H31中央小ニュース

2018年7月の記事一覧

朝顔を使って!

 今日は、朝顔の花を使って叩き出しをしました。
1限目に自分の花を採取し、半紙で挟み、上からハサミの柄で擦りました。
半紙の上からでも色が分かり、とてもやりやすかったです。




半紙を広げると、とってもきれいに朝顔の花びらの形が映し出されました。
教室中に子ども達の笑顔の花と、歓声が響きました。
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放課後は先生方の研修です

以前から行われていた道徳の授業が、今年からは「特別の教科 道徳」
として、より重視されています。
敦賀市「知・徳・体」充実プランでは「徳」の視点となる部分の教育です。
道徳の授業(道徳科)を要として、各教科との関連も踏まえた上で
学校教育全体を通じて道徳教育を行うことになっています。
今日は、中央小学校の教職員が放課後の時間を利用して、
道徳についての研修会を行いました。

嶺南教育事務所の先生方をお迎えして、道徳教育のあり方についてご講話を
お聞きしました。また、1月に予定しているオープンスクールでの授業に向けた
親子道徳の取組についてアイディアをいただきながら、3グループに分かれて
構想を練り、発表し合いました。




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すなあそび(1年生)

今日は、たのしみにしていた、すなあそびをしました。
はじめに、よごれてもいい服装に着替えて、いくつかのグループに分かれ、
はだしで砂場に入り、砂の感触を味わいました。

家から持ってきたプリンやゼリーのカップをつかい、いろいろな形をつくりました。


上手に、きれいな泥だんごができました。


こちらは、おいしそうなアイスクリームですね。


みんなで協力して、水の流れる川をつくった子もいました。

みんなで声をかけ合ったり、協力して水をはこんだり、川をつなげたりするたのしさをあじわうことができました。
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渓山荘訪問に行きました!

 7月11日に、渓山荘に訪問に行きました!総合の学習でお年寄りの生活や用具について学習し、認知症サポーター養成講座を経て、お年寄りとのふれあいを楽しみに準備してきました。学年の出し物では、国体ダンス、パフ・山のポルカの合奏、ベストフレンド・勇気100%の合唱を行いました。その後、各グループに分かれて、考えた交流を行いました。交流は、子どもたちが思い思いに考えた物で、紙風船バレーやマジック、紙芝居やぬりえなど、様々な種類がありました。子どもたちは、子どもたちなりに考えて、お年寄りに対して丁寧な姿勢で接し、交流を楽しんでいました。お年寄りの方々も大変楽しんで頂けたようで、館長さんからも、「おじいちゃん、おばあちゃんがこんなに笑顔になったのは初めてで、いつも笑顔にしようとがんばっている職員としてはちょっとくやしいです。」とのお褒めの言葉もいただくことができました。
 高齢者社会が進んでいる日本で、高齢者を理解し行動できる様子は頼もしいと感じた今回の訪問でした。また、ご家庭でも子どもたちの体験の感想を聞いてみてください(^_^)



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町たんけんに行ったよ(2年生)

10日(火)に、校区内の町たんけんに出かけました。梅雨が明け、快晴の中、暑さに負けず元気に探検しました。コースは5コース、1コースで3ヶ所見学しました。
交通ルールを守ってお店や公共施設に行くと、どのお店の方もとても親切に対応してくださりました。






お客さんとしては入れない場所を案内してもらったり、お客さんのために気をつけていることを教えてもらったりと、たくさんのことを体験することができました。初めて見る物、聞く事が多くて、あっという間の2時間でした。子どもたちは、様々な仕事があること、どの仕事でもお客さんのためにとても工夫し頑張っていることなどを知ることができました。
お忙しい中、対応してくださった地域の方々、暑い中子どもたちの安全のために付き添ってくださった保護者ボランティアの方々、本当にありがとうございました。
夏休みまで後少しですが、生活科の学習の時間にこの探検で分かったことを活用していきます。
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色水遊びPart2

 朝顔の花を使って色水遊びをしたときに、青色の花なのに、色水にしたら、なぜか赤紫になってしまい、不思議がっていた子どもたち。
毎朝と下校前の水やりの時に、とても熱心に観察している児童から、
「先生、朝は青色の朝顔だったのに、帰りは赤紫にかわってるぅ!」
との声が聞こえてきました。
 それで、朝、青い花に付箋を付けて1日様子をみてみました。

下校前になると、、、

青ではなく、濃い紫色に変化していました。
毎日熱心にお世話して、観察しているから分かったことですね。

さらに、朝1番の青い花びらを採取して、色水を作ったらどうなるか実験してみました。

班毎に袋に入れました。青色ですね。




潰すと、、、あれあれ赤紫に変化しました。
「手でもんだから?」と、子どもなりに、熱で変化したのかも?と考えていました。
そこで、おまけとして、魔法の水を入れてみました。

魔法の水を入れたら、青に戻りました。
「きゃあーすごい!!!」という歓声に包まれた教室。
「まほうのみずってなに?」「あっ、せっけんや!あわがある!」
よく見ていますね。


和紙に吸わせると、あまり色の変化は分かりませんでした。
乾燥したら、もっと色の変化は少なくなりました。

1年生には、酸性とアルカリ性の違いは分かりませんが、実際に体験したことで、なぜ?という疑問をもてましたね。
是非、夏休みに親子でチャレンジしてみませんか?
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国体の炬火がやってきました

炬火とは、オリンピックの聖火にあたるもので、福井しあわせ元気国体・元気大会の
炬火は県内17市町で火をおこして9月1日の集荷式で集めるものだそうです。
今回は、6月に敦賀市で100日前イベントとして、スポーツ少年団の人たちが木の摩擦熱を
利用した火おこし機で誕生させた火のうち、疋田舟川の火が中央小にやってきました。





国体推進課の方にお昼のビデオ放送で、炬火について説明をしていただきました。
その後、昼休みにはこだま教室に展示をして、たくさんの人に実際の火を見てもらいました。


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栄養指導(3年生)


今日は、給食センターから栄養教諭の倍野先生に来ていただき、「おかしのひみつを知ろう」と
いうテーマで学習しました。
まずは、子ども達が大好きなお菓子の中に、どれくらい砂糖が入っているか、多い順に
並べてみました。倍野先生と答え合わせです。

  

たくさんの砂糖が入っていることに、びっくりの子ども達!



ちなみに、1日に摂取する望ましい砂糖の量は、約20gだそうです。
では糖分をとりすぎるとどうなるのか?ということについても、教えていただきました。



さあ、砂糖をとりすぎないためにどうしたらいいのかな?
子ども達からは、「おやつの量を考えて食べるようにする」「お菓子じゃないものを食べる」
などの意見が出ました。



学習の後半では、砂糖が含まれている量や、糖分の正しい摂取についてのクイズを
行い、大変盛り上がりました。





もうすぐ夏休みですね。冷たい飲み物やアイスクリームなどがおいしい季節ですが、
おやつの食べ方を考える、よい時間となりました。
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「おむすびころりん」

  国語「おむすびころりん」の学習の最後に、音読発表会をしました。自分のしたい役割を選び、場面の様子を想像しながらグループで練習しました。役になりきって言葉をつけたしたり、動きを取り入れたりと、どのグループも楽しく発表できました。
 発表後には、お互いに感想を伝え合い、良かったところを共有して学習を終えました。初めての音読発表会でしたが、「おもしろかった。」「もういっかいしたい。」などの声が聞こえていました。これからの学習でも意欲的に取り組んでいきたいと思います。









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本日のスペシャル給食(福井サーモン)


今日の給食は「ふくいのおいしい魚献立」でした。主菜は「ふくいサーモンの塩焼き」でした。ふくいの新しい特産物である「ふくいサーモン」を今日は給食で味わいました。



「ふくいサーモン」を食べた子どもたちの感想です。
「今日、ふくいサーモンが給食に出ました。わたしはサーモンが大好きなのでよかったです。また、食べる機会があったら食べたいです。」
「今日、ふくいサーモンがでました。とってもおいしかったです。ふるさとの福井県では、こんなにおいしいものがあるんだと思いました。そのおいしさを未来につなげて未来の人にも味わってほしいです。」
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