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東浦NEWS

授業風景

小学校低学年は、音楽の授業で『おかしのすきなまほうつかい』の発表会をしていました。いろいろな楽器を組み合わせたり、重ね方を工夫したりしながら、グループごとに作った「まほうをかけるときの音楽」を披露しました。歌や朗読を間に入れながら、「まほうがしっぱいしたとき」「まほうがせいこうしたとき」の違いを表現して、楽しそうに演奏していました。

小学校高学年は、敦賀市地域福祉課から講師の先生にお越しいただいて、『同和教育出前授業』を受けました。社会科で学習した歴史をもとに、日本にどんな差別があったのか、なぜそんな差別が起きたのか、いつから差別が始まったのか等、講師の先生のお話に、どの子も真剣に耳をかたむけていました。はるか昔に始まった差別が、今現在も残っていることを知り、人権について改めて考える機会となりました。

 

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敦賀市造形作品展

1月27日・28日の2日間、敦賀市造形作品展がプラザ萬象で開催されました。敦賀市内の各小中学校から、合計306点の作品が出品され、本校からは、小学生の版画と中学生のスクラッチ画9点が展示されました。4年ぶりの作品展ということで、会場には2日間で1,000人を越える来場者があり、本校児童生徒の作品もたくさんの方に見ていただけたようです。どの作品も伸び伸びと表現していてすばらしいと大評判でした。

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日常の風景

中学生の体育では、マット運動の発表をしていました。開脚前後転、倒立前転、側方倒立前転、とび前転など、練習してきた技を緊張感を持って披露していました。昼休みには、グランドに飛び出して、待望の雪遊びをしていました。小学生、中学生、先生も交じって、走り回りながら雪玉を投げ合ったり、力を合わせて雪だるまを作ったり、ミニチュアのかまくらを作ったり、思い思いに雪の感触を楽しんでいました。大雪が降って大変な1週間でしたが、思いっきり雪遊びができて、大満足の子どもたちです。

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授業風景

昨日の大雪の影響が残る中、いつもより少ない人数にはなりましたが、子どもたちは元気に登校し、学習に取り組んでいました。道路状況で登校できなかった子どもたちも、リモートで授業に参加しました。6年生を送る会の内容について、小学5年生が中心となって、ハイブリッドで話し合う様子もありました。大縄はいつもより一人が跳ぶ回数も多く、息を切らしながら「早くみんなそろうといいなぁ!」という声が上がっていました。グランドは、足跡一つない一面の美しい白い雪のままです。明日みんなが揃ったら、思いっきり雪遊びをしようと楽しみにしているようです。

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給食感謝のつどい

1月22日(月)から1月26日(金)は給食週間。給食の歴史を知って、給食の意義や役割について考え、改めて給食に携わってくださっている方々への感謝の気持ちを持つ1週間です。今日は、お世話になっている調理員さんや用務員さん、栄養職員さんに、直接感謝の気持ちを伝えようと『給食感謝のつどい』を開催しました。オリジナルカレンダーをお渡ししたり、「食」をテーマに調べたことをクイズ形式や劇仕立てにして、楽しく分かりやすく発表したりしました。栄養指導の先生からは、「給食週間」についてのお話があり、学校給食の歴史や意義についても学びました。担当した委員会の児童生徒だけでなく、全校の子どもたちが運営に協力し、みんなで楽しむ本校ならではの温かいつどいになりました。本校の給食は自校で調理しているため、いつもできたてほかほか、どこよりもおいしい自慢の給食です。子どもたちも、毎日給食を楽しみにしています。

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