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東浦NEWS
【小学校】全校道徳
講師の先生に来ていただいて、2回目の全校道徳を行いました。人に親切をしたとき、気分がよくなったり、温かい気持ちになったりした経験は誰にでもあると思いますが、それは、脳内にプラスの感情にかかわる「オキシトシン」が分泌されるからということが分かりました。そして、そのためには、自分が心からそうしたいと思って行動することが大切だということも分かりました。明るく元気なあいさつをする、困っている人がいたら手伝ってあげる等、自然と行動できる人になりたいです。
【全校】「あいりす」バレンタイン企画
1月25日から展開中の「あいりす」誕生祭。14日のバレンタインデーに合わせて、生徒会が準備を進めてきた特別企画を行いました。スライドを使った「あいりすクイズ」などがあり、全校児童生徒が楽しみながら、「あいりす」に親しむ時間となりました。最後に「あいりす」のオリジナルクリアファイルが全員にプレゼントされ、みんなうれしそうに受け取っていました。「あいりす」の大好物は「元気なあいさつ」。これから、「あいりす」と一緒に、さらにあいさつ運動を盛り上げていけそうです。
【全校】リアクションタイム②
リアクションタイム2回目の今日は、「相手の話をうなずいてきこう!」を約束事として行いました。グループのメンバーもシャッフルしてあります。お題にそって話を進めていくと、あっという間に時間は過ぎていき、「もう終わりですか?」という声も聞かれました。活動後の振り返りでは、「話をうなずいて聴くことができた」や、逆に「上手にうなずくことができなかったから、次回はがんばりたい」などの感想が出されました。また、「話をうなずいて聴いてもらえて嬉しかった」や「話しやすかった」という感想もあり、聞き手の反応の大切さを感じ取っていました。「ちがうお題でも話してみたい」という生徒もおり、今後の展開も楽しみになってきました。
【全校】総合的な学習
小学生は、6年生を送る会に向けての準備を順調に進めています。5・6年生の校外学習の計画も、最終段階に入ってきました。中学1年生は、東京大学みかん愛好会との交流会に向けて、今年度の学びを振り返り、来年度への課題をまとめていました。中学2年生は、キャリア教育の一環として行う職場訪問の準備を進めています。総合的な学習は、小学生も中学生も大好きな学習です。教員は伴走者に徹し、子どもたちが主体となって取り組んでいます。
【小3】国語 わたしたちの学校じまん
自分たちの学校のじまんできるところを見つけて原稿を作り、理由をあげて発表しました。発表を聞いてくれたのは、小学4年生です。じまんできるところとして、①給食が自校給食なのでとてもおいしい、②自然豊かで学校でリスが見られる、③校外学習や浦っ子タイムなど、みんなで行うイベントがたくさんある、の3つをあげていました。4年生からの「リスを見かけた回数は?」などの質問にも、しっかりと答えていました。3年生と4年生が、協力し合って授業に取り組み学びを深めているところも、わたしたちの学校じまんだと思います。
【中学校】テスト返し
定期考査のテスト返しがありました。間違えた問題から原因を見つけ、同じミスを繰り返さないようにしっかりと直していました。個別の面談では、1年間の成長ぶりを振り返り、今後の目標や課題について教科担任と相談していました。本校では、小中学校共に個に応じたきめ細かな支援を大切にしています。
【小5・6】校外学習へ向けて
3月1日(水)実施予定の校外学習に向けて、バスや電車の時間を調べ、行き先や活動内容、滞在時間等も自分たちで計画し、準備を進めています。この日は、見学先の施設へ自分たちで電話をかけ予約を取りました。事前に話す内容を考え、練習して臨みました。とても緊張しましたが、伝えたい用件を礼儀正しく話し、担当の方とやりとりをして、無事、予約が取れました。次は、見学地についての事前学習を進めていきます。
【中学校】定期テストが終了して
定期考査が終わった中学生が、晴れ晴れとした表情で体育の授業や部活動に取り組んでいました。開脚跳びや抱え込み跳び、台上前転など、自分の課題を持って、声をかけ合いながら練習し、久しぶりのバドミントンで存分に体を動かし、テストが終わった開放感を味わっているようでした。
【小5・6】栄養指導
今日の課題は「ふるさと福井の食べ物を知ろう」。越前ガニ、若狭牛、おろしそば、おぼろこんぶ、こしのルビー、ふくいサーモン、東浦みかんなど、福井のおいしい食べ物が数多く出され、改めてふるさと福井の食の豊かさに気づいた様子でした。これらの食材から、若狭牛や谷田部ネギ、くずりゅうまいたけなどを使った鍋、おぼろこんぶや三方梅、サーモンを使ったおにぎりなど、いろいろな献立を考えて発表していました。給食の献立にも採用されるといいですね。
【小学校】合同 総合的な学習
6年生を送る会に向けて、合同で行う総合的な学習の時間を設定し、5年生がリーダーとなって準備をしています。今まで6年生に頼っていた5年生も、下級生に頼られたり指示を出したりする中で、最高学年になるという自覚が生まれてきています。6年生との思い出や、お世話になったたくさんの場面を思い浮かべながら、感謝の気持ちをどうやって伝えるか、みんなで相談しながら進めていきます。
【小学校】全校鬼ごっこ
小学校2年生が、国語の発展学習で、いろいろな鬼ごっこを調べてアレンジしたオリジナル鬼ごを考えました。「3まいのおふだ」「ここ切った」「へらし鬼」の3つです。今日は、昼休みに全校児童に集まってもらい、やり方を説明して実際にやってみました。みんなやったことのない鬼ごっこばかりで、やり方を分かってもらえるように、一生懸命説明していました。上級生たちも2年生の説明によく耳を傾け、すぐにやり方を理解して、どの鬼ごっこも大盛り上がり!「もう1回やろう!」とアンコールの声も上がって、2年生主催の全校鬼ごっごは大成功でした。
【中学校】定期テスト
今日から定期考査が始まりました。1年の総仕上げとなるテストです。家庭学習に計画的に取り組み、休み時間もぎりぎりまで見直しや確認をするなど、緊張感を持ってテストに向かう様子がありました。努力の成果が発揮できるといいです。
【小2】生活科
「たこ」「かざわ」「風車」と、風で動くおもちゃシリーズを制作してきましたが、今日は、いい風を求めて、「グラウンドで走る」「体育館で走る」「送風機を使う」等、相談しながらいろいろな工夫をして活動していました。
「たこ」は、角度やひもの長さを工夫すれば、体育館でもよく揚がることが分かりました。たこが揚がるのがうれしくて、ずっと走り回っていた2年生。一段と足腰が鍛えられそうです。
【小5・6】算数・図工(箱づくり)
5年生の算数「立体の展開図」の学習を活かして、図工で箱を作りました。その箱に、前回の図工の時間に作った「折り染め用紙」(1月20日の記事をご覧ください)から、お気に入りの模様を選んで、工夫して貼っていきます。
算数「立体の展開図」と図工「折り染め」の学習を融合して、すてきな箱が完成しました。
授業風景
小学校2年生は、生活科で「風車」の制作をしていました。風を受けて羽が回ったとき、どんな色になるかを試しながら、配色を考えて色づけしていました。小学校4年生は、社会科で「越前紙すき」についての授業をしていました。タブレットで画像を見ながら、地域の特産物や環境を活かしながら作り上げる越前和紙について、興味を持って学習していました。中学1年生は、数学の授業でテストに向けての復習や発展問題に取り組んでいました。質問したり、忘れていたところを確認したりしながら、問題を解き進める喜びを感じているようでした。
【小学校】クラブ活動
カルチャークラブの子どもたちが、ジェルキャンドルを作りました。中の芯材がたおれないよう割り箸で固定しました。色味や材料の配置を考えながら、工夫して作っていました。透明感のあるさわやかな作品に仕上がりました。
【中2】キャリア学習①
中学2年生が、キャリア学習の一環として3月に校外学習を計画しています。市役所や飲食店等を訪問し、仕事についてお話を聞き、施設見学をさせていただく予定です。今日は、事前に何度も話し方を練習して、訪問させていただく事業所へ依頼の電話をかけました。仲間が見守る中、代表の生徒が緊張しながら電話をしました。事業所の方が丁寧に受け答えをしてくださり、伝えたい用件を無事に話すことができて、生徒はほっとした表情で達成感を感じたようです。今後も生徒たちが主体となって計画を進めていきます。
【小学校】業間運動
低・中学年はろくぼくを使った「陣取り」、高学年は「ジャベリックボール」を使ったボール投げに取り組みました。ろくぼく上では、相手より少しでも早く陣地を取ろうと手足をしっかり使って渡り歩きをしたり、負けたら素早く跳び下りて次の人に順番を変わったりして、運動遊びを楽しんでいました。ジャベリックボールは、正しいフォームで投げると「ヒューッ」という笛を鳴らしながら飛んでいくので、正しい投げ方に対する意識が高くなります。ジャベリックボールを使って、フォームを確かめるように繰り返し投げる様子がありました。
【PTA】市P連での活動報告
2月3日(金)夜、中郷公民館で行われた敦賀市PTA連合会の理事会で、本校のPTA活動の報告をしました。「資源回収」「奉仕作業」「草刈りボランティア」や、体育大会の「PTA種目」、浦っ子発表会での「見守りボランティア感謝のつどい」「ふれあいフェスタ」など、役員だけでなく、全ての保護者や教職員、地域の方々が参加して、児童・生徒のよりよい成長を支える、本校ならではのPTA活動を紹介することができました。中学生が制作した学校紹介の動画も好評で、参加者の方からは「小規模特認校制度のことは聞いていますが、PTAもとてもいい活動をされているんですね」等のお声をいただきました。
【小学校】大なわ再チャレンジ(最終)
大なわ再チャレンジ最終日。全員で気合いを入れてスタート。最終日というプレッシャーもあったのか、思うように高速のリズムに乗れず、結果は315回。目指した新記録には届きませんでした。しかし、子どもたちからは「挑戦してよかった!」という満足の声があがりました。目標達成に向けてみんなで力を合わせる経験は、必ずこれからの活動にも活かされるでしょう。よくがんばった!すばらしい取組でした。
ミーティングの後、2年生から「2月8日の昼休みに、全校で”おにごっこ”をしましょう!」という提案がありました。国語の学習を活かして、新しいルールのおにごっこを2年生が考えたそうです。今日は節分。全校でのおにごっこも楽しそうですね。
【全校】リアクションタイム
人とのかかわりの力を育むため、話す力と聴く力を向上させる活動『リアクションタイム』が始まりました。相手の話を「顔を見て聴く」「うなずいて聴く」ことを意識して、グループトークを行います。「ア~ドジャン!」のかけ声とともに、それぞれが出した指の数の合計で、トークのお題を決めます。(アド…英語で「合計する」という意味。ジャン…じゃんけんの略)
活動後の振り返りでは、「いろんな人のいろんなことが分かって楽しかった」「ふだんよりも、うなずいて話を聴くことができた」などの感想が見られました。これから、『リアクションタイム』を定期的に取り入れ、子どもたちのソーシャルスキルを育んでいきます。
【中学校】体育 跳び箱
中学生が、体育の授業で跳び箱の練習に取り組んでいます。手をつく位置や目線を意識して、よりよいフォームで跳ぶことを課題にしています。お互いに補助をし合い、台上前転の練習も始めました。次回は、抱え込み跳びに挑戦します。
【小学校】大なわ再チャレンジ④
再チャレンジ4回目、昨日話し合った大なわを回すスピードを速くしての挑戦。跳ぶテンポが速くなるため、難易度はさらに高くなります。結果は333回。何度も引っかかったわりにはよい記録が出ている印象です。挑戦後のミーティングでも、「引っかかる回数を減らそう!」「あせらずに跳ぼう!」と前向きな発言が聞かれ、子どもたちは、新記録への手応えをつかんだようです。明日が最後のチャレンジ。がんばれ浦っ子たち!
【小学校】卒業に向けて
先日の「給食感謝のつどい」が大成功を収め、自信をつけた5年生が、今度は「6年生を送る会」の準備を始めました。下級生に教えたり、相談にのったりしながら、6年生に感謝の気持ちを伝えられるようにがんばっています。一方、6年生は「卒業記念校外学習」の準備を進めています。5年生も一緒に楽しみながら学べるような行き先や活動内容を考え、電車やバスの時間を調べて計画しています。訪問先にも自分たちで連絡して、依頼や相談をしていきます。卒業に向けて、卒業生も在校生もさらに大きく成長できる活動となるよう、みんなでがんばっていきます。
【中学校】定期テストに向けて
定期テスト1週間前になり、中学生は今日からテスト週間に入りました。1年間の学習の成果が十分に発揮できるよう、授業にもいつも以上に集中して取り組んでいます。中学1年生の英語の授業では、有名人についてタブレットで調べたことをALTの先生にクイズ形式で説明していました。定期テストでは、「読む」「書く」「聞く」問題が中心になりますが、授業では「話す」活動に積極的に取り組んでいます。中学2年生の国語の授業では、言葉の性質を理解し、物事を複数の視点から眺める習慣をもつべきという、情報が溢れる現代を生きる私たちに不可欠な考えを、説明的文章を通して読み深めていました。
【小2】生活科
久しぶりに青空が顔を出した今日、授業で制作した「たこ」を持ってグラウンドに飛び出した2年生。風向を確認したり、ひもの長短を工夫したりしながら、吹いてきた風にのせて、上手にあげることができました。
その後、校舎に入って「かざわ」の試運転をしました。「かざわ」をうまく動かすには、風を送る角度や強さにコツがあるようです。ちょうどいいあんばいを見つけ、広い廊下を縦横無尽に動かせるようになって、大得意の2年生でした。
【小学校】大なわ 再チャレンジ③
日に日にレベルを上げている大なわ跳び。今日の業間練習では、全員の息がぴったりと合って、集中力も途切れることなく、今季最高の361回をたたき出しました。練習後のミーティングでは、ほぼノーミスでこの回数なので、目標を達成するには、大なわの回転を速くするしかない、ということになったようです。再チャレンジの期間はあと2日。子どもたちがどこまでやりとげるか、楽しみです。
【小学校】大なわ 再チャレンジ②
本日の大なわチャレンジは、永平寺町から視察に来られた町議会議員のみなさんに見守られながらスタートしました。休み明けの昨日とは違って、順調に跳ぶ回数がカウントされていきます。5分間に設定されたタイマーから、ピィーっと終わりの合図が鳴りひびき、本日の記録は314回。昨日よりは伸びましたが、子どもたちは、まだ満足していません。ふりかえりのミーティングでは、どこを改善すればよいか意見が出されました。昼休みを使って練習しようという提案も出されました。浦っ子たちの挑戦は続きます。
先生方の勉強会
児童生徒の下校後、先生方が、新たな取り組みに向けての勉強会を開いていました。どのように伝えたら子どもたちがよく理解できるか、どのような流れにするとよりよい効果が期待できるか、一人一人の子どもたちの顔を思い浮かべながら、真剣に考える姿がありました。
よりよい「かかわりの力」の育みをめざして、本校の新しい取り組み「リアクションタイム」が、今週の木曜日から始まります。
【小学校】大なわ 再チャレンジ
先週のなわとび大会本番では、大なわの部の記録が目標に届かなかったため、子どもたちの希望で再チャレンジが始まりました。昨年の記録は394回、今年の練習期間中の最高記録は341回、子どもたちの目標はそれを上回ることです。5分という制限時間の中での回数なので、引っかからずに、1秒に1回以上跳ばないと達成できません。大変レベルの高い挑戦です。週明け月曜日の今日、はじめは調子が出ませんでしたが、徐々にエンジンがかかって、いつものすばらしい連続8の字跳びがよみがえってきました。再チャレンジの期限は今週の金曜日までです。がんばれ東浦っ子!
雪遊び
週の終わりの金曜日、自分たちで時間を生み出し、防寒防水をしっかり準備した中学2年生が、雪もだいぶ溶けてきたグラウンドに出て、念願の雪遊びで盛り上がっていました。雪で大変な思いをした1週間でしたが、子どもたちにとっては、冬らしさを存分に楽しんだ1週間だったようです。
【小学校】なわとび大会
なわとびから学ぶことはたくさんあります。持久跳びでは、跳び続ける体力を養い、くじけそうになる心とたたかって、心身共に強くなっていきます。大縄では、気持ちをひとつにすれば、記録が伸びることを感じ取り、協力することの大切さを実感します。子どもたちは、緊張感漂う中、最後まで精一杯跳び、がんばっている仲間に大きな声援を送って、一人一人が大きく成長する充実した時間となりました。大縄の部では、目標とした回数に届かなかったことが悔しく、もう1週間大縄の練習を続けることになりました。全員で力を合わせることの大切さを感じながら、目標達成に向けて再挑戦します。
給食週間⑤ ポーランドの献立
給食週間最終日のメニューは、ポーランド風カツレツケチャップ添え、芋とウインナーのスープ、サワークラフト風ボイルキャベツ、お米でりんごタルトです。1920年代に、家族を失い、飢えや病気で苦しんでいたポーランドの子どもたちが降り立った唯一の港が敦賀港です。敦賀の人たちが、その子どもたちを優しく迎え入れたことから、今でも交流が続いています。ポーランド風の食事をいただき、私たちも、人に対する優しい気持ちや思いやりの心を大事にしていきましょう。
給食感謝のつどい
小学校の生活文化委員会・中学校のカルチャー委員会が企画した「給食感謝のつどい」を行いました。いつもお世話になっている調理員さんや用務員さんに、感謝の気持ちを書いたオリジナルカレンダーをお渡ししたり、それぞれの委員会が「食」をテーマに調べたことを、クイズ形式で楽しく分かりやすく発表したりしました。栄養指導の先生からは、「給食週間」についてのお話があり、学校給食の歴史や意義についても学びました。本校の給食は自校で調理しているため、いつもできたてほかほか、どこよりもおいしい自慢の給食です。子どもたちも、毎日給食を楽しみにしています。
給食週間④ つるがソウルフード
本日の献立は、ソースミンチカツ丼、かぶとじゃがいもの味噌汁、ボイルキャベツです。ソースカツやソースメンチカツは、敦賀のソウルフードと言われ、みんなのおじいちゃんやおばあちゃんの時代から人気の味です。県外の料理店でカツ丼を注文したら、玉子とじのカツ丼が出てきてびっくりしたなんて話もよく聞かれました。みなさんは、ソースカツ丼と和風カツ丼どちらが好きですか?今日も、おいしくいただきました。ごちそうさまでした!
【中2・3】美術 粘土「灯り」
中学2・3年生が、粘土で陶灯り(とうあかり)の制作をしています。ドーナツ型にこねた粘土を積み上げ、筒状に整えて、抜き型やストロー、ポンチ等で穴をあけるとできあがりです。しっかり乾燥させてから学校窯で焼き上げます。作品の仕上がりが楽しみです。
【小学校】雪遊び
雪が積もるのを楽しみにしていた子どもたち。雪の合間を縫って、グラウンドに出て雪遊びをしました。雪玉づくりに挑戦したり、雪だるまを作ったり、ふかふかの雪の上に寝転がったり、雪の中で瞑想に浸ったり、雪合戦で走り回ったり…。つららが下がるような寒い中でしたが、子どもたちは元気いっぱい。雪の感触を存分に楽しんで、待望の雪に大満足の様子でした。
「あいりす」誕生祭
あいさつ運動のキャラクター「あいりす」の誕生祭について、生徒会から次のような連絡がありました。「あいりすの好きなことは挨拶をすることです。この1カ月は、あいりすのために、今までよりもさらに明るく元気な挨拶を、自分から、誰とでも交わして、みんなであいりすの誕生を祝いましょう!」
小中併設校の生徒会だけあって、小学校低学年の児童も楽しんであいさつできるアイデアが豊かです。
給食週間③ 福井のおいしいお肉献立
本日の献立は、県産牛のカレーライス、さっぱり梅サラダ、お米のムース。カレーライスは、みんな大好き人気No1メニューです。10年に一度レベルの寒気が流れ込み、大雪や交通障害を警戒して1時間遅れで授業を開始しましたが、子どもたちはいつもどおり元気に過ごしています。今日もおいしくいただいて、午後の授業もがんばれそうです!
給食週間② 福井のおいしい魚献立
本日のメニューは、ブリの照り焼き、よせ鍋、味つけ昆布です。敦賀のきれいな海ではおいしい魚がたくさんとれます。特に、冬の日本海でとれる魚は、脂がのってとてもおししいです。「ブリ」は、冬においしい魚として有名で、「寒ブリ」とも言われています。そして、敦賀といえば「昆布」。北海道でとれた昆布は「北前船」に積んで、敦賀の港から京都へ、そして大阪へと運ばれました。そのため、敦賀で陸あげされた昆布を加工する技が、職人によって極められました。
今日も、おいしくいただきました。
【中学校】授業風景
5限目の中学生の授業は、1年生が学活、2年生が社会、3年生が数学でした。1年生は、学校紹介の動画の編集と東大みかん愛好会との交流に向けた準備をしていました。2年生は、明治時代の学制について絵からわかることを考え、発表していました。3年生は、図を見て円周角の定理について考えていました。どの学年も、タブレット等のICT機器を活用して授業を進めています。
【小学校】総合的な学習
本校の総合的な学習のカリキュラムでは、「東浦みかんプロジェクト」を始めとした様々な活動に取り組んでいますが、今は「給食感謝のつどい」の企画を進めています。今日は、次期リーダーとなる5年生が中心となって、つどいの内容を相談したり、スライドを作成したりして、感謝の気持ちを伝えるための工夫を考えていました。
給食週間① つるが歴史献立
今週一週間は、学校給食週間ということで、特別な献立が登場します。
初日のメニューは、芋がゆ風スープ、ちくわのマヨネーズ焼き、みとっぽひたし。現在の粟野地区に館を構えた平安時代の武将、藤原利仁が住民の協力を得て芋がゆを大量に作り、都から招いた役人に飽きるまで食べさせたことが「今昔物語」にも記されており、敦賀の歴史にちなんだ献立です。
本校の給食は自校で調理しているため、いつもできたてほかほかの家庭的な味で、特認校体験に訪れた子どもたちからも「おししい!」と喜ばれています。しっかりいただいて、午後からもがんばりましょう!明日からのメニューも楽しみです。
【小5・6】図工 作品完成!
小学5・6年生が、図工の授業で和紙を使った折り染めをしました。和紙をじゃばら折りにきれいに折りたたみ、染め液に浸します。すると素敵な幾何学模様ができました。「次は細かく折ってみよう。」「2つの色を混ぜてみよう。」と新たなアイディアが出てきて、工夫しながら作業を進めることができました。
【中1】美術 作品完成!
中学1年生が、美術の授業で「想像した世界」をテーマに描きました。写生画とちがい、自分の描きたいものを自由に詰め込むことを楽しみました。アクリル絵の具を使用し、透明感と不透明感を自在に出すことができるようになりました。内容の濃い作品に仕上がり、大満足の様子でした。
【小5・6 中3】税金教室
敦賀市役所より講師の方をお招きし、税金について学習しました。
50種類もの税金があることや、100円の買い物で支払った消費税10円の使い道、
税金がある街とない街ではどう違ってくるかなど、くわしく学びました。
税金についての〇×クイズをしたり、1億円の重さを当てて、実際に1億円の入ったアタッシュケースを持ち上げてみたり、税金について楽しく学ぶことができました。
【小2】生活科 冬見つけ
夏に観察した学校周辺の植物や昆虫は、冬場はどうなっているのか調べに行きました。
寒い時期に花を咲かす水仙や、赤い実が成っている木を発見。紫陽花は茎だけで寒そうです。
日吉神社に到着してお参りした後、地面をスコップで掘ってみました。
ミミズや昆虫の卵や植物の種らしきものを発見。これらは何か学校に帰って調べてみましょう。
学校周辺の植物や昆虫は、春になるのを待っているようでした。
【小学校】合同朝の会
他学年(他学級)と交流する場面を増やすため、週に一度の合同朝の会を始めました。
初回の今日は、小学2年生の1人がスピーチを行うと、3~6年生の年上の児童たちから質問や感想が飛び交いました。
月に一回、体育館で行っている「浦っ子タイム」のショート編のように、よい雰囲気でした。
来週は、誰がスピーチをしてくれるのか楽しみです。
【小学校】大縄跳び
1月27日(金)のなわとび大会に向けて、小学生の「大縄跳び」の練習が始まりました。縄の回し手は6年生が担当し、その他の全校児童が1チームとなって、5分間で8の字に何回跳べるか挑戦しています。大縄跳びが初めての児童もいますが、練習中何度も自分の番が回ってくるので、どんどん跳べるようになっていきます。今日の記録は171回。子どもたちが目指しているのは400回です。目標達成に向けて、どんなドラマが生まれるでしょうか。
授業風景
小学校2年生は国語「おにごっご」の読み取りに、小学校4年生は冬の俳句作りに取り組んでいました。タブレットを使って、読み取ったことを共有したり、「冬花火」「ひいらぎ」など冬の風物詩を調べたりしていました。中学生は、体育でマット運動をしていました。前転、後転、開脚前転から倒立前転まで、みんなでアドバイスをし合いながら楽しく取り組んでいました。
タブレットの活用
子どもたちは、タブレットを使った授業が大好きです。2年生は、「九九の決まり」の授業で、まとめの問題にタブレットで取り組んでいました。5年生国語「やなせたかし アンパンマンの勇気」の授業では、やなせさんの人物像について、「ロイロノート」というアプリを使って意見を共有していました。タブレットを手軽に活用できるところも、少人数で小回りがきく本校ならではの特長です。
【小5~中2】合同音楽
小学5年生から中学2年生が、合同音楽の授業で合唱の練習をしました。「校歌」と「翼をください」を歌った後、「マイバラード」のパート練習。最後に全員で合唱。久しぶりに練習した「校歌」、そして「マイバラード」ともに男声と女声のハーモニーがきれいな音を響かせていました。小中併設校の利点を活かして、通常の授業でも小学生と中学生が合同で活動できる場面を、積極的につくり出しています。
授業風景
小学校2年生は算数のテストに集中、小学校3・4年生は、版画を順調に彫り進め、中学2年生は理科の授業で放電の実験をしていました。小学校5・6年生と中学校1年生は、合同で音楽の授業。合唱曲「マイ・バラード」の練習をしていました。新年がスタートして4日目、すっかり学校生活のリズムを取り戻しています。
【小234】音楽
小学校の音楽は、低・中学年が一緒に行う時間があります。年齢差に関係なく取り組めるよう、いろいろな工夫をしながら楽しい音楽の授業を心がけています。今日は、ニューイヤーコンサートで演奏されることも多い有名な交響曲「ラデツキー行進曲」を鑑賞し、「大きく」「小さく」「なめらかに」「はずむように」など、全身を使って曲調を表現していました。「もう1回しよう!」と何度も繰り返し、音楽の楽しさを存分に味わっている様子でした。
【中1・2】技術 プログラミング
プログラミングソフト「Scratch」を使って、簡単なゲームを制作しています。完成した作品を発表し合い、「その動きはどうやって作ったのか?」などの話し合い活動も行っています。この学習は、この後、LEDライトやモーターを制御する問題解決学習へと発展していきます。どんなアイデア作品ができあがるのか、とても楽しみです。
【中1】数学
今日の課題は「『各位の数の和が、もとの数の約数になっている数』=『ハーシャッド数』を調べよう」。例えば、「12」は、「1+2=3」ですから『ハーシャッド数』です。1桁の自然数は、すべてハーシャッド数です。分担して調べてみると、「10,12,18,20,21,24,27,30,36,40,42,45,48…」とたくさん見つけることができました。
次に、「『各位の数の積が、もとの数の約数になっている数』=『ズッカーマン数』を調べよう」にも挑戦しました。1桁の自然数はすべて『ズッカーマン数』ですが、それ以外は「11,12,15,24,36…」となり、ハーシャッド数よりも少ないことが分かりました。「積」は「和」よりも大きくなるからだという意見が出ました。
他にも「完全数」や「ヴァンパイヤ数」についても学習しました。数学の世界には、いろいろな種類の数があります。とても興味深いですね。本校数学科では、生徒の習熟度や興味・関心に応じて、このような発展学習にも積極的に取り組んでいます。
【全校】書き初め
授業や冬休みに練習してきた成果を発揮すべく、全校児童生徒が書き初めに取り組みました。小学校2年生の教室では、アメリカ人のALTの先生も一緒に硬筆に挑戦しました。清書の時間になると、教室には緊張感が漂い、みんな集中して一生懸命に書き上げていました。
作品は校内に展示し、市の書き初め審査会にも出品します。
新・マスコットキャラクター『あいりす』登場
校長先生のお話の後、生徒会からのお知らせで、学校の裏山にやってくる「りす」をモチーフに、中学2年生がデザイン・制作した『あいりす』のお披露目をしました。あいさつの「あい」と「りす」で『あいりす』。「あいさつ運動」のマスコットキャラクターです。今後、『あいりす』の「のぼり旗」や「クリアファイル」も制作予定です。みかんPR活動のキャラクター『みかたん』『みはなちゃん』に続く、あいさつ運動のキャラクター『あいりす』。学校生活のいろいろな場面で活躍することでしょう。皆さん、どうぞよろしくお願いします。
全校集会
令和5年、2学期後半のスタートにあたり、オンラインで全校集会を行いました。校長先生から、3月までの見通しと「どんな自分になりたいか」を考え、今を大切にしてほしいというお話がありました。その後、何人かの児童生徒が今年の目標を発表しました。卒業式・修了式までの授業日数は、卒業生が43日、在校生が52日です。感動のある卒業式・修了式をめざして、一日一日を大切にしていきましょう。
謹賀新年
新年 明けましておめでとうございます
旧年中は、本校の教育活動に多大なるご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。今年も、子どもたちのよりよい成長をめざして、職員一同子どもたちと共にがんばってまいります。保護者・地域の皆様の変わらぬご支援をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
令和5年元旦 東浦小・中学校
クリスマス・プレゼント
最終日の今日、生徒会から全校児童生徒に「おみくじサンタ」が、児童会から、クイズラリーに参加した人たちに参加賞「松ぼっくりツリー」がプレゼントされました。どちらもアイデアと愛情がいっぱいの素敵な手作りプレゼントです。下校前には青空が広がり、ひととき校庭で遊びました。皆さん、よくがんばった令和4年でした。健康や安全に気をつけて、楽しい冬休みを過ごしてください。1月10日、元気に会いましょう!
全校集会
明日からの冬休みを前に、Zoomによる全校集会を行いました。校長先生からは、体育大会や音楽発表会、みかんPR販売など、2学期前半の学習や行事でのがんばりと成果についてお話がありました。子どもたちは、各教室で中学1年生が作成した動画や行事の写真を見ながらお話を聞き、2学期前半の学校生活を笑顔で振り返っていました。
【中学校】オンライン授業と先生方の勉強会
中学生が、オンライン授業で全国学力学習状況調査の国語の問題に挑戦しました。講師の先生から、問題文から必要な情報を正確に読みとるための4つの方法「丸をつける」「線でむすぶ」「線をひく(エアーライン)」「+α(題名・重要語句)」を教えていただきました。子どもたちは、先生からの指示や問いにすばやく反応し、集中して授業に臨んでいました。授業後は教員研修を行い、膨大な情報が溢れる現代社会で、的確に情報を読み取って処理する能力を育てていくために、どのようなスキルを身につけさせていくことが必要かを学びました。今後の授業や指導に役立てていきます。
【小2】音楽
2年生が校長室にやってきて、「ハンドベル」の演奏を聴かせてくれました。「ド」から「ラ」までの6つの音を3人で分担し、ハンドベルの音色を美しく響かせながら奏でる「きらきら星」に、校長先生もうっとりと聴き入っていました。
【小5・6】家庭科
小学5・6年生が、家庭科の授業でクリスマスケーキのデコレーションに挑戦しました。スポンジをチョコレートクリームでコーティングし、イチゴをトッピングして、素敵なクリスマス・ケーキのできあがりです。窓の外は雪で白く薄化粧しており、ホワイト・クリスマスの気分で、おいしいケーキをみんなで味わいました。
芸術鑑賞(ユニバーサル公演)
文化庁が選定した文化芸術団体「カルティベイト」のユニバーサル公演がありました。日本各地から多数の学校が応募し、当選したのは本校を含めて全国で8校という貴重な機会です。児童生徒だけでなく、保護者や地域の方々にもお越しいただいて、一流のダンサーによるダンスエンターテイメントを鑑賞しました。総勢24名のダンサーおよびスタッフの皆さんが、1日がかりで準備した音響や照明などが設置された体育館は、本格的なダンスステージと化し、すぐ目の前で繰り広げられる迫力のダンス、表現力あふれる美しい動きに、子どもたちは釘付けになっていました。
プログラムの中には、ダンサーと子どもたちがいっしょに踊る場面も設定され、子どもたちだけでなく、保護者や地域の方も参加して、会場が一体となってダンスを楽しんでいました。
表現することの楽しさ・素晴らしさを実感できるひとときとなりました。ご参加いただいた保護者・地域の皆様、素晴らしいダンスエンターティメントを見せてくださったカルティベイトの皆様、ありがとうございました。
【小234】音楽
職員室にいる先生方を呼んで、音楽の時間に練習した「ジングルベル」の合奏と「ハンドベル」の演奏を披露するクリスマスコンサートをしました。先生方から大きな拍手をもらい、大満足の子どもたちでした。よくそろった演奏や美しいベルの音を響かせて、クリスマス気分も高まっています。
厚生労働省からのお知らせ
厚生労働省から「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成 金・支援金」について案内がありました。
令和5年3月末までの間に、新型コロナウイルス感染症の影響による小学 校等(※)の臨時休業や、子どもが新型コロナウイルスに感染した(または そのおそれがある)等の事情により、子どもの世話を保護者として行うこと が必要となった場合に、
・労働者として雇用している保護者に対し、年次有給休暇とは別の有給の休 暇を取得させた企業に対しては、小学校休業等対応助成金
・個人で業務委託契約等をしていた仕事ができなくなった保護者に対しては、 小学校休業等対応支援金 が国から支給されます。
詳細な手続などは、厚生労働省ホームページで御確認ください。
(※)小学校のほか、義務教育学校の前期課程、特別支援学校、放課後児童 クラブ、幼稚園、保育所、認定こども園なども対象となります。
厚生労働省ホームページ
・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufuki n/pageL07_00002.html
・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて 個人で仕事をする方向け) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10231.html
※申請窓口や必要書類等については、上記リンク先に掲載しています。
また、専用のコールセンター(0120-876-187、土日・祝日 含む 9:00~21:00 まで対応)を設けて、事業主や保護者の方等からの御相 談を受け付けております。
・小学校休業等対応助成金に関する特別相談窓口について https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21202.html
・厚生労働省公式 LINE チャットボット 友だち追加用リンク:https://lin.ee/qZZIxWA
【小2】冬休みの本選び
本校の児童は、図書室の本をよく読みます。小学校2年生が、「日本の地理」や「大昔の生き物」「大迷路」など、自分の興味や関心に応じて、冬休み中に読む本5冊をじっくりと選んでいました。冬休み中は、お家の人と一緒に大好きな本を楽しめるといいですね。
【小5・6】ひまわり教室
敦賀警察署生活安全課の方に来ていただいて、最近のSNSによるトラブルや犯罪について学びました。
「あるきスマホ」や「ながらスマホ」が交通事故の原因となった例や、SNSに「悪口」や「写真」を載せたことで、トラブルや犯罪に巻き込まれた例などを教えてもらいました。
SNSを便利なものとして安全に使うためには、使う時間を決めることが大切です。また、①人を傷つけない ②個人情報を載せない・教えない・絶対に会わない ③文字だけではトラブルになりやすい という3つのことをよく理解して使うことも大切だと分かりました。
【小3】理科 冬の観察
先日、冬の天気の合間に青空が広がったので、地域の日吉神社に出かけました。日吉神社の階段を上ると、杉津の海が見下ろせます。お日様に照らされて美しく広がる冬の海を眺め、冬の植物や生き物探しをして、冬の晴れ間のひとときをたっぷりと味わいました。
【小学校】帰りの会
本校は、帰りの会の時間もゆったりとしています。視力を鍛える『ビジョン・トレーニング』をしたり、『スピーチ』をしたりします。3・4年生の教室では、『宝探し』をしていました。タブレットを遠隔操作して教室のテレビに「タイマー」を映し、「3分以内にお宝を探せ」という指令が出されました。教室のみんなは一斉に捜索活動に入り、わずか1分でお宝を探し出しました。日直が考え準備してきた企画で、帰りの会も楽しんでいます。
クリスマス・オーナメント
小学校5・6年生が、図工の時間にクリスマス・オーナメントを作っていました。水彩絵の具で色をつけた紙粘土をこねて、思い思いのキャラクターを作り、特大模造紙に描いたツリーにつけていくと、立体的なクリスマス・オーナメントのできあがりです。学校にも、クリスマス間近の雰囲気が出てきています。
大掃除・ワックスがけ
1年間の感謝の気持ちを込めて、年末の大掃除をしました。
トイレ、洗面所、教室、特別教室など、いつも以上にきれいにしました。教室は、後からワックスをかけるため、机や椅子などを外に出して、隅々まで水拭きしました。
水拭きの後、中学生と先生とでワックスがけをしました。トータル1時間30分をかけたまさしく「大掃除」で、ご覧のとおり教室はピカピカになりました。本校は、広い校舎を少ない人数で掃除するので、一人一人が一生懸命取り組みます。自分たちの学校を、自分たちの手で守り続けています。
【中1】数学
「角錐や円錐の体積の求め方」を考えました。
まず、底面が合同で高さが等しい「角柱」「角錐」「円柱」「円錐」を用意しました。そして、「角錐」と「円錐」を使って、「角柱」と「円柱」を水で満たすと、何杯入るか調べてみました。予想では2杯ぐらいかと思っていましたが、実際にやってみると、3杯分でいっぱいになりました。つまり、「角錐」や「円錐」の体積は、底面が合同で高さが等しい「角柱」や「円柱」の体積の「3分の1」ということがわかりました。
一人一人が、実際に体験しながら確かめたり深めたりできるのも、本校ならではの特色です。
【小学校】授業風景
2年生の音楽では、「わたしの好きな冬の歌」を紹介したり、ピアニカで「ジングルベル」の演奏をしたりしました。3・4年生は、版画の下絵ができて、いよいよ今日から彫刻刀を使い始めました。刀の種類や刃の形に合った使い方をみんなで確認し、慎重に彫り始めていました。5年生は、書き初めの練習をしていました。タブレットでみんなの作品を共有し、自分の作品と比べてよいところやアドバイスを出し合っていました。
時々雪が舞う寒い1日でしたが、みんな元気に過ごしていました。
【中1・2】英語 クリスマスキャロル
中学1・2年生の英語の授業に、ALTの先生方がやって来ました。楽しい衣装を着けて、クリスマスソングを一緒に歌ったり、クイズに答えたり、教室はクリスマスムードいっぱいになりました。25日のクリスマスが待ち遠しいです。
【中1】国語「案内や報告の文章を書こう」
中学1年生が、国語の授業で学級通信を作成しました。学校での出来事を、お家の方にわかりやすく伝えることを目的に取り組んだものです。タブレットを用いて、イラストや写真、感想を載せるなどの工夫をして、それぞれのオリジナル通信ができあがりました。全員の通信を家に持ち帰り、お家の方に読んでいただきます。感想が楽しみです。
全校道徳②
毎年12月4日から12月10日までの1週間を「人権週間」として、全国的な啓発活動が行われます。本校でも、全校道徳で「人権…自分らしく生きる権利」について考えました。
まず、悪口を言ったり差別をしたりするときに起こる脳のメカニズムを学びました。ネガティブな言葉ばかり言っていると、相手ばかりか自分の脳も傷つけ、健康を損ねていくことが分かりました。反対に、ポジティブな言葉を言うと、相手がうれしい気持ちになるだけでなく、自分の脳にもたっぷりと栄養が行き渡り、自分自身も元気になっていくことが分かりました。
今日、荒天の中来校してくださった講師の方に「大変な天気の中、来てくださってありがとうございます。」と声かけした中学生がいました。講師の方は、そのような言葉を自然と言える中学生がいることに大変驚き、感動していらっしゃいました。
一人ひとりの違いを認め、自分や友だちのよいところを見つけていける、相手の気持ちを考えて、よい言葉をたくさん発していける、そんな浦っ子でありたいですね。
【全校】トップアスリート派遣授業
日本なわとびアカデミーの森口明利さんをお招きし、なわとびが上手に跳べるコツを学びました。
森口明利さんは福井県出身で、5重跳び連続26回、6重跳び連続4回、7重跳び成功の3つのギネス記録を保持しているというすごい人です。最初に、とても長い縄で跳んだり、腕立て伏せをしながら跳んだり、おしりで跳んだりと、すご技を見せていただきました。
小学生は、なわとびの持ち方やとびやすい長さなど基本的なことから、二重跳びは①わきを軽く開き、②両手は少し手前に、③手首を曲げて、と3つのコツや、二重跳び上達の練習方法を教わりました。
中学生は、互いのなわとびを交差させて跳ぶ難しい技にも挑戦しました。
やさしく、丁寧に教えていただき、なわとびのおもしろさと奥深さを実感していました。
【中1】性教育
中学1年生が、「距離感」についての学習を通して「パーソナルスペース」と「ネット被害」について考えました。自分が嫌だと感じたときはその気持ちを伝えること、同時に、相手の気持ちを考えることの重要性を学びました。また、ネット被害にあわないためにどう行動すべきかについても考えました。授業後には、「こころの距離やからだの距離を意識していこうと思う。」「情報に惑わされず、正しい情報を見分けられるようにする。」「嫌だという気持ちをはっきり伝えることが大切だとわかった。」等の感想が出ていました。
【小学校】冬花壇づくり
堆肥を混ぜて、土づくりができた学校花壇にパンジーを植えました。企画・運営したのは、春に引き続き6年生です。ポットに入れたままの苗を置いて配置を決め、苗植えを全校に呼びかけたところ、小学生も中学生も先生も、たくさんの人が手伝いに来てくれました。
パンジーは、冷たい雪や寒い冬にも負けずに咲く強い花です。黄・赤・紫のパンジーが、花壇のデザイン「りぼんとハート」のテーマどおり、美しく咲き誇る春が待ち遠しいです。
【中学1・2】キャリア教育講演会
中学1・2年生の進路学習の一環として、キャリア教育講演会を行いました。4人の講師の方々から、働くことの意義ややりがい、喜びや苦労などについて話をお聞きしました。また、海上保安官、保育士、薬剤師の仕事内容やその仕事に就くための方法についても教えていただきました。どの講師の方も、「働くとは誰か(人)のために貢献することである」と話され、講演後には子どもたちから多くの質問が出されました。子どもたちにとって、働くことや自らの将来について考える貴重な機会となりました。この学びをこれからの進路学習に生かし、進路選択につなげていきます。
【小3・4】すがたをかえる食べ物
「大豆」「たまご」「牛乳」からすがたをかえた食品は思ったよりたくさんありました。どうして変身させたのでしょうか?その理由を考えてみると「おいしくするため」「栄養を増やすため」「持ち運ぶため」など、いろいろな発見がありました。今日の学習を通して、今まで苦手で食べられなかった食品も、工夫しておししくいただけるようになるといいですね。
「はーと・ほっとダイヤル」電話相談延長のお知らせ
~児童生徒や保護者等の皆様へ~
敦賀市ハートフル・スクールでは、冬季休業明けに、電話相談の時間を延長します。
いじめに関すること、友だちのこと、勉強のことなど、気軽に相談してください。
〇延長期間
令和5年1月10日(火)~1月13日(金)、1月16日(月)
午前9時から午後9時まで
〇電話相談 フリーダイヤル(無料)0120-96-8104
【中1】美術
アクリル絵の具を使って、「想像の世界」というテーマで抽象画に挑戦しています。アクリル絵の具は透明感と光沢があり、下の色を生かして作画をすることができます。乾いた上から更に色を塗って深みを出し、自分がイメージする「想像の世界」を表現しようと夢中になって取り組んでいました。
今日の給食
毎日、子どもたちが楽しみにしている給食。今日は「福井のおいしい肉献立」で、醤油チキンカツ丼、福井のめぐみ汁、ボイルキャベツ、水ようかん、牛乳でした。寒い冬に食べる水ようかんは、福井の名物のひとつです。本校は自校で調理するできたてほかほかの家庭的な給食で、子どもたちにも大好評です。季節を感じながら、毎日の給食をおいしくいただいています。
【小学校】業間運動
来年の1月27日(金)に「校内なわとび大会」を予定しています。実施種目は「持久跳び」と「大縄跳び」の2つです。
今日の業間は「持久跳び」の練習をしました。「持久跳び」は、制限時間の10分間に、自分の得意な跳び方で何回跳べるかに挑戦する種目です。途中で引っかかっても、2回までならもう一度挑戦でき、いちばん長く跳べたタイムが記録になります。
例年、業間や体育の時間だけでなく、休み時間も使って熱心に練習する児童が増えてきます。自己新記録をめざして、がんばっていきましょう。
【小2】音楽 演奏の旅
ピアニカの立奏ができるようになった2年生が、校内の旅に出て、出会った先生方に演奏を聴かせてくれました。大きく息を吹き込みながら、5本の指を正しく使って一生懸命演奏する姿に、どの先生からも大きな拍手をもらって、大満足の2年生でした。今度は、上級生にも披露するためにまた出かける予定です。
【中2】英語 Which do you like?
中学2年生が、英語の授業でインタビュー活動をしていました。"Which do you like, dogs or cats?" - "I like dogs better than cats." "What animal do you like the best?" - "I like pandas the best." と、ALTの先生とも積極的に会話をしています。ALTの先生と話す機会が多い少人数のよさを生かして、コミュニケーション活動をたくさん取り入れています。
【中1】道徳 幸せな仕事って
「自分にとって幸せな仕事とは」というテーマで考えました。
『働く意味』とは、「生きるため」「家族を養っていくため」の他、「人の役に立ち、やりがいを感じる」「人とのつながりを生み出す」「たくさんの人を笑顔にできる」など、教材の登場人物と比べながら意見を出し合いました。『幸せな仕事にめぐりあうために大事にしたいこと』は、「自分が得意なことや好きなこと、やりがいを感じることを見つける」「協力することを大切にして、人とのつながりを作るようにする」「自分ががんばりたいと思っていることを続ける」など、それぞれの考えを発表していました。道徳でも、タブレットを活用することで、お互いの意見を即座に共有することができます。
今週の金曜日には、市内の事業所から講師の方をお招きして「キャリア教育講演会」を開催します。いろいろな職業の方からお話をお聞きする中で、今日の学びがさらに力強いものとなるといいですね。
【全校】Special Tuesday
生徒会企画の全校遊び「Special Tuesday」。今日は「ドッヂビー」をしました。時間のある人の自由参加という呼びかけでしたが、たくさんの人が集まりました。「ドッヂビー」で使う布製のフライングディスクは、軽くてふわふわしているので、どこに飛んでいくか分からず、あたっても痛くありません。途中から2個のディスクを使って、どっちから飛んでくるか分からない中、小学生も中学生も先生も一緒になって大盛り上がり。活動後には「すっごく楽しかった!」と大満足の声がたくさん上がりました。次の「Special Tuesday」が楽しみです。
福井県学力調査
福井県学力調査SASA(Student Academic Skills Assessment)が始まりました。(12月6日、7日実施)
小学5年生と中学2年生を対象とする県独自の学力調査で、結果を分析して今後の授業改善に活かしていきます。今日は小学5年生が国語と算数、中学2年生は国語と英語と数学に取り組みました。明日は小学5年生、中学2年生とも社会と理科に取り組みます。少人数の環境の中、授業でつけてきた力を十分に発揮してほしいです。
月曜6限目の風景
月曜日の6限目、小学生は「クラブ」、中学生は「委員会」に取り組みました。
バドミントンクラブでは、試合形式のゲームで盛り上がり、カルチャークラブでは「消しゴムはんこ」を熱心に作成していました。クラブのない低学年は、図書室で読書や宿題をして過ごしていました。
保健委員会では、全校のみんなに爪を切ってもらうためのキャンペーンを話し合い、カルチャー委員会では「給食感謝のつどい」の企画を進め、生徒会は、挨拶運動をリードする新キャラ「あいりす」の作成をしていました。詳しくは、後日生徒会から発表されます。
体が重く感じることも多い月曜日ですが、浦っ子たちはそれぞれの活動に元気に取り組んでいました。
【中学校】歩道橋清掃
中学生が、昼休みと清掃の時間を使って、8号線の歩道橋清掃を行いました。この歩道橋は、通学路として本校の児童生徒全員が毎日利用しているもので、安全に登下校するためになくてはならない大切なものです。短時間でしたが、日ごろの感謝の気持ちを込めて、きれいに磨き上げました。これで、新しい1年を気持ちよく迎えることができそうです。
【小学校】業間運動
高学年が「ジャベリックボール」を使ってボール投げの練習をしていました。
「ジャベリックボール」は、「投げる力」を向上させる特別なボールです。腕と肩甲骨を大きく動かしてうまく投げられると、「ヒュー」というホイッスル音を響かせながら飛んでいくので、楽しさも味わいながら「投げる」動作を身に付けることができます。何度も何度も自分専用のジャベリックボールを投げて、より遠くまで飛ばす方法を考える姿がありました。
貴重な道具も一人一人に行き渡ること、全員が毎日15分間様々な運動に親しめることも、少人数の本校ならではの魅力です。
障がい者スポーツ体験
しあわせ福井スポーツ協会より講師の方をお招きし、小学生はフライングディスク、中学生は車椅子バスケットボールの体験をしました。
フライングディスク体験では、ディスクの投げ方を2人1組で練習した後、ゴールに向けて投げ、ゴールを通過した回数を競いました。また、目隠しをしたり、椅子に座って投げたりして、周囲の人がどう接すれば投げやすくなるかを考えながら体験していました。
中学生は、まず車椅子の種類を教えていただき、車椅子に乗る練習をしました。その後、パスとシュートの練習をして、試合を行いました。上半身だけを使ってのシュートが難しそうでしたが、車椅子の動かし方にもすぐに慣れ、全員で「車椅子バスケ」を楽しむことができました。
小中学生ともに、障がい者スポーツについて知り、その楽しさを体験する貴重な機会となりました。
日常の風景
10月以降、毎日のように催し事や来客があり、大変忙しい日々を過ごしてきましたが、今日は久しぶりに、特別な予定のない普通の1日。落ち着いてそれぞれの学習に励んでいました。
こういう穏やかな1日もいいですね。
東浦みかんプロジェクト⑥
JR敦賀駅交流施設「オルパーク」内をお借りして、午前10時に東浦みかんPR販売をスタートしました。初めは、見知らぬ人に声をかける勇気が出なかったり、声が小さかったりして、なかなかうまくいきませんでした。しかし、慣れてくるにつれ、施設内に響き渡る大きな声で呼びかけたり、お客さんを見つけて声をかけたりと、積極的にPRができるようになりました。終了時間の午前11時前に、準備した100袋を見事完売しました。
帰校後の振り返りでは、「お客さんが、『あらっ、おいしいみかん』と言ってくれてうれしかった」「急いでいる人とそうでない人を見分けて、声をかけられるようになった」「次は、もっと人の出入りが多い時間帯や場所を研究したい」等、たくさんの意見が出ていました。
また、中学生1年生は東浦みかんに関するアンケート調査を行いました。9月の校外学習でも、福井駅前で同じ調査を行っています。この2回の調査をもとに、今後の「東浦みかんプロジェクト」についてテーマを探っていきます。
東浦みかんプロジェクト⑤
小学5・6年生が、明日のJR敦賀駅での東浦みかんPR販売に向けて準備を行いました。みかんをきれいに拭く係、袋に詰める係、商品ラベルを貼る係で流れ作業をしていきます。電車を利用するお客さんに、ちょっと荷物になるかもしれないみかんを買ってもらえるよう、声かけやPRの仕方も練習しました。
例年、PR販売は杉津SAで行っていましたが、子どもたちのアイデアで、今年は新しくなったJR敦賀駅で販売してみることになりました。目標は100袋完売。この日に備えて新調したPR用のハッピを着て、東浦みかんと東浦小学校をしっかり宣伝できるようがんばってきます。
東浦みかんPR販売は、30日(水)10:00から敦賀駅構内で行います。お時間があれば、子どもたちの奮闘ぶりをぜひ応援しにお越しください。