2 実際の展開(S:児童 T:教員)

S:Aだと鉛筆をたくさん買ったことになる。

T:どんな買い方をしたの?

S:80円の鉛筆a本を70セット買ったことになる。

T:みなさん、どう?

S:(全員うなずく)

T:(Aの考えの児童に)どう?

S:それだと、70セット買ったことになる。

T:70セット買ったときはこの式で表せるんだね。

  (Aの考えの児童に)じゃあ、BとCはどう思う?

S:どっちでもいいと思う。

S:消しゴム1個だからBでもいいけど、Cだと消しゴムを買った数がわかる。

T:どういうこと?

S:例えば、消しゴムを2個買ったときなら、70×2になる。

<他の児童とも数回やり取りを繰り返した後>

T:Cの式だと、買った消しゴムの数がいろいろな場合に使えるんだね

 

誤答が生かされ、子どもたち同士で式をよむ活動が充実できた場面でした。

 

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【小4】社会

いろいろな県を調べました。関東地方から、自分が調べたい県を1つ選び、人口や地形、特産物などをまとめ、タブレットを使って発表しました。自分たちが住んでいる福井県と比べて考えることができました。

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授業風景

東浦オリンピックの振り返りも終えて、今日は久しぶりに普通の1日でした。教室の方では、各教科の授業に落ち着いて取り組んでいました。6月に実施予定の校外学習に向けて、準備を始めている学級もありました。

東浦オリンピックを大成功に終わらせ、その後は授業に落ち着いて取り組み、子どもたちの大きな成長ぶりを感じた1週間でした。

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東浦オリンピックを終えて

日常の風景が戻ってきました。疲れは残っていますが、みんなそれぞれ授業にがんばって取り組んでいます。振り返りの感想には「負けてしまったけど、最後まで走りきれてよかったです」「一生懸命にやって、その上勝つことまでできて、達成感に満ち溢れています」「みんなで協力することができて、みんな最後まであきらめていなくて、すごく良かった」「東浦オリンピックで培った団結力や仲間と協力するということを、これからの学校生活にも生かしていきたい」などの言葉が並び、東浦オリンピックを心から楽しみ、大きな自信と達成感を味わえたことが分かります。きれいに洗濯されたはちまきには「みんながんばっていてすごかったです。ありがとうございました」という保護者の方のコメントが添えられていました。

 

昨日の記事ではお伝えできませんでしたが、当日の朝、来場してくださる方のためにと、中学生が急遽テントを増設してくれました。保護者や地域の方のことを考え、率先してよく動く頼りになる中学生の姿があります。

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東浦オリンピック 大成功!

さわやかな青空が広がった今日、2週間かけて練習を重ねてきた東浦オリンピックを開催しました。初めての平日開催となりましたが、早朝より、多くの保護者・ご家族・地域の皆様にご来場いただきました。子どもたちは、すべての競技に精一杯取り組み、一人一人がいきいきと躍動しました。競技は大接戦で、僅差で白組が優勝しましたが、負けそうな場面でも、あきらめずに最後まで全力を尽くす姿や、がんばる仲間に精一杯の声援を送る姿など、勝ち負けを越えた感動的な場面が数多くありました。

保護者や地域の皆様には、グラウンドの草刈りだけでなく、当日の準備や、会場の後片付けまで手伝っていただきました。本当にありがとうございました。おかげさまで、子どもたちの思い出に残る、素晴らしい東浦オリンピックになりました。今日のこの経験を大切にして、明日からの学校生活、またがんばっていきます。

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全体練習⑥と前日準備

東浦オリンピック前日、最後の全体練習では、開閉会式の練習や、各色ごとに分かれて全員リレーのバトンパス練習を行いました。明日が本番ということもあり、両チームとも気合いが入った様子で、中学生のリーダーを中心に、声をかけあって取り組む姿が見られました。午後からは、全校児童・生徒と教職員で会場準備を行い、準備は万端です。明日は、これまでの練習の成果を思う存分発揮しましょう!

 

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東浦オリンピック予行

本番を2日後に控え、予行練習を行いました。開会式から閉会式まで通してみて、選手の出入りや競技の内容、各係の動きなども確かめました。応援する声にも力強さが出てきて、各色の団結力が高まっているのを感じます。明日は前日準備。今のところ雨の心配もなさそうで、思う存分最後の仕上げができそうです。

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小中合同委員会(東浦オリンピック準備)

東浦オリンピックに向けて、小学校高学年と中学生が合同で委員会を持ちました。「決勝係」「得点係」「会場係」「放送係」「器具係」など、それぞれの担当に分かれて準備をしました。一人一人が大事な役割を担い、みんなで力を合わせて東浦オリンピックを運営していきます。

 

 

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令和5年度 小規模特認校制度のちらしができました

今年度は毎月オープンスクールを行います。保護者の皆様はもちろん、本校の教育活動に興味のある方も、ぜひ参観にお越しください。5月24日(水)の東浦オリンピックもオープンにしています。参観ご希望の方は、事前に東浦小・中学校または敦賀市教育委員会までご連絡ください。

 

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全体練習⑤

東浦オリンピックの練習が始まって初めての雨となった今日、赤白それぞれが、体育館で生徒会種目「鬼のパンツはデカいぞ」の練習をしました。二人で一つの縄を跳べるよう息を合わせたり、大きな鬼のパンツをスムーズにはいて歩幅を合わせて走ったり、いくら時間があっても足りないくらい熱心に練習する様子がありました。リレーの走順の相談もして、雨だからこそじっくり練習したり相談したりできる貴重な時間となったようです。来週の月曜日はいよいよ予行練習です。

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東浦っ子タイム①

今年度の東浦っ子タイムが始まりました。第1回の今日は、小学校5年生「わたしが今がんばっていること」、中学校2年生「フェイク・ニュース」、中学校3年生「イラストを通した自分の成長」という題で3人が発表しました。機器がうまくつながらないアクシデントがあっても、タブレットを使って臨機応変に対応したり、難しい内容を小学校低学年の子にも分かるようにやさしい言葉を使って話したり、質疑応答を通して発表内容をより深めたりと、第1回とは思えないような充実した時間となりました。

今年度は、年間7回ある東浦っ子タイムを、全てオープンにしています。保護者や地域の皆さんはもちろん、本校の教育活動に興味のある方もふるってご参観ください。

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全体練習④

本校の全員リレーは、小学1年生から中学3年生までの9学年でバドンをつなぎます。リレーはスムーズなバトンパスがとても大切です。身長差や年齢差がある中、少しでもうまくバトンバスができるように、小中学生混合のグループでトラックを走りながら、バトンを何度も回して練習する様子がありました。

 

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授業風景

東浦オリンピックの練習が続く中、トラックやグラウンドを力いっぱい走った後はきっちり切り替えて、子どもたちは各教科の授業にも一生懸命に取り組んでいます。少人数を生かしたきめ細かな指導、タブレットを活用した意見の共有など、今年度も「よく分かる」授業、さらに「学ぶことが楽しい」授業を目指しています。

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