赤崎日誌

2020年7月の記事一覧

音読発表(4年生)

 業間の時間に音読集会を行いました。今回は、4年生が国語の授業で学習した「白いぼうし」の音読を発表しました。タクシードライバーの松井さんと不思議な女の子の出会いを、3人で読み方を工夫して発表することができました。発表後には、すでにこの作品を学習している5・6年生が、良かったところなど感想を伝えました。

 

 その後、今月の詩「あくしゅ」の暗唱を2年生と6年生の2人が堂々と発表しました。今回、新しく紹介された詩は「おれはかまきり」です。次の音読集会までに、暗唱に挑戦しましょう。

 
 

食事のお手伝いをしよう!

 1・2年生が、「食事のお手伝いをしよう」というテーマで学習をしました。
 まず、栄養職員の先生から、給食の調理員さんの仕事について教えてもらいました。手を石けんで2回洗う、野菜を3回洗う、エプロンを3種類使い分けるなど、たくさんの気配りをして給食を作っていることが分かりました。そして、給食当番の仕事について確認し、家での食事のときにできるお手伝いについて考えました。
 夏休みには、「お手伝いがんばりカード」をつけながら取り組みを進めます。子どもたちは、やる気満々です。がんばりが楽しみです。

 

学び合いあいタイム(5・6年生)

 「学び合いあいタイム」最終日は5・6年生の算数の授業でした。5年生は「合同な図形」、6年生は「分数÷分数」の学習。4年生は、1年後に自分たちが学習する5年生の内容に関心を持って見ていました。1・2年生は、上級生の難しい内容を真剣に考える姿から学ぶことが大きかったようです。
 3日間の「学び合いあいタイム」を通して、お互いに良いところを見つけ伝え合い、良い刺激を受けて、学びを深めることができました。

 
 

授業に集中

 学校再開から今日で1ヶ月半が経ちました。久しぶりに青空が見え、昼休みには子どもたちの元気な声が校庭から聞こえてきました。
 午後から敦賀市教育委員会の学校見学があり、5限目は公開授業でした。1・2年生は国語、4年生は道徳、5・6年生は算数の授業に集中して臨み、真剣に考え、積極的に意見を述べていました。